サークルの皆さん、閲覧者の皆さん、こんにちは。
事前準備は　量販店で購入した『日蝕グラス』だったので
ちゃんと　撮影までできるか　心配でしたが
満足のいく写真が　撮れたので　皆さんにも御見せしますね。

『日蝕の欠け始め』（写真１）

　　　
６時２７分の頃の写真です。
右上の方から　欠け始めて来ました

『太陽い月の影が』（写真２）

　　　　
６時４７分の頃の写真です。
２４％くらいかけて来ましたが　外の明るさは
特に変わりませんでした。

『三日月位の大きさに』(写真３)

　　　　
７時１１分の頃の写真です。
この頃に成ると　回りが薄暗く成って来始めました。

『太陽がアルファベットの「Ｃ」の字の様に』（写真４）

　　　　
７時３１分の頃の写真です。
金環食の一歩手前の状態です。
この後の３分位の間だけ　『金環状態の太陽』を
見る事が　出来ました。

『金環に成った太陽』（写真５）

　　　
７時３３分の頃の写真です。
本当に指輪の様な『金環の太陽』を観る事が　出来ました。
観測場所の関係で多少の　中心よりのズレは　有りましたが
見事な『金環日蝕』でした。

『金環の一部が切れ始めました』(写真６)

　　　　　
７時３５分の頃の写真です。
約３分程度の太陽が　『金環』に成って居る時間が終わり
太陽が満ちて来ました。
この辺りは　『薄暗く日の出前の時』位の明るさしか無かったですよ。
気持、涼しい感じまでしていました。

『三日月状態まで満ちて来て』（写真７）

　　　
８時０２分の頃の写真です。
この世紀の天体ショーも　残す処後わずかに成りました。
多少、雲にも邪魔をされましたが　綺麗な太陽を観れましたよ。
この頃には　回りも普通どおりの明るさに　戻って居ました。

『太陽が見る見る太っていく』（写真８）

　　
８時２１分の頃の写真です。
日蝕が始まって　約２時間くらい立ちました。
感動物の天体ショーが　ちゃんと見れて良かったですよ。

『後、少しで日蝕も御終い』(写真９)

　　　
８時４３分の頃の写真です。
太陽と地球の間を　月が通り抜けて起きる現象だと
判って居るのですが　この天体ショーは
神秘的に　感じて仕舞いますね。

『日蝕もこれでお終い』(写真１０)


８時５７分の頃の写真です。
太陽も　ほぼ、普通の形に戻って
楽しかった天体ショーも　終わってしまいました。
今度また、見る事が　できるかな〜ぁ。