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低炭素社会とマネーゲームのニヒルな関係

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  • from: fatacyさん

    2008年06月15日 15時12分49秒

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    「死の商人」とは、兵器産業を指す言葉であった。しかし今やアグリビジネス=巨大食料企業も、企業利益のためには人が死ぬことも厭わない「死の商人」の仲間入りをしている

    [社会] 飢餓を食い物にするアグリビジネス投機ファンド
    http://www.jimmin.com/doc/0933.htm

    農産物貿易自由化による食料の偏在
    先のADM社は、穀物の貯蔵・輸送・取引上の操作で利益を7倍化したと伝えられている。食料価格高騰の根本的な原因は、経済のグローバル化=農産物貿易の自由化により、食料も他の商品と同様、世界市場を流通する商品になってしまったことにある。

    農産物貿易は、2005年に5000億㌦を突破し、この20年で2.5倍に増化した。80年代までは総生産高の10%程度で、大半は生産地域・国家内で消費されていたが、「自由化」で輸出に回されるようになり、また、主食生産から商品作物に転作されることで貧困層から食料を奪っていった。

    輸出された食料は先進国が買い漁り、飽食・肥満・大量廃棄という、食の爛熟の背景となっている。G8の輸入額が全体の4割を占め、特に人口比2%の日本が食料の10%を輸入している事実を忘れてはならない。



    メモ:
    辛口ですね、「自由化」と「統制化」、穀物も低炭素の範疇に入れます、人類にとって欠かせないのは、森とクロロフィルでした、そのクロロフィルの生み出した穀物の配分の話をしているわけですね、この問題では、アメリカは主要なステークホルダーで、自作自演が可能な不思議な立場ですね、環境技術のステークホルダーは日本が整えてくださいね、

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