「ナスの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（４）収穫間近です。」
草丈は「底面紐潅水」栽培が「鉢底水浸」栽培より若干大きく、勢いも良いように感じます。
花芽の数も「底面紐潅水」栽培の方が多いです。


最初に開花した「鉢底水浸」栽培の実は間も無く収穫出来そうな大きさになりました。


２番目に開花した「底面紐潅水」栽培の実も蔕の中から見えて来ました。

「サンチュの鉢植え、底面潅水栽培。（２）旺盛な生長力。」
５月２８日
収穫の間隔を少し延ばしてみましたが、一定以上は伸びず葉っぱが硬くなる感じです。


６葉（３０葉目）を収穫しました。


あと２葉位は採ろうと思いましたが！


５月３０日
思い切って６葉（３６葉目）を収穫しました。


少し寂しい姿になりましたが直ぐに賑やかになります。

「サンチュの鉢植え、底面潅水栽培。（１）次々と新しい葉っぱが出ます。」
５月１２日
４葉（１２葉目）を収穫。

５月１３日
２葉（１４葉目）を収穫しました。

５月１５日
収穫前の写真です。４葉（１８葉目）を収穫しました。


収穫後の写真です。少し採り過ぎの感じでみすぼらしくなりました。分かり易いようにバックにボードを置いて撮りました。


５月２１日
２葉（２０葉目）を収穫。
前回採り過ぎたので間を置いて控えめに採りました。


５月２４日
２葉（２４葉目）を収穫。
次々と新しい葉が出て来ます。

４月１８日
１００円ショップの８号鉢にサンチュを植えてみました。拘りの底面潅水栽培です。


４月２６日
初めて栽培する野菜ですが、その生長の早さに驚いています。


５月３日
害虫被害を心配していますが、現在その被害も有りません。
最初の収穫で４葉を収穫しました。


５月８日
グングン生長するので写真撮影後４葉（合計８葉）を収穫しました。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（７）枝が繁って来ました」
２グループ８株の「凛々子」を育てていますが、今回は「お店カルテット」（赤字名）を紹介します。
全体を眺めて左側２株の生長が遅れています。リサイクル土と新規購入土の元肥肥料の差だと思います。因みに現在まで全く追肥をしておりません。
「底面紐潅水」栽培と「鉢底水浸」栽培の差は全く有りません。


今回は「紐香」（新規購入土・底面紐潅水）にスポットを当ててズームアップしてみたいと思います。
草丈は約４０センチになりました。


脇芽がグングン成長して花房も次々と出て来ています。
３本支柱で強風に煽られても安心です。


開花の始まった順で、４房目が開花を始めております。


各株とも最初に出来た花房には４個位の実が付き、２〜３個が開花中か、間も無く開花の状態です。


幸い今は病害虫の被害も有りませんが、去年１株を頂いて育てた経験によれば、今頃から「尻腐れ症」が発生したので心配です。

今日の晴天の１株当たり吸水量は０.６リットル余りです。
これから徐々に暑くなり、水の消費量も多くなります。プランターや鉢植えの水不足によるダメージを受ける方々も多いことでしょう。

いよいよ「底面潅水」栽培が威力を発揮する季節となりました。

「三年目のイチゴの鉢植え。（１１）残り少なくなって来ました。」
５月１８日
右側の１個を収穫、１１個目を収穫しました。やや小粒です。


５月２１日
１２個目を収穫しました。


５月２５日
１４個目を収穫しました。
今日は４個収穫しましたが、２個は傷んでおり実質２個の収穫です。

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２）花が咲き始めました。」
パプリカの鉢植えでは生長に大きな差が出ていますが「底面紐潅水」栽培と「鉢底水浸」栽培の水管理の差でしょうか。それとも赤ピーマンと黄ピーマンの品種による差なんでしょうか？



花芽は「鉢底水浸栽培」（右側）の黄ピーマンが先に大きくなりましたが自然落花しました。
その後数日を経過して「底面紐潅水」栽培（左側）の赤ピーマンの花芽が先行して膨らみ今日開花しました。しかも３個同時の開花です。
「鉢底水浸」栽培も後を追って花芽が膨らんでおり明日には咲くことでしょう。


現在のところは病害虫の被害は有りません。害虫予防のため時々「トウガラシニンニク」を散布しています。

「ナスの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３）「底面紐潅水」栽培にも花が咲きました。」
「底面紐潅水」栽培（左側）と「鉢底水浸」栽培（右側）では生長に差は出ていないように感じます。


開花は「鉢底水浸」に先を越されましたが「底面紐潅水」も花が咲きました。


「鉢底水浸」の最初に咲いた花は蔕が大きく膨らんで間も無くナスの実が見えることでしょう。２個目の花が間も無く咲きそうです。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（６）実が付き始めました。」
夫々条件の違う育て方にも拘らず、当初リサイクル土グループの生長に若干の遅れがありましたが、その後は大きな差は見受けられません。
今のところは８鉢全てが順調に育っています。


相前後して夫々実が膨らんで来ました。

昨年に引き続き鉢植えで安納芋を育てようと思いましたが、当地方では安納芋の苗を売っていません。
そこでスーパーで売っている安納芋を種芋にして芋苗を作ろうと思い立ちました。

４月７日
芋を植木鉢の中へ埋めて水を掛け、ひたすら出芽を待ちました。
しかし、１ヶ月経っても何の兆しも有りませんでした。既に芋が腐ってしまったのではないかとも思いました。


５月１４日
土の一部が盛り上がっていたので若しやと思い、芽を傷めないように水を掛けて見ました。
ピンク色をした芽です。発芽の時期を窺っていたんですね。これが安納芋の新芽です。
しかし、余りのも長い発芽までの期間、ある一定の温度まで達しないと発芽しないのか、保温をするべきだったと反省です。


５月１９日
発芽した芽は伸びが早いようです。新しい芽も出て来ています。


しかし、この時期サツマイモの植え付けは殆ど終っております。
今から伸びた芋蔓を挿して、秋の収穫が期待出来るのか心配です。