「Re:」
自由人さん、行政法にしても民法にしても、記述式問題の対策を立てて勉強すること=択一式問題を解く力も自然と身につくと思います。あと、一般知識の文章理解は得点源と思います。本試験では後回しにしないで早い段階で解いておけば、足切り対策としても良いと思います。
〉さくらさん
ありがとうございます。勉強、頑張ってください！〓

「Re:Re:ひかるママさん、自由人さんへ」
Jellyfish さん有難うございます。

　商法を完璧に捨てるとはこれも作戦ですね。私は商法でも2〜3点はと思い会社設立、役員関係や商行為などある程度までは勉強しましたが歯が立たず<(_ _)>　予備校の模試などでは２〜３点はあったのですがそれ以上に言い回しがつかめず敗退わずか1問。確かにそんな無駄をするなら行政法、民法に集中するべきでした。ですので今から夏までは Jellyfish さんのご意見も取り入れてこの二つしかしないことにします。（憲法は絡むからぼちぼちやりますが）

　私も感じたのはとにかく時間がないこと（見直す時間）一般知識で落とせない文章理解なんか完璧に狙うと時間がかかりすぎ<(_ _)>でも1問も落とせないからはずせない。合格レベルにある方でも本当に時間との戦いですね。

　頑張ります




　

「Re:ひかるママさん、自由人さんへ」
ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです。参考になるかわかりませんが私の勉強方法について書きます。
実際の話ですが、9月のユーキャン模試の結果は散々で、合格ラインまでは70点以上足りないという状況でした。
それでも来年になるとさらに仕事が忙しくなることがわかっていたので、なんとしても今年の試験で合格したいという思いで、どうしたら70点上積みできるかを考えました。
その結果として、70点上積みするには記述式問題で確実に得点するしかないと考えて、まずは記述も択一も配点の高い行政法をテキストと試験用の六法で条文中心に勉強し、次に民法の中でも記述での出題可能性の高いと思われる物権、債権を中心に勉強しました。とにかく勉強時間が取れなかったので民法の中でも親族、相続は捨てました。これと並行して、足切りのある一般知識の中でも必ず出題の見込まれる個人情報保護法を中心に勉強し、時事問題対策としては新聞ダイジェスト？みたいな本を買って読んでいました。その他科目については頻出事項だけにして、特に商法は一切手をつけずに本試験を受けました。
あと、本試験での解く順序も事前に考えて、まずは必ず取らなければならない記述問題から始めて、次に足切りのある一般知識、そして全く手をつけていない商法は勘で解答するしかないので最後にしました。実際に受けた方は実感された方もいるかもしれませんが、最後のほうは本当に解答する時間が足りなくなりました。なので、解く順序は本試験では重要だと思います。いろいろとやり方はあると思いますが、一例として参考になれば幸いです。

「Re:こんばんは」
Jellyfish さん　おめでとうございます。有難うございます。身近の合格者の言葉は力になります。みんなもそうだと思います。

　これからも合格者としての言葉をいただけたら励みになると思います。
　

「Re:こんばんは」
Jellyfishさん、はじめまして、そして、合格おめでとうございます！！
私は今年小学校にあがる娘がおり、幼稚園のPTA役員や習い事の送迎に一日の大半を過ごしています。なかなか自分の時間が取れない・・・取れても勉強がはかどらない・・・という毎日です（涙）
でも、そんなことは言い訳にはなりませんよね。

> 試験の配点割合やどの科目で点数を稼ぐかのシミュレーションを徹底的にして、必ず拾う部分(行政法、民法)と最低限は拾う部分(憲法、地自法、一般知識)、捨てる部分(商法)を明確に分けて緩急つけて取り組んだからかもしれません。全ての科目に全力投球してたら一年間身がもたないし、精神的にもモチベーション維持するのは並大抵ではできないと思います。アドバイスになるかどうかわかりませんが、がむしゃらに勉強する前に『試験そのものの攻略法』を考えてみるのも重要かもしれません。あとは『常に試験合格後のイメージを持つ』ことも大切と思います。

↑大変参考になりました。
今後の学習方法について、再検討して、今年度の合格目指したいと思います。
ありがとうございました。