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  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 01時21分52秒

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    FTF4/3 皇居一周ぐるり旅 その1

    今回はロケです。朝から快晴だそうで「晴天のへきへき」とか「日本晴れ♪」などと言っちゃってます。
    タイトルは「花見の巻」なのですが、あまり咲いている桜が見当たりません。場所は皇居周辺で東京の名所を
    見て回ろうと言う企画です。しかし、快晴ではあるもののとにかく「寒い!」予想最高気温は10度でお花見には
    ちょっと早かった感じですね。「桜田門だけど咲かね〜ぞ!」とのダジャレどおり、桜田門からスタートと言う事です。

    警視庁や裁判所が立ち並んでます。そして桜田門外の変で有名な史跡の桜田門自体もちゃんとあります。で、なんで
    桜田門に来たのかと言うとこれまた「だって桜だもん」というダジャレでした。「ここで完結しても良いくらいです」
    というヤマピー氏を制するへきるさん。江戸城のお堀に作られた門を巡って見ようというのが真意だったようです。
    そしてその途中に桜を探そうと。ここでコナマキ氏が「そして桜が見つからなくて悶々とするのが桜田門の由来」と
    さらにダジャレを重ねます。笑いながら怒るへきるさんでした。

    実際の桜田門の歴史を解説するヤマピー氏。もともとは内門と外門の二つがあったそうで、現在のは外門ということで
    内門は桔梗門という名前で別な場所にあるそうです。と言うわけで桜田門の中に入って行くご一行。入ったらちゃんと
    桜がありました。門の内部が広いのは、その当時に兵が出撃する際の待機場所だったからと言う事です。現在の門自体は
    関東大震災で一部消失して再建されたものだとか。その鎧の様な造形にへきるさんも感動。鯱もあります。奇遇にも
    桜田門外の変は収録と同じ3月に起きたのですが、その時雪が降り積もっていた(結構有名)のを引き合いに出して「変なの」
    というしょうもないダジャレを口にするコナマキ氏とヤマピー氏。「ちょっと頭疲れてます」とのセルフ突っ込みが
    入ります。警視庁のマークは桜みたいだけど本当は旭日で太陽をモチーフにデザインされたものだそうです。
    じゃあスケバン刑事のヨーヨーを出すときの桜大門ってセリフや西部警察の大門部長はどうなんだ、とヤマピー氏と
    コナマキ氏は話しておりますが当然へきるさんには何のことやら?と言った感じですw

    さて、場所を移動して二重橋までやって来ました。水面に映る光のプリズムに見惚れるへきるさん。手前と奥の橋が
    重なって見えるから二重橋、とのコナマキ氏談。建物の古さと色合い、彫刻などにも関心を寄せるへきるさん。
    この風景から「東京だよおっかさん」の歌が生まれた、と紹介するヤマピー氏。「訪れた方はぜひ見て頂きたいですね」と
    へきるさん。手前の橋の向こうが大手門で、平日昼間とは思えないほどの観光客で賑わっております。中には本格的な
    撮影機材をリヤカーで用意してきている人もいるみたいです。と思ったら記念写真を撮る業者さんだった様でした。
    桜の方はやっぱりポツポツといった感じですね。続いて坂下門の方へやってきました。宮内庁が目に入ります。
    緑の屋根が明治を感じさせる建物ですね、と例えるへきるさんでした。この坂下門も幕末期に水戸浪士に安藤対馬守が
    襲撃された歴史上の舞台だそうです。かと思えば白鳥が横でくしゃみをしてたりします。誰か「白鳥がハクション」と
    ダジャレを言ってしまい、寒い空気がなおさら寒くなりました。ここでクイズが出題されます。「ここは皇居ですが
    住所は何でしょう?」「東京都一の一?」「端折り過ぎでしょう」さらに若干銀座とごちゃ混ぜになってます。
    「寿区」なる未知の地名まで飛び出してしまいましたw同じ名前のスタジオや地下鉄がありますというヒントで千代田区
    までたどり着きましたが、正解にはかなりの時間がかかってしまいました(^^;)と、そこに宮内庁の方から大量の団体客が。
    数百人いる様なのでみんなビックリ。皇居清掃ボランティア(天皇陛下にお声をかけてもらったり恩賜の品がもらえるそうです)
    の人なのかちょっとわかりません。先ほど怖い警察官がいたそうなので誰か聞いてきたら?と案が出ましたが、
    逆に不審尋問される恐れがあるので止めにしました。

    今度は東御苑と言う場所にやってきました。中に売店があって色々なグッズを販売しているのでへきるさんはビックリ。
    菊の御紋根付を買ってみました。金色で裏に皇居と書いてありお値段\300と何気にお手頃です。以前へきるさんが有名な
    画家さんの絵はがきを買ったことがあるそうですが、普通の半額だったと言う事です。コナマキ氏がモナ王を買った時は
    \100だったとか。「ここ安い!」とか「免税なんですかね」などとあらぬ方向で盛り上がりを見せてます。へきるさんは
    おのぼりさん的な状態ではしゃぐので「東京の方ですよね?」と突っ込まれてました。
    そこで忠臣蔵で有名な「松の廊下跡」を発見するヤマピー氏。他にも名所はいっぱいありそうです。それにしても
    外国人客が多い様で、イスラムチックなブルカやターバンを身につけた人も見受けられます。で、さらにおのぼりさん気分を
    味わうために(と言う名目で)モナ王を買いに行くへきるさんでした。

    同心の詰所だった番屋が数々見られるあたりに差し掛かってきました。石垣もかなり見事な感じです。実は裏側を
    ホッチキスの様な“ちぎり”という大きな金属の接合具で止めて造形してあるそうです。そんな中、小黒マネジャーは
    ひとりでそこら中を撮影して回っているみたいです。お花が結構多いけれど松がもっと多いてことでまた松の廊下の
    ネタに触れます。そうこうしている内にご一行は段々と江戸城の本丸跡の方へと近づいてきました。実物はずっと前に
    焼失してしまい、土台部分の石だけが残された状態です。それから新たに御所が作られましたが、こちらも戦災等で
    焼失して、現在ある吹上御所は戦後に建てられたものだそうです。だいぶ高いところまで登ってきたご一行ですが、
    ここまで来ると桜もずいぶん咲いていて見事な感じです。その一方で三椏(ミツマタ)の木を見つけたへきるさん。
    へきるさんの意外?な知識にちょっと驚いた皆さん。紙幣を始め紙の原料で、枝の先端が三つに分かれているのが
    名前の由来であり特徴です。へきるさんは登山がご趣味だそうなので、その関係でご存知なんですね。そして、
    先ほど看板にあった松の廊下にも近づいてきました。ここでようやく満開レベルの桜の花にお目にかかれて、当初の
    「だって桜だもん」というダジャレな目的を思い出すコナマキ氏。

    松の廊下(跡)前にくると「殿中でござるって言っても東京電力じゃないですよ」と再びダジャレなコナマキ氏に
    「電気を大切にね!」とでんこちゃんのモノマネで応じるへきるさん。その本丸跡の芝生で大勢の人々が大の字で
    昼寝している光景に、今の日本の平和さを感じたりしてます。「気持ちよさそう〜!」と少々羨ましそうなへきるさんですが、
    実は「私もたまにやります♪」とのことです。特にその他には変わったものを発見できなかったのでまた下の方に
    降りてみます。結構な高低差のようです。ご休憩所の前を通ると富士見多聞に差し掛かります。有事に備えた武器倉庫の様な
    ものです。プロレスラーの名前などで盛り上がりマニアックなコナマキ&ヤマピー氏ら。その傍らに大奥が。いやに興奮する
    男性陣。へきるさんによると大奥逆転劇のマンガがあるそうで、賞も取っているそうです。ハルヒで言うとキョン子的な?
    逆ハーレム漫画でへきるさんおススメです。話は皇居に戻って、意外な穴場だった事に感心するご一行。年始の三が日とか
    一般参賀といった限られた時だけ開放されるものだと思っていた様ですね。むしろ一般の人が入れないエリアの方が
    少ないぐらいの印象をうけたみたいです。石室、抜け穴、大奥納戸などの秘密めいた場所もあります。
    行き当たりばったりでも相当広くて楽しめると言う事で、予備知識があったらさらに面白いのでは?と話されてました。
    小高い丘に人が行列を作っているので見に行ってみます。

    そんな訳で天守閣跡へとやってきました。無血開城などの歴史的エピソードに思いを馳せるへきるさん。その一方で
    「思ったより広くないね」と現実的な反応を見せるコナマキ氏。それに対し「全体でお城ですから」ととりなすヤマピー氏と
    三者三様の反応です。毎日新聞が近くにある竹橋の方まで見えて来ました。さらに日本武道館まで見え始めます。
    「お城が実際にあればきっともっと素敵な風景なんでしょうね」と感傷を誘うへきるさんの一言。対照的に、何だか
    国籍不明な建物が目に入ります。桃華楽堂という音楽堂で比較的新らし目な建造物です。改めて閲覧可能な範囲の広さを
    語る皆さん。「これは使える」とコナテクも目を覚ましたみたいで、つられて皆さん妙な口説き文句を連発してます。
    それに、松がやたらと多く植えられている事に意識が向いて、「メデタイから」「防風林的な役目」など各論が出てました。
    「武家屋敷跡地にも松は多いのでやはり何かしら意味はあると思います」とのへきるさんのコメントで「
    勉強しておけばよかった」と後悔気味なヤマピー氏。とは言え、当初は「江戸城の門を回る」のが目的で
    内部に入る予定ではない、と言うかそもそも入れないと思っていたので仕方ないですね。

    結果的に内容としては良いモノになりましたが、今回のロケは2本撮りと言う事なので次回分はどうするかと言う
    問題が上がります。実際には合間にネットで探してあるみたいですが。「素晴らしい日本晴れだから良い事あるかも?」
    と話を振ったらまたヤマピー氏の婚カツに結び付けられてしまいましたが、「ぜひ機会がある方はいらしてみて下さい」と
    オススメしつつちょこっと417祭りライブの告知をしながら締められてました。

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