新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

Eternal Circle

Eternal Circle>掲示板

公開 メンバー数:4人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月27日 03時16分03秒

    icon

    迷います

    話題の「新劇場版ヱヴァンゲリオン・破(2.22)」が発売となりましたが、フライング日だけで31万枚以上の売り上げを
    記録したと言うことで、恐るべき実力ですね。実際、僕も上映時に映画館で観賞しましたが、緻密な映像美と
    圧倒的な迫力に息を呑みました。旧時代からのキャラクター描写の変化にファンの方は賛否両論みたいな様子ですが、
    仮に多少媚びているにしても、解り易さと前に進むエネルギーの力強さには正直、個人的に胸がすく思いがしました。
    続編“Q”・完結編と否応なく期待が高まります。願わくは旧劇場の様な破滅的でない、観ている側にも救いが
    感じられるような展開に帰結してくれることを希望していますが、それも庵野氏の胸先次第ですからね…

    話を発売されたBD・DVDに戻すと、購入について結構迷ってます。価格差(ほとんど無い)とクオリティの面で比較すると、
    断然BD版を選んだ方がお得なんでしょうが、問題はBDを再生できるプレイヤーが我が家には無いということです…
    ヱヴァ単独で考えるワケにも行かないし、後々番組録画やソフト購入、ゲームなどを考えるとレコーダーの方が
    良いのかPS3が良いのか難しいところです。なんと言っても、予算面も悩ましい!それほど余裕がある訳でもないし、
    PS3で3万、レコーダーの安いモノで7万ぐらいとなると、もう一つ踏み切れない感じです…仕方ないからとりあえず
    DVDを買おうかなぁ、と思ってたら割安なアマゾンで早くも在庫切れとか(汗)むむっ、時は待ってくれないですね(T-T)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月23日 05時39分56秒

    icon

    インターネット開通記念 FTF 5/15の回

    新緑とお花がいっぱいの季節になったと言う事で、元気な感じのへきるさん。散歩のススメをなさっております。ジングルに
    入ろうとしたら「まだみてみてない映画◎※△」と思いっきり噛み噛みになってしまいました(^ω^;)

    第189話「予言の巻」ですがいきなりヤマピー氏から今個人的に流行っているもの(マイブーム)を尋ねられまして。即答で
    「龍馬伝と銀魂」と応えたへきるさん。歴女や幕末ブームと言う事もありますが、銀魂とか戦国BASARAなんか5年ぐらい前から
    すでに入れ込んでらっしゃる感じです。でもなかなか全部チェック仕切れないのが実情だそうです。僕の場合だと10数年前から
    新撰組がお気に入りです。全くの余談でしたが(汗)さて、そう言う訳で今世の中では何が流行っているのか、というリサーチが
    主題みたいです。早い話ネットの検索ランキングを並べてみようという内容ですね。まず人名だと東方神起がトップで嵐、AKB
    EXILE、北川景子の順らしいです。TV番組では砂青に慣れなくて、怪物くん、龍馬伝でアニメゲーム関連ではワンピース遊戯王
    ポケモンけいおん銀魂みたいです。北川景子さんに詳しいへきるさん。ヤマピー氏も知ってましたが、僕はドラマとかほぼ全く
    見ないので名前しか聞いた覚えがありません。他の流行についてのへきるさんのコメントはAKBは言わずもがな、怪物くんには
    疑問符、遊戯王に至っては「?マーク」と言った感じです。やはり子供中心人気なのかと言った受け止め方をされてました。
    ワンピースには根強さを感じる一方で、ランクに出てこないナルトは今どうなっているんだろう?と気にかけておりました。

    そしてけいおんについてもやはり言うまでもないと言った感じで、その上でへきるさんが客観的に見た最近のアニメーションは
    「二極化」が感じられるそうで、男の子向けはレズ(百合)っぽくて胸揺れパンチラ売りが非常に多くどれも同じに見えてしまう
    そうです。その中で、けいおんだけは普通の学生生活でありがちな女の子の日常を描いているのがむしろ逆に可愛らしい、と
    評されておりました。でも、こんな幸せそうな(女子学生)生活なんて現実では再現が一番難しそうな、それこそ二次元の賜物
    みたいに感じてしまうのは僕のモノの見方が斜に構えてしまっているからなのでしょうか?ともあれ、けいおんは実生活で
    削られ欠損した部分をたとえ一時でも埋めたり満たしてくれる力があるのは確かだと思うし、同時にそれが本質的には性的な
    方向とは趣を異にしていると感じる点については同意します。でも「迷い猫オーバーラン!」の超電波な主題歌はけいおんに
    勝るとも劣らないパワーを感じるし、実は個人的にけいおん一期はリアルタイムでは全体の半分も見てなくて、今になってから
    録り貯めしてたモノを二期の合間に次々鑑賞してはその魅力に改めて浸っている次第です(爆)

    続いて銀魂のお話。池袋では先月ぐらいから各種フェアをやっててすごい事になっているそうです。僕もナンジャタウンの
    コラボはCMで知ってましたが、パセラのキャンペーンは知りませんでした。あそこは色々やるので不思議はありませんけどね。
    へきるさんはエリザベスがお気に入りだそうで、食べてみたい(ジュエルシードケーキみたいな感じ?)と思いつつも行く機会が
    無いそうです。と言うより、劇場版も見れてないそうです。でも、銀魂のファンになった切っ掛けが丁度映画化された
    紅桜編の話だったということで、今回リメイクされたヅラと銀チャンの殺陣が気になっているのですが、公開中に見に行けるかが
    危ぶまれてます。池袋ということから、乙女ロードにもちょっと触れてました。

    で、このランクは予想できたんじゃないか?と言う方向に話が進んで、「いっそのこと何が流行るか予想してみよう
    じゃないか」という企画に。当たるとどうなるのか?と言ったら「カッコいい」とのことです。

    まず、昨年末に「2010年はこんな物が流行る」という某出版社の予測ランキングから。1位が「2万円小型高性能テレビ」。現実
    にはまだそれほど波は来てない模様。続いて「アーバン産直マルシェ」です。都市部の公園などで産直の市場が流行るんじゃ
    無いかと言うものですがこちらもまだまだ。ただ噂としてはヤマピー氏の耳に入っている感じなので、夏頃にはもしかしたら、
    とも言ってました。「低価格クラウドPC」手のひらサイズパソコンです。こちらもイマイチ来てない感じ。まぁスマートフォン
    の勢いの方が結構なものですからねぇ。「羽田から海外ツアー」は深夜便で10月から新滑走路が本格運用とのことで、これから
    流行るんじゃないか、と。すでに夜中でも旅客機が飛んでるのを見ることが数年前よりずっと増えた気がしますが。深夜バスの
    様な低価格サービスを連想するへきるさんですが、そこまでは行かないのではないかと言う憶測です。ただ交通アクセス的に
    仕事後などに近距離海外への客層を見込めるそうです。「脳波トイ」は文字通り脳波を測定する玩具です。念力(脳波)でモノを
    左右に動かしたりするそうな。「TRICKとコラボして売ったら?」とのへきるさんのご意見でした。「ネイチャーフィットネス」
    はアウトドアのフィットネスだそうで、続いて「低価格ハイブリッド車」。実際すでにプリウスが売れまくっていると言う事で、
    「何がいいんですか?」とプリミティブな疑問をぶつけるへきるさん。結局燃費が良いと言う事ですが、使用状況や個体差などで
    結構バラつきがあると言うような話を以前聞いたことがあります。免許を持たないヤマピー氏には直接関連のない話でした。

    今度は実際流行っているものと言う触れ込みの「食べる調味料」ラー油ですね。一番人気の商品も在庫が確保され、その他
    各社からも出揃い、さらに専門店まであるそうな。「平城京遷都1300年」奈良が今年は流行る!と。仕掛け人は去年から色々と
    やっている割にはパッとしない感じ。もう一声!という雰囲気です。ドラマやドキュメンタリーなどのマスメディアを利用した
    売り込みを提案するへきるさんでしたが、ヤマピー氏は「奈良を舞台にしたドラマとか何か地味な感じですね」とバッサリだー!
    そして10位の「電子書籍」Ipadですね。日本でもかなり予約が入っているそうですが若干懐疑的なヤマピー氏。でも番組前に
    会議してたら話の半分がIpadの話題だったそうです。へきるさんはそういう関係はあんまり得意ではないと仰ってますが、新し物
    好きな国民性と合わせて流行るのではないかと言うスタンスみたいです。で、機械が苦手つながりでこの前パソコンが壊れて
    周りの方から仕事上の意味もあり「買え買え」といわれてやっと購入したもののインターネットの接続方法がわからずに2週間
    放置しているとのこと。この件は某みたいラジオでも話されてましたが(文末の※参照)「もうこのままでいいんじゃないかと」と
    いうへきるさんを「あると便利ですよ」と慌てて制するヤマピー氏。でも「無くても私平気ですよ」「いや繋ぎましょうよ」
    「繋がらないんです」と議論は堂々巡りの様相に。実はDVDプレイヤーもTVとの接続方法がわからずにそのまま3年間使わずに
    過ごされてらっしゃるそうで、もうここまで来ると予想の斜め上な感じです。

    次はチェーン店のグルメ。先日話題に出た餃子の王将ですが、一時期よりは落ち着いたといった感じだそうで、ヤマピー氏の
    近所では昨年末あたりがピークでその時は長蛇の列だったとか。むしろそれはブームじゃなくてバブルなのでは…バラエティ
    などTV番組に出すぎたせいでは?次にマクドナルドの高級店。僕は実際には見たこと無いです。ミスドにも高級店が出来て、
    オープン時には7時間待ちだったそうです。こちらは大阪らしくなおさら行くことは無さそうです。何だかへきるさん的には
    秋葉原あたりで京都弁とか大阪弁だけしか話さない方言カフェをやってもらいたいらしいです。「女の子が全員京都弁」と
    いう部分にヤマピー氏も同意。「言ってくれればプロデュースします」とまで宣言してました。次に3Dモノ。まずアバターに
    アリスなど。これからも増えていくという見方ですが、あまり行き過ぎると飽きてしまうんじゃないか?との疑念も。反対に
    フィルムの暖かみを生かした映画などが人気になるのでは、と言うある意味へきるさんらしい感想も。また、感覚がゲーム的で
    ずっと見ていると目が疲れる部分も懸念しておられました。次は「デパイチ」デパートの一階にスイーツや食品売り場を持って
    来ようという考えです。今まで主流の化粧品売り場を別フロアに移して、集客力のある食品系を一階に配置することでお客を
    呼び込もうというモノで、実際僕の近所にある百貨店の一階はずいぶん前からスイーツと食べ物やさん主体で展開してますね。
    この手法にはへきるさんも賛成で、まず化粧品では殿方が足を運び辛いことやコスメ業界自体がこのところ落ち込んでいると
    いうことがあるそうで、大体デパートで扱っている化粧品そのものが高目で、女の人からしても気軽に買うという感覚になり
    難いので、それよりは比較的安値で殿方にも対応できるスイーツなど食べ物にシフトチェンジした方が得策と言う持論でした。
    また、他にも色々な業種のお店が入れば客層にも幅が出ると言うお話です。

    ここでヒット予測の総括。「大手で凄い人の割に読みが浅いよな」の一言で切り捨てられましたw当たっているにしても前から
    言われている様なモノで当たり前な感じと一刀両断。そこでヤマピー氏が自信を持ってお届けする「2010年下半期の流行」
    を発表する事になりました。まず最初に「バンドブーム」を挙げます。ヤマピー氏によると現在は空前のバンド映画ブームと
    言う事らしく、この秋にはバンドやりたくなってるんじゃないの?と予言してますが、ここでも例に挙がったけいおんの様に
    楽器だけ買って長続きしない人が続出しそうな気がするのは僕だけでしょうか?でも職業柄かヤマピー氏は結構賭けてそうな
    話しぶりですな。「バンドオーディションの審査員にしてくださーい」と呑気なへきるさん。実はヤマピー氏自身もお酒の席で
    ギターやらないかと誘われたらしいのですが、酔っていたので記憶には無いそうです。あと、指使いが大変だということです。
    ギターはいかに長い時間やるかが鍵で、一日6時間はやらないといけないとか(へきるさん談)ここでギター評論家として場に
    加わったコナマキ氏。突然評論家にされて戸惑ってます。実際はFコードで挫折したパターンだとか。ウクレレは弦も4本だし
    ネックも細いから指を攣らないし間違っても誤魔化せるのでやっているそうです。次は「スペースシャトルブーム」。年内で
    廃止されるという事で12月がピークになるとの自説を展開します。老朽化したということとやることをやり尽くして、今度は
    国際宇宙ステーションに開発の主流が移ったのが大きな理由ですが、それに関連してアメリカは次世代機まで2年の空白が
    出来てその間ロシアの手を借りなければならず、その分今の内に飛ばせるだけ飛ばしてしまおうという方針だという薀蓄を
    披露してました。使い道が無く当初は約38億円で売却の予定だったスペースシャトルですが、高くて誰も手を出さないので
    約26億円に引き下げたらスミソニアン博物館が引き取るということになったらしいです(まだ2機残ってます)そこに「世の中
    にはピカソの絵を100億で買う人もいるんだよ」と納得いかない感じのへきるさん。一応教育機関や博物館にしか売らないと
    NASAでは言っているそうですが。007ではスペースシャトルを盗むというストーリーがあったとか。それとは別に、スペース
    シャトルの運搬方法をへきるさんに問いかけてみます。「丸い棒を引いてゴロゴロと」と極めて原始的な方法を提示する
    へきるさん。流石にそれではと言う事で「海から運ぶ」と言う答えに変えましたが、正解は「専用ジャンボの上に乗せて運ぶ」
    と言うモノだったので「ワ〜ォ、面白い!」とビックリされてました。実際にはジャンボを利用してスペースシャトルの
    着陸訓練も行われていたそうで、むしろジャンボの頑丈さに感心されてました。「そんな訳で12月にはアメリカロケできる
    様に時間を空けております」とアピールするヤマピー氏。今度はへきるさんはアシスタントで着いていくみたいです。

    次のネタは「メイク」お化粧です。どういう意味か解りかねますが、メイク検定とかセルフメイクと言ってます。そんな事
    言ったら女の人はみんなセルフメイクじゃないか、という至極もっともな突っ込みを受けて「私の意見を聞いてください!」
    と反論するかと思いきやまたまた「関係各位の方よろしくお願いします」という自己宣伝でしたが、実は全部企画として提出
    したネタの流用でした。反対に夏に流行りそうな食べ物を尋ねます。マヨネーズ入りカップヌードルが出ると言う噂を上げて
    みますが「夏向きなの?」とか「ヌルヌルしてそう」とか「女の子的に考えてカロリーが凄そう」と散々な言われ様です。
    代わりに?エバラとコラボした黄金のタレ焼きそばができたとコナマキ氏が紹介してました。そこでコラボ食品の話になり、
    青汁と蜂蜜を混ぜたモノが通販で売られているとか。へきるさんとしては、味の想像がつくものでは面白みに欠けるので
    コラボ商品は名前で内容が想像できない方がよろしいとのことです。意外性がミソということですかね。メーカーから聞く
    話では市販の商品を変わった食べ方をリサーチして、それを商品化する手法が多いとか。例としてミルクシーフードヌードル
    が上がってましたが、お願いランキングっぽいですね。「ハンバーガーとかなら新商品からスタンダードに定着することは
    あってもカップヌードルとかは定番が決まっているのでどうなんだろう」というへきるさんの意見。また「若い子受けを狙う
    のも良いけど、手間がかからないからご老人向けに味をアレンジしたカップめんとかいいんじゃないかと思うんですよね」と
    のコメントからシニア向け食品(刻み食とか流動食など)の市場が凄く拡大しているというお話。「行く行くは中国など海外の
    市場を活用出来るし、お年寄りだと火を使うのが危なかったり、調理が大変になってくる方もいらっしゃると思うので、器も
    そのまま捨てられたりするような便利さもあるといいかなと思います」と、ものすごく深みのあるお話をするへきるさん。
    「中国が高齢化したら大変だな、一人っ子政策とかあるし」との意見も。それについても「問題的には日本と比べても格差が
    すごいので、日本の貧富の差を1:5だとすると中国は1:15ぐらいなのでそれ(福祉)を受けられない人が圧倒的に多くてそれが
    一番問題ですよね」と超社会的なテーマを語られるので失礼ながらビックリしました。なぜかそれが「中国でビジネスを
    しよう」という方向に向かうコナマキ氏ら。「溜め込んだヘソクリで中国に進出してみましょうか」で次回は中国ビジネス、
    その次はへきるさん的なブームの高尾山という流れに。最近高尾山に行ったら朝から混み過ぎてて結局入れなかったそうです。
    ミシュランの功罪ですね。で、高尾山で美味しいお蕎麦屋さんに行きましょうと言う話になりました。ビアガーデンもある
    みたいですがへきるさんは天狗焼きが食べたいそうです。「高尾山もブームが来ると思います」という発言に「来過ぎてます!
    もう入れないんだから来ないでください!」とテンションが凄くなるへきるさんでした。

    締めのコメントでは、「2010年は意外なモノがピョンと出てくるかもしれないので椎名へきるもピョンと出れたらいいな」と
    茶目っ気を見せるへきるさんと「提出中の企画書が採用されればなんでも良い」とのヤマピー氏の本音が暴露されて今回は
    終了です。へきるさんのスケールの大きさとなんとな〜くこの番組の裏側を感じられた様な気がする放送でしたw

    ※本日(5/23)放送の「みたいラジオ」で、無事インターネットが開通しましたと報告されてました。良かった良かった♪

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 08時21分34秒

    icon

    FTF 5/1 アキバ紀行その1

    何だかやたら機械的な効果音がけたたましく響きながらスタートです。今回は「電波過ぎる某聖地」を訪れているという事で、
    キャラソンやら萌え動画やらが流れててAKB劇場には列が出来ているあの場所でのロケ。「誘惑のアキバ、だよ♪」

    「第187回・ゴールデンウィークの巻」また効果音。「メイドさんがビラ配ってた!」と早くも興奮気味のへきるさん。
    という訳で、417の日クイズのご褒美として早速秋葉原ロケが実現したと言う次第ですが、「他にもいっぱい提案したのに〜」
    との注文は「寄席とか大変だったので」というヤマピー氏ら制作サイドの意向でお流れになったそうです。それでも
    「すっごい昔イベントで来た以外はプライベートで来たこと無かったんですよ」とまんざらではないご様子。
    「何もかも電波過ぎる!」とある種のカルチャーショックを受けてます。へきるさんのお好きな聖闘士聖矢を始め、
    ガンダム、人気のけいおん!!などの動画がそこら中に流れている様ですが「アキバといえばメイドカフェでしょう」という
    ヤマピー氏の提案で「もののぷ」というお店へ。へきるさんのご趣向に配慮して“戦国メイドカフェ”をチョイスした
    とのことです。ただ、へきるさんは“戦国時代のメイド”がどの様なものか今ひとつピンと来ない反応。
    「アキバに出陣なのでござりまする〜!」「殿様のご武運をお祈りするでござりまする〜!」などの標語に思わず
    笑いがこぼれます。ちょうど「幕末フェア・新撰組祭り」を開催中らしく「誠の旗」が飾られているそうで、
    メイドさん達も新撰組のコスで応対してくれるらしいです。「いいじゃないですか?幕末ブームだし」とへきるさんが
    仰ったのではありませんが、時代劇チャンネルで毎日「新撰組血風録」を見ている僕も、メイドカフェはいった事ないけど
    若干心が動きますwここでコナマキ氏が登場。パーツを物色してたそうですが、このお店をチョイスしたのもコナマキ氏
    だったそうです。なるほどね。歴史や史跡がお好きなへきるさんの嗜好とメイドカフェで一石二鳥を狙ったという事ですが
    コナマキ氏本人はこのお店には入った事はないらしいです。なぜかメイドさんのご奉仕セリフを真似したので、
    へきるさんはキョトンとしていますwそれはさておき、都合上開店前に訪れたという事で入店前からレポ開始。

    5Fにあるのでヤマピー氏がエレベーターのボタンを押すところから始まります。路地裏の通りのビルだそうで。
    「どんな女の子が待ち受けているのか?」とすでにコナマキ氏のテンションはかなりあがってそうです。だんだら染めに
    鉢金なのか?とコスも気がかりな様子です。「女の子がそういう格好ってあんまりないですよね」とへきるさんが仰いますが、
    薄桜鬼みたくギャップがあって良いかも。そんな話をしている間に5Fに到着。いさり火が掲げられております。
    早速新撰組ルックのメイドさんたちを見かけます。どうも新撰組の活動年代があやふやなあたり、意外とコナマキ氏は
    幕末はあまり得意分野ではないのでしょうか?話の感じではヤマピー氏の方が知ってそう。まあそれは置いといて、いよいよ
    入店します。壁に矢が刺さってたり、戦国カフェらしい雰囲気を醸成している感じです。「お帰りなさいませ姫様〜!」
    お出迎えの言葉が「姫様」だったのでちょっとビックリ。「男性の方はどうなるんですか?」と尋ねると「旦那様になりますね」
    と言う回答。という訳で、男性バージョンもやってもらう事に「お帰りなさいませ旦那様!」「ただいま〜」と
    悦に入るコナマキ氏。「気持ちいですね〜」とご一同ご満悦。

    そしてメイドさんから料金システムの紹介を受けます。初回のみ上洛料(入会金)として500両(円)かかるそうで、
    戦国カフェ独特の言い回しに皆さん妙に感心してます。入城料が120分500両+ワンドリンク制だとか。注意事項で
    撮影・ナンパ・セクハラはご法度と聞いて、思わず「ダメですか!」と声を上げるコナマキ氏。破ったら切腹だそうで、
    メイドさんの突っ込みが笑えます。ここで特別室の「金の茶室」を発見するコナマキ氏。4500両だそうでへきるさんから
    「わ〜ぉ」と声が上がります。今回はこの金の茶室に案内されました。テンションも上がります。ただやっぱり
    矢が刺さっているのが気がかりで、「大丈夫ですか」と尋ねると「いざとなったら白刃取りをして頂く形に」と
    切り返すメイドさん。何か面白いな。中に入ると文字通り金ぴかで、少し恥ずかしそう。しかもピンクの鎧があったりで、
    どこから突っ込んでいいのやら迷ってます。いつもは「殿様」と呼ばれるそうですが、幕末イベント期間は「旦那様」と
    呼ぶそうです。イベントは5/2で終了したという事なので、諦めて新撰組血風録でも見ることにします。

    「通常営業に戻るとカツラとか被らされるんですか?」コナマキ氏が尋ねましたが、そういうギミックはやってないとの事。
    一足先に金の茶室に入ってみたへきるさんが「すご〜い」と言うので、周りの皆さんも気になった感じでしたが、ここで
    メイドさんから幕末フェア限定メニューの紹介を受けます。普段は戦国武将の名前のドリンクが全部幕末仕様の名前に
    なっているということで、「土方カルビチャーハン」を見つけたへきるさんが「鬼の土方ですよ!(笑)」と突っ込みを
    入れてました。その他「黒船来航カレー」「海援隊目玉焼きハンバーグ丼」など。メニューにハートマークがついているものは
    メイドさんがお絵描きをしてくれるそうで。でも斎藤一とクレープがどうしてもイメージとして一致しないんですが(汗)
    新撰組コスだけあって「壬生浪士組モンブラン」なるものもあった様です。へきるさんじゃないけど気になるw
    また新撰組のほかにも岡田以蔵もクレープになってて、「どう表現しているのか気になる〜!」とへきるさんは興味津々です。

    「姫様と旦那様ご注文受けますんで。費用は出しますから」とのヤマピー氏の宣言に「やった〜!」と歓喜するへきるさん。
    「でも5万両とかはやめて下さいね」とのことで「5千両ぐらいにしておきます」と落ち着きます。先ほど話に出た
    お絵描きメニューからオムライス(1300両)を注文してお勧めメニューを聞くと、「斎藤一クレープ」が人気だとかで、
    417の日ライブの時にJAKE氏が改名させられて斎藤君コールが起きたことと関連付けてヤマピー氏が推します。ほかに
    へきるさんが「見た目がカワイイもの」と「いかにも新撰組らしいもの」をリクエストしたところ、「鴨うどん」を
    お勧めするメイドさん。そのものズバリ「芹澤鴨」とかけているそうで…。とりあえずオムライスと斎藤一クレープだけ頼んで、
    芹澤鴨は見送られましたw何かメイドさんが戦場を潜り抜けてキッチンにいる妖精さんに注文してくるとの事。
    今度はコナマキ氏がメイドさんの呼び方を聞いてみます。呼び鈴で呼ぶそうですが、給仕しているメイドさん達の
    プロフィールを見せてくれました。ブロマイドみたいな写真つきでいつもは上杉とか戦国武将の名にちなんだネーミングが
    付いています。担当した上杉ななさん(幕末版は松原ななさん:番組ブログも参照)は419歳だそうです。お若いですね(爆)
    新撰組の四番隊組長の松原忠司からとったネーミングと言う事なので「四番組なのに7なの?」と弄られてました。

    そうこうしている内に、店内には別のお客さんが来店。歴女ブームということもあり、この時もそうでしたが女性客の方も
    いらっしゃるそうです。ななさんにキャリアを聞いてみると、3〜400年ということはなくてつい最近越後の城から来たので
    武蔵の国にはあまり詳しくないそうです。その受け答えが決まっている事に妙に感心するへきるさん。オリジナルカクテルに
    目をつけたコナマキ氏。メイドさんによって何が出てくるかお楽しみで1200両です。色々相手をしてほしそうなコナマキ氏
    でしたが、とりあえず妖精さんに注文を頼んで来てもらいます。

    「桜田門外のチヂミ」なるメニューを発見して苦笑するへきるさん。ヤマピー氏がこの前の皇居ロケの話題を絡ませようと
    思ったところドリンクを注文してなくてななさんが聞きに来ました。へきるさんはお茶にしましたがヤマピー氏はしっかり
    カクテルを勧められてました。「値段4倍ですよ」と抵抗も空しくななカクテルに。仕事上ノンアルコールですが、
    酔ってナンパしたら腰の刀で切腹(介錯つき)なので怖いですね。へきるさん曰く「士道不覚悟」とのことだからやっぱり
    局中法度なんですね、フェア中は。色々面白いものがあるらしく目移りするヤマピー氏。わざと切腹になるのを
    狙っているお客もいるんじゃないかとか。

    ここでななスペシャルが運ばれてきました。正式には七角というらしいのですが、不思議な色みたいです。
    飲む時のお約束として「美味しくなるおまじない」をかけるななさん。ななさんが「おいしくな〜れ」と言ったら
    姫と旦那は刀を振り上げて「萌え斬り」と合言葉を叫ぶとか。まるでリリマジの締めみたいです。刀を抜いて
    「関口心身流奥義、おいしくな〜れ、萌え斬り!」うわぁ破壊力あるなぁ。早速飲んでみる事に。感想はちょっと薄い味。
    コナマキ氏はマイク持ってたので萌え斬りをやってないせいじゃないのか?と言う事でもう一回。その結果、濃くなりました。
    味自体はアイスミルクティの様な歴史的なテイストだそうで。そんなコナマキ氏が後方からじっとこちらを見つめる
    黒い服のお店の男性を発見。家老様ということだそうです。そんな完璧な受け答えに兜を脱ぐコナマキ氏。
    そこにななさんから入場手形が渡されます。つまりポイントカードで、回数に応じて昇格するのですが、
    正室つき(指名のこと)だという大名以上のランクになる様な人は文字通りツワモノだと思います。また婚活ネタがチラッと。
    中には着物姿のお客やバカ殿みたいな格好で来店する方もいるそうです。ななさんが皆さんの好みの戦国武将を聞いたところ、
    へきるさんは土方歳三、コナマキ氏は徳川家康(自分の名前に同じ字が入っているからだそうで)でした。
    ヤバイ、僕の趣向とへきるさんの好みが被ってますwその間に店内はお客さんでいっぱいに。ななさんが場を離れたので、
    完璧なキャラ作りに話題が盛り上がります。何とかコナテクで切り崩せないかとか。どうやらお客さんの目がへきるさんご一行に
    集中してきた模様で、人目に慣れているへきるさん以外のスタッフはどうにもソワソワしています。そうこうしていると、
    ななさんがオムライスを持ってきました。得意なお絵描きを聞いてみたのですが、実はななさんはあんまり
    絵が得意じゃない事実が発覚(汗)家紋なら描けるんじゃないかと提案しましたが、モノによって微妙な感じだったので
    ハートとお店の名前でお願いする事に。近藤勇の家紋だったら描けそうな気がしますが。結局ハートとお店の名前で
    お願いしました。オムライスの上に書くと思ったらソースやお皿の上に書き始めたのでちょっと意外そう。
    周りがハートマークと店名でオムライスには「へきる姫」と猫のような絵が描かれて可愛く仕上がりました。
    皆さんこぞって写真を撮ります。普通のお客さんでも料理の写真を撮るのはOKだそうな。へきるさんは「すごくカワイイ〜」
    と大喜び。ななさんもハートマークは流石に描きなれているそうです。なぜか「ぷ」の描き方がツボにはまったへきるさん。
    「ぷ」のマルの部分(半濁点)がポイントだそうで、「こんな字を書かれたら萌え死にます」とまで仰ってましたw
    コナマキ氏はカクテルに描いてもらいたいけれど流石にちょっと無理ですね。「女の子が来ても楽しい」とのへきるさんの
    言葉通り、店内には続々と女性客が来店してきました。そこでヤマピー氏に婚活を勧めるコナマキ氏。(メイドさんだけじゃなく
    他のお客さんに手を出しても)切腹ですぞ。大名とか征夷大将軍になれば大丈夫じゃないかと逃げ道を探しますが、
    誰も同意しないで終わりました。

    続いて斎藤一クレープが運ばれてきて、上司の人を模した脱力系イラストに話が向きます。徳川と豊臣と織田を
    陰で操るツワモノだそうな。ここで再び萌え斬りをやります。萌え斬りの決まり文句はメイドさんによって
    変化するとの事で豊臣さんだと「千の千石(戦国?)千成瓢箪」になるとか。コナマキ氏はそんな会話の隙を見計らって
    ななさんの交通手段を尋ねますが(コナテク)「松原号と言う愛馬で40分かけて通ってます」と見事にスルーします。
    仕方なく?料理の味を見ることにしたコナマキ氏でした。へきるさんがオムライスにスプーンを入れてみると
    中から具入りチキンライスが出てきました。萌え斬りの効果か美味しいみたいです。ジングルもななさんの音頭で萌え斬り。

    話はアキバに百軒以上あると言うメイドカフェについての方向に。ななさんに変り種メイドカフェを尋ねてみます。
    ナースステーションカフェとかチャペルカフェなどがあるとの話ですが、コナマキ氏はチャペルカフェに食いつきます。
    神父とシスターが迷える子羊を導くそうで。宇宙人カフェが気になるコナマキ氏。「ケムール人とかいるんですか?」
    と聞きますが、流石にそうなると特撮的な意味で別な趣向のような気がします。そのかわり頭に大きなリボンをつけた
    リボン星人が在籍しているそうです。天江衣か?皆さんの受けは良いですね。その他に男装の女性が応対する
    ギャルソンカフェも人気があると言う事で。そんな最中再びコナマキ氏がななさんを口説こうと話しかけてます。
    ギリギリで切腹までは至りませんでしたが。話を変えてへきるさんが変わったお客様体験を聞いてみます。まず外国人客で、
    ななさんは英語が苦手なのでタジタジになってしまうそうです。それとやっぱり印象的なのは侍の格好をしてくる方。
    刀を下げた上にカツラまでつけてきたらしいです。続いてサービスディの紹介で火曜日は姫様上洛無料だそうですが、
    女装男子も良いと言う事で軽く絶句してました。

    と言うわけで今回はここまで。松原ななさんを挟んで締めトークが行われました。ほんわか加減がへきるさんにも好評でした。
    最後も萌え斬り。ななさんの幕末フェアバージョンの名前(苗字)が、局長のモノじゃなくてなんとなくホッとしたのは
    僕だけでしょうか?(^ω^;)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 08時05分43秒

    icon

    FTF 5/8 アキバ紀行その2

    今回は先週に引き続き秋葉原ロケ第二弾と言う事で、早速カラオケパセラを見つけたへきるさん。「レッツソ〜ング!」と
    掛け声を入れて本編スタートです。サブタイも「秋葉原パート2」です。前回訪れた戦国メイドカフェ「もののぷ」さんで
    仕入れた情報によるとへきるさんを目指すような人が集まるお店があると言う事で行ってみました。その名も
    「声優のたまご」。萌えイラストが描かれた看板が目に付きます。コナマキ氏曰く「ボイスカフェバー」とのことで
    ムリヤリ訪れてみた様です。へきるさんはどういったお店なのか今ひとつ把握しかねてらっしゃるご様子。
    「声優を目指しているタマゴの方々が働かれているんじゃないか」という憶測がご一行の共通認識みたいです。
    とにかくわからないので入ってみようと言う事で、階段を上がって入り口に。店頭では「声優の卵」さん達のCDとか
    DVDを販売してます。お店の中では従業員さんがへきるさん達の来店にソワソワしています。「黄色くてフワフワした
    カワイイドレス調」のコスを着用しているとの事です。(番組ブログにも写真があります)そして中に入ります。
    パンフレットがあったので見てみます。コスや店員さんを萌え絵で紹介したりしている感じです。

    まず番組の紹介を。どうも正式なアポは取らずに「もののぷ」さんからの紹介と言う形で訪問したらしいので、
    道理であたふたしてたんですね。夏目さんと言う方が応対に当たります。店内もザワザワした雰囲気。
    「どこが声優のタマゴなんでしょうか?」と単刀直入に質問するコナマキ氏。声優さん志望の女の子がメインで
    事務所・養成所に所属している人から声優さん自体が大好きなファンの人が働いているそうです。これで疑問も
    ひとまず解決。店頭で販売していたCDなどがどういった類のものか気になったへきるさん。お店のオリジナルユニット
    「白身30%」のものだったのですが、黄身はまだないそうです。ライブやイベントといった展開にも興味を持たれた
    へきるさんがさらに尋ねると、29日にお店主催でのイベントが行われるという事です。応対した夏目さん自身は
    参加しないそうですが。お店は去年の9月にオープンしたばかりだそうで、成り立ちや由来を聞いてみると
    「店長さんが声優さんに興味があったからなんじゃないかと思います」との答えが返ってきました。後で伺ってみよう
    と言う事に。傍らに立っていた黒服の男性を店長と思ったコナマキ氏は、そうじゃないとわかると「若造?」と聞くので
    夏目さんも苦笑。その黒服のスタッフさんはへきるさんご一行が来られるとの事で、特にテンションが上がっていたそうです。
    丁度志望者の女の子の面接中で席を外してます。「どんな面接しているのか聞きたいですよね」「そりゃちょっとかわいそう」
    とのへきるさんとコナマキ氏のやりとり。一応夏目さんに入店時にどんな事を聞かれたか尋ねると、
    「好きな声優さんは誰か」と聞かれたそうで、それが合否などに影響するかは不明ですが夏目さんは誰の名前を
    挙げたのかを尋ねてみます。ゲーム系の声優さんで有名な民安ともえさんでした。夏目さん自身は栗林みな美さんの様に
    歌も唄ってゲームの声もあてられる声優さんを目指しているそうです。音楽的なジャンルを聞いてみると、ゲーム・
    アニソン全般とトランス系がお好きだとか。「本当に好きな方がここに来られているんですね」「やっぱり諺にある様に
    “好きこそものの上手なれ”ってことですね」と一同感心。次いで働いている方の年齢層を尋ねるへきるさん。
    18歳以上と言う規則ですが、夏目さんもよくわからないとの事。なので「永遠の17歳」と言う事にしておきました。
    “オイオイ”は付きません(笑)また、自称永遠の14歳の人もいるとか。「本当なら少年法に引っ掛かりますよ!」
    と突っ込むコナマキ氏。まぁそこはお約束です。

    ここでメニューを紹介してもらいます。カフェ&バーと言う事でお酒が多めらしく、フード類は「声優のタマゴ」の
    店名にちなんでタマゴ関係、というか「タマゴかけご飯」をメインに推しているとのことです。それに加え、
    タマゴかけご飯用のお醤油にもこだわっていて、全国各地から21種類もの醤油を取り揃えているそうです。
    「どうやって選んだら良いのかわからないですね」とのへきるさんの疑問に応じて、おススメを準備しているそうな。
    夏目さん的には「薩摩のしずく」という銘柄を一押ししているとの事でした。どうやらとっても高そうな瓶で味の方は
    甘口だとか。醤油以外にもトッピングも各種ある様で、2つまで無料で有料だと無制限になるシステムです。ついでに
    聞いてみると、マヨネーズもアリだそうです。「声優のタマゴにようこそ!」という挨拶がデニーズと同じ事に
    気づくコナマキ氏。その間にコスチュームの説明が入ります。黄色い衣装はヒヨコの印、羽が生えているのは
    声優として飛び立つ事を意識しているそうです。こちらのお店も大変賑わっている様子ですが、へきるさんが客層について
    質問します。声優さん好きとか目指している人から、単にメイドさんがお好きな人まで色々幅広い感じの様です。

    スタッフさんにはすでに舞台やナレーションなどの現場でお仕事をされている人もいるそうで、事務所もそれぞれ
    だったりです。どういったルートでこのお店を見つけたか気になったので尋ねたら、夏目さんの場合ネットで
    見つけたとの事。前回のなな姫さん(コナマキ氏命名)もやはり歴女からググッて「もののぷ」にたどり着いたと言う事で、
    キーワード検索がポイントだと着目されてました。様々なジャンルやコンセプトが充実している秋葉原の今日に
    感心した様な素振りのへきるさん。意外と「声優カフェ」的なスタンスは切り口としてこれまで無かったみたいです。
    そこで夏目さんに伝言ゲーム式に他に面白いお店を聞いてみるコナマキ氏。「セントクレイスコート」なるお店を
    紹介されますが、当然?誰もわかりません。実は前回紹介されたチャペルカフェのことでした。夏目さん自身は
    「声優のタマゴ」との合同イベントで訪れた事はあるそうです。制服や働いているお店を入れ替えてみたりしたそうですが、
    別に姉妹店とかではないそうです。ここでドリンクを注文するコナマキ&ヤマピー氏。お二人はオレンジジュースと
    ジンジャーエールを、へきるさんはアセロラジュースを頼んでいました。先ほど若造呼ばわりされた番頭さん?が
    何だか落ち着かない様子でこちらをチラ見しているので、敢えて触れない方向で進行しようとするコナマキ氏ら。
    またその様子を夏目さんが表現するのがへきるさんにはかなり受けています。サカイさんという人だそうです。

    このサカイさんがあんまり舞い上がっているので、へきるさんのことをどれだけ知っているのか試してみる事にしました。
    いつぐらいから知っているかを尋ねると、ハミングバードからと言うかなりの年季にへきるさんご自身も懐かしがってます。
    何でもアニメイトでファースト写真集を買ったり、毎週欠かさずラジオを聴いているとの事。当然の如くこの
    FACE TWO FACEも知っていて、オファーを聞いて「やっと会えるんだな…」と思ったとか。コナマキ氏らが「大丈夫かこの人?」
    と突っ込みを入れてます。実際に来るのか来ないのかで落ち込んだ様です。改めてお客さんのタイプを尋ねると、
    特に夜はアニメや声優さん目当ての人とお酒や女の子目当ての人で半分半分の様です。照明もちょっと変わるとか。
    このサカイさんの立場はやはり何でも屋というか番頭さんというかそんな感じです。何か奥の方に声優の親玉みたいな
    メガネがギラギラした人もいるそうですが「カラス」と呼んでました。何者でしょうか。放送しても大丈夫との事ですが。
    で、ハミングバードの事に話を戻します。へきるさん始めご一行はハミングバードの名前が出た事にビックリしていますが、
    サカイさんはニュータイプも買い続けて声優初の武道館などの記事に感動してたそうです。そこでへきるさんが
    パーソナリティで電波マガジンという角川のラジオ番組をやってたことを思い出すコナマキ氏。ミラクルブラウザの名前も
    出ましたが、編集長がいつも酔ってたとか話の内容が危なくなったのでいったんカットです。

    改めてサカイ氏に「中学時代から憧れていたへきるさんと半径1m以内にいる」事の感想を聞きますが、
    やっぱり現実として受け止められない様な衝撃だそうで、苗字で呼ばれているのが夢の様だとか、逆にからかって
    「実はそっくりさんなんですよ」とコナマキ氏に言われても、それでも忘れられないほどのインパクトだった模様です。
    へきるさんは「話し方ではそうは感じられない」と仰ってますが、サカイ氏は自分の苗字をへきるさんに呼ばれている状況が
    信じられないと言った感じです。下の名前も聞かれて、へきるさんとご一行に「芸能人っぽい」とか「俳優さんみたい」
    と言われて俳優デビューまで持ちかけられてましたw「この部分だけ録音して毎日聞くようになるんじゃないか?」と
    コナマキ氏からからかわれております。このへんで「声優のタマゴ」さん自体の話に戻します。働いている人が楽しめる
    環境を整えることが大事ということで、女の子と楽しく話せて魅力を感じてもらえる空間作りに努めるのが任務みたいです。
    淀みない解説にコナマキ氏も感心の様子です。働いている女の子の接客上の話題性など勉強について尋ねるへきるさん。
    基本はアニメをチェックしますが、やっぱり自分の好みの番組が中心になってしまうそうです。あと、あくまで接客なので
    お客さんの話を聞いてそれに合わせていくのが大事な感じです。でも熱く盛り上がったりもするとか。

    ここでお店にあるイベントの告知に気を止めるコナマキ氏。「メイドカフェ祭り」と書かれている広告がありますが、
    番組が放送された時点ですでに終了していたそうです。残念。メイドカフェやコンセプトカフェが合同でライブなどの
    イベントを行う内容で、リハーサルとかはあるのかへきるさんが尋ねると、色々なお店同士で集まって練習したり
    交流があるみたいです。コスチュームを交換したり、お互いのお店に訪れる事もあるそうで、その縁で今回
    「もののぷ」さんから紹介を受けたと言う事でもあるそうです。その様なコミュニティが形成されているのがちょっと
    意外そうな雰囲気でした。へきるさんのデビューしたころとは全く環境が違って、インターネットもほとんど黎明期だし
    それ以前にゲームにやっと声があてられ出した感じということで、ネットワークの進歩に隔世の感を感じておられました。
    コナマキ氏とヤマピー氏は懐かしげなゲームの電子音を真似してますが、僕も当時、サターンとかゲームボーイの
    レイアースで声が聞けるのがすごくポイント高かった思い出がありますwいずれ夏目さんの声もゲームで聞ける日が来る様に、
    と激励します。必殺技のボイスなど色々とありますが、恋愛ゲームの声をやってみたいそうです。焼きそばパンを拾う
    シチュエーションを実践してもらいました。他にへきるさんがパチンコの声も上げてみましたが、こちらはヤマピー氏が
    お世話になっている様です。総括すると、皆さん体験した事のないジャンルのお店にカルチャーショックを受け気味な
    感じですね。また外国人のお客への対応について話してます。言葉の問題もありますが、それより日本人のお客さんだと
    ちゃんと場を理解して無理な誘いとかはされないけれど外国人客の場合だと色々と問題も起こるみたいです。

    そろそろ締めに近づきつつありますが、色々なモノがある秋葉原に若干ビックリした様なへきるさん。本当は今回は
    コナマキ氏の先導で電気街の方を訪れる心算だったそうですが、もののぷさんの紹介からまったく予想外の展開になった
    との事です。ヤマピー氏と小黒氏はミニカーを見に行きたかったらしく、この調子で3本録りしちゃおうかとのジョークも
    飛び出します。ただ、それぞれのお店自体に対するイメージは好印象で、そこからへきるさんの「声優のタマゴ時代」
    についてちょっと触れてみます。やはり駆け出し時代は、へきるさんといえどもバイトと掛け持ちで声優のお仕事を
    やっていくる程はあったそうです。それも一つではなくいくつものバイトをなさったとか。その分、その時の経験や出来事が
    声優業とかトークに生きてくるので無駄にはならないと仰ってました。ヤマピー氏の場合について話を振ると、
    「バイトしてたらそのまま本業になっちゃった」とある種羨ましいですな。「だからメイドさんたちを見るへきるさんの
    目が優しいんですね」と皆さん評してますが、むしろへきるさんご本人は「自分が頑張らなきゃ」と「初心を大事に、
    我武者羅な情熱を持ち続けるのが大切」という重みのある一言でまとまりました。
    電気街のネタは各々個人で写真撮ってうpしようという流れです。以上「時代の頂点」をみた2週間のアキバ特集でした。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 07時50分43秒

    icon

    とがめタンkwys

    朝になったので、今月前半に放送されたFACE TWO FACEのアキバ特集の記事をうpしたいと思います。

    ガンプラ焼き食べたい(゜p゜)
    ※へきるさん携帯サイトのフォト日記ネタです。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 01時21分52秒

    icon

    FTF4/3 皇居一周ぐるり旅 その1

    今回はロケです。朝から快晴だそうで「晴天のへきへき」とか「日本晴れ♪」などと言っちゃってます。
    タイトルは「花見の巻」なのですが、あまり咲いている桜が見当たりません。場所は皇居周辺で東京の名所を
    見て回ろうと言う企画です。しかし、快晴ではあるもののとにかく「寒い!」予想最高気温は10度でお花見には
    ちょっと早かった感じですね。「桜田門だけど咲かね〜ぞ!」とのダジャレどおり、桜田門からスタートと言う事です。

    警視庁や裁判所が立ち並んでます。そして桜田門外の変で有名な史跡の桜田門自体もちゃんとあります。で、なんで
    桜田門に来たのかと言うとこれまた「だって桜だもん」というダジャレでした。「ここで完結しても良いくらいです」
    というヤマピー氏を制するへきるさん。江戸城のお堀に作られた門を巡って見ようというのが真意だったようです。
    そしてその途中に桜を探そうと。ここでコナマキ氏が「そして桜が見つからなくて悶々とするのが桜田門の由来」と
    さらにダジャレを重ねます。笑いながら怒るへきるさんでした。

    実際の桜田門の歴史を解説するヤマピー氏。もともとは内門と外門の二つがあったそうで、現在のは外門ということで
    内門は桔梗門という名前で別な場所にあるそうです。と言うわけで桜田門の中に入って行くご一行。入ったらちゃんと
    桜がありました。門の内部が広いのは、その当時に兵が出撃する際の待機場所だったからと言う事です。現在の門自体は
    関東大震災で一部消失して再建されたものだとか。その鎧の様な造形にへきるさんも感動。鯱もあります。奇遇にも
    桜田門外の変は収録と同じ3月に起きたのですが、その時雪が降り積もっていた(結構有名)のを引き合いに出して「変なの」
    というしょうもないダジャレを口にするコナマキ氏とヤマピー氏。「ちょっと頭疲れてます」とのセルフ突っ込みが
    入ります。警視庁のマークは桜みたいだけど本当は旭日で太陽をモチーフにデザインされたものだそうです。
    じゃあスケバン刑事のヨーヨーを出すときの桜大門ってセリフや西部警察の大門部長はどうなんだ、とヤマピー氏と
    コナマキ氏は話しておりますが当然へきるさんには何のことやら?と言った感じですw

    さて、場所を移動して二重橋までやって来ました。水面に映る光のプリズムに見惚れるへきるさん。手前と奥の橋が
    重なって見えるから二重橋、とのコナマキ氏談。建物の古さと色合い、彫刻などにも関心を寄せるへきるさん。
    この風景から「東京だよおっかさん」の歌が生まれた、と紹介するヤマピー氏。「訪れた方はぜひ見て頂きたいですね」と
    へきるさん。手前の橋の向こうが大手門で、平日昼間とは思えないほどの観光客で賑わっております。中には本格的な
    撮影機材をリヤカーで用意してきている人もいるみたいです。と思ったら記念写真を撮る業者さんだった様でした。
    桜の方はやっぱりポツポツといった感じですね。続いて坂下門の方へやってきました。宮内庁が目に入ります。
    緑の屋根が明治を感じさせる建物ですね、と例えるへきるさんでした。この坂下門も幕末期に水戸浪士に安藤対馬守が
    襲撃された歴史上の舞台だそうです。かと思えば白鳥が横でくしゃみをしてたりします。誰か「白鳥がハクション」と
    ダジャレを言ってしまい、寒い空気がなおさら寒くなりました。ここでクイズが出題されます。「ここは皇居ですが
    住所は何でしょう?」「東京都一の一?」「端折り過ぎでしょう」さらに若干銀座とごちゃ混ぜになってます。
    「寿区」なる未知の地名まで飛び出してしまいましたw同じ名前のスタジオや地下鉄がありますというヒントで千代田区
    までたどり着きましたが、正解にはかなりの時間がかかってしまいました(^^;)と、そこに宮内庁の方から大量の団体客が。
    数百人いる様なのでみんなビックリ。皇居清掃ボランティア(天皇陛下にお声をかけてもらったり恩賜の品がもらえるそうです)
    の人なのかちょっとわかりません。先ほど怖い警察官がいたそうなので誰か聞いてきたら?と案が出ましたが、
    逆に不審尋問される恐れがあるので止めにしました。

    今度は東御苑と言う場所にやってきました。中に売店があって色々なグッズを販売しているのでへきるさんはビックリ。
    菊の御紋根付を買ってみました。金色で裏に皇居と書いてありお値段\300と何気にお手頃です。以前へきるさんが有名な
    画家さんの絵はがきを買ったことがあるそうですが、普通の半額だったと言う事です。コナマキ氏がモナ王を買った時は
    \100だったとか。「ここ安い!」とか「免税なんですかね」などとあらぬ方向で盛り上がりを見せてます。へきるさんは
    おのぼりさん的な状態ではしゃぐので「東京の方ですよね?」と突っ込まれてました。
    そこで忠臣蔵で有名な「松の廊下跡」を発見するヤマピー氏。他にも名所はいっぱいありそうです。それにしても
    外国人客が多い様で、イスラムチックなブルカやターバンを身につけた人も見受けられます。で、さらにおのぼりさん気分を
    味わうために(と言う名目で)モナ王を買いに行くへきるさんでした。

    同心の詰所だった番屋が数々見られるあたりに差し掛かってきました。石垣もかなり見事な感じです。実は裏側を
    ホッチキスの様な“ちぎり”という大きな金属の接合具で止めて造形してあるそうです。そんな中、小黒マネジャーは
    ひとりでそこら中を撮影して回っているみたいです。お花が結構多いけれど松がもっと多いてことでまた松の廊下の
    ネタに触れます。そうこうしている内にご一行は段々と江戸城の本丸跡の方へと近づいてきました。実物はずっと前に
    焼失してしまい、土台部分の石だけが残された状態です。それから新たに御所が作られましたが、こちらも戦災等で
    焼失して、現在ある吹上御所は戦後に建てられたものだそうです。だいぶ高いところまで登ってきたご一行ですが、
    ここまで来ると桜もずいぶん咲いていて見事な感じです。その一方で三椏(ミツマタ)の木を見つけたへきるさん。
    へきるさんの意外?な知識にちょっと驚いた皆さん。紙幣を始め紙の原料で、枝の先端が三つに分かれているのが
    名前の由来であり特徴です。へきるさんは登山がご趣味だそうなので、その関係でご存知なんですね。そして、
    先ほど看板にあった松の廊下にも近づいてきました。ここでようやく満開レベルの桜の花にお目にかかれて、当初の
    「だって桜だもん」というダジャレな目的を思い出すコナマキ氏。

    松の廊下(跡)前にくると「殿中でござるって言っても東京電力じゃないですよ」と再びダジャレなコナマキ氏に
    「電気を大切にね!」とでんこちゃんのモノマネで応じるへきるさん。その本丸跡の芝生で大勢の人々が大の字で
    昼寝している光景に、今の日本の平和さを感じたりしてます。「気持ちよさそう〜!」と少々羨ましそうなへきるさんですが、
    実は「私もたまにやります♪」とのことです。特にその他には変わったものを発見できなかったのでまた下の方に
    降りてみます。結構な高低差のようです。ご休憩所の前を通ると富士見多聞に差し掛かります。有事に備えた武器倉庫の様な
    ものです。プロレスラーの名前などで盛り上がりマニアックなコナマキ&ヤマピー氏ら。その傍らに大奥が。いやに興奮する
    男性陣。へきるさんによると大奥逆転劇のマンガがあるそうで、賞も取っているそうです。ハルヒで言うとキョン子的な?
    逆ハーレム漫画でへきるさんおススメです。話は皇居に戻って、意外な穴場だった事に感心するご一行。年始の三が日とか
    一般参賀といった限られた時だけ開放されるものだと思っていた様ですね。むしろ一般の人が入れないエリアの方が
    少ないぐらいの印象をうけたみたいです。石室、抜け穴、大奥納戸などの秘密めいた場所もあります。
    行き当たりばったりでも相当広くて楽しめると言う事で、予備知識があったらさらに面白いのでは?と話されてました。
    小高い丘に人が行列を作っているので見に行ってみます。

    そんな訳で天守閣跡へとやってきました。無血開城などの歴史的エピソードに思いを馳せるへきるさん。その一方で
    「思ったより広くないね」と現実的な反応を見せるコナマキ氏。それに対し「全体でお城ですから」ととりなすヤマピー氏と
    三者三様の反応です。毎日新聞が近くにある竹橋の方まで見えて来ました。さらに日本武道館まで見え始めます。
    「お城が実際にあればきっともっと素敵な風景なんでしょうね」と感傷を誘うへきるさんの一言。対照的に、何だか
    国籍不明な建物が目に入ります。桃華楽堂という音楽堂で比較的新らし目な建造物です。改めて閲覧可能な範囲の広さを
    語る皆さん。「これは使える」とコナテクも目を覚ましたみたいで、つられて皆さん妙な口説き文句を連発してます。
    それに、松がやたらと多く植えられている事に意識が向いて、「メデタイから」「防風林的な役目」など各論が出てました。
    「武家屋敷跡地にも松は多いのでやはり何かしら意味はあると思います」とのへきるさんのコメントで「
    勉強しておけばよかった」と後悔気味なヤマピー氏。とは言え、当初は「江戸城の門を回る」のが目的で
    内部に入る予定ではない、と言うかそもそも入れないと思っていたので仕方ないですね。

    結果的に内容としては良いモノになりましたが、今回のロケは2本撮りと言う事なので次回分はどうするかと言う
    問題が上がります。実際には合間にネットで探してあるみたいですが。「素晴らしい日本晴れだから良い事あるかも?」
    と話を振ったらまたヤマピー氏の婚カツに結び付けられてしまいましたが、「ぜひ機会がある方はいらしてみて下さい」と
    オススメしつつちょこっと417祭りライブの告知をしながら締められてました。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 01時08分13秒

    icon

    FTF4/10皇居一周ぐるり旅 その2

    今週も引き続き皇居からのお花見回です。カラスが来てカーと鳴きゃツー。
    皇居の東御苑からスタート。団体客がいっぱいなのに台湾の人をナンパするコナマキ氏。池に大きな鯉がいるそうです。
    畔には枝垂桜があって、水面に映ってとても風雅だそうですが、一部藻が茂って水が濁っているとヤマピー氏が言ったら
    「も〜、ダメ!」とダジャレを飛ばすへきるさん。しかし完全にスルーされてしまいましたw今回もアポなしで色々と
    行ってみる企画ということで出たとこ勝負です。お花見より面白いことを思いついたので、スカイバスに乗ってみました。

    皇居をぐるっと回るそうですが、開始早々とても寒いらしいです。何故かリアクションがジェットコースターと同じで、
    笑うしかない感じのへきるさん。マラソンしている人も目立つ様です。また、皇居は16:30閉門なので16時までに入らないと
    ダメみたいです。いつも知っている通りをガイドさんの解説を聞きながら観光するのが不思議な感じ。何か叫び声も
    入ってます。東京消防庁前、竹橋、乾門前と移動していきます。桜がちょうど頭の上で咲いてますが、ちょっと寒いし逆光。
    菜の花も咲いている模様。そうして千鳥が淵までやって来ました。寒いけどすでにお花見している人がいるそうです。
    バスはおなじみ半蔵門のTOKYO-FM前に。一周すると約6キロメートルだそうですが手前で方向転換して国会議事堂から霞ヶ関へ。

    乗客の皆さんからも寒いとの声が上がります。夜のコースもあるみたいですが「昼間で良かったよ〜」「我慢大会みたいですね」
    「芸人さんの気持がわかります」と本当に堪えてそうwまたまたお世話になっている東京国際フォーラム前の有楽町や
    銀座へ。ニャンコでもいいから暖かい物に触りたいといよいよ寒さが身に染みてきます。画廊のお話をしながらへきるさんの
    携帯サイトでよく登場する銀座和光、ヤマピー氏がスイーツを調達するデパート街を通り京橋へ。マイクを持つ手もかじかんで
    来てコナマキ氏も叫びます。皆さん寒さで震えてます。ここで時間と距離を計算すると4時間1万4000歩歩いたそうですが、
    とにかく早く降りたい寒さでおかしな笑いまで出てきます。ここでようやく出発地点まで戻ってきて終了。寒さをものともせず
    ずっとしゃべり続けたバスガイドさんはスゴイという結論でした。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月21日 22時15分53秒

    icon

    ご無沙汰でスミマセン(汗)

    何気にずっとゴチャゴチャした日常で更新出来ずにまとめをギリギリで書いてたんですが、ようやく4月初頭から前回までの
    「FACE TWO FACE」感想関連がまとまってきました。まずは先月後半の417の日と417祭回の放送の概要を載せました。後程
    4月放送分と5月前半の秋葉原ロケ特集をアップしたいと思います。ご覧頂いている方にはお待たせして申し訳ありませんでした。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月21日 22時08分02秒

    icon

    FTF 417の日

    ちょうどへきるさんの記念日に更新された放送です。という訳で「417祭にようこそ!へきる・イン・ワンダーランド」と
    冒頭からテンション高めのへきるさんですw「ウサギを追いかけてたらここに落ちてきちゃったの」とかキュートですな。

    ジングルの入りも「明け方からお腹ペコペコよ♪」と面白さ5割増な感じです。そして、サブタイトルもそのものズバリ
    「第185回・417の日!」です。番組史上初という事もあり、ヤマピー氏も「テンションがおかしいですね〜」と言うほど
    特別仕様になっております。ヤマピー氏の解説に対して「う〜んマンダム、いやガンダム?すし詰めだ!」など、謎の
    シャウトで返答してらっしゃいます(^^;)でも一応「そんなことないですよ!」と言い張るへきるさんでした。それと、
    個人的に「417祭り」だと思っていたら「417祭(さい)」が正しい読み方だったんですね…ライブが終わってからやっと
    気がつきました(恥)まずは先だって行われた大阪と名古屋の公演の感想から。まずやはり熱かったということから、今回は
    ライブハウスでの公演ということでいつも(ホール)以上に距離が短かったそうで、観客の方々も必死に手を上げたり声を
    上げてへきるさんの精一杯のステージングに応えていたと言う事だそうですが、何分広さの関係上、爆音レベルのライブで
    音が聴きづらく、かなり不満な面もあったご様子です。でも、へきるさんご自身のコダワリとしてイヤーモニターを使わずに
    やり通したそうです。次にヤマピー氏が放送当日のZEPP TOKYOでの417祭への意気込みを聞きます。「ボロ雑巾になるのは
    目に見えているけど、やっぱりね、その日一日を如何に一生懸命楽しく過ごすかと言う事だけにエネルギーを使っていきたい
    と思うのでみんなと一緒に楽しめたら最高ですよね。バリバリ掛かって来て下さい!」とのことでした。 

    次いで「番組独自に417の日をやらなきゃダメだ!」というヤマピー氏の一言により「クイズ417の日スペシャル」が開催。
    高得点ゲットで豪華賞品を検討だそうです。贈呈じゃなくて検討です。と言うわけで、へきるさんの抗議を丸め込んで?
    417にまつわるクイズを出題していきます。一問目は「椎名さんの椎は植物のブナ科シイ属の総称ですが、この果実を一般に
    何と呼ぶでしょうか?」と言う問題ですが、へきるさんはピンと来ないご様子。果実と言う言い方が引っ掛かった感じですが
    少し間をおいて「団栗」がでて正解。他の“椎”がつく食べ物として椎茸が紹介されると「あれを最初に食べた人はすごいね」
    と感心してらっしゃいましたが、椎茸に限らず茸類はよほど知識がない限り、生えてるモノを食べるのは非常に危険ですね。
    あとヤマピー氏が団栗は今でも食べられてますと言う事で、博多のお祭りの屋台で売られているのを紹介してました。すると
    へきるさんが「石の擂鉢で擦ってお団子みたいにして食べるけれど相当苦いって聞いたんですけどね」と情報提供されてます。
    電子レンジで加熱したり灰汁を抜けば食べられそうですが、原始時代じゃそうもいかないだろうと言う事で。続いて第二問。

    「東京に椎名町と言う駅がありますが、隣の駅は何でしょう?」「池袋!」と即答です。熱心なファンの方は417の日に必ず
    立ち寄って切符を買っていくそうです。実は現在、椎名町と言う地名はなく、その昔帝銀事件の舞台になったことでイメージが
    悪いので変えちゃえ、的に変わったそうです。「淋しいな〜」とへきるさんが返しましたが、駄洒落じゃないですよね?多分。
    その他トキワ荘や各種アトリエが多くある(あった)事で知られているそうです。二問連続正解と言う事で、このまま全問正解
    すればハードルがぐっと下がって欲しい物がどんどん手に入るかもしれない、とへきるさんを乗せるヤマピー氏。そして三問目。

    「(オレンジとクリーム色の電車の写真を見せて)この電車の一体どこが417なんでしょうか?」答えに詰まるへきるさん。そこに
    「こりゃオレンジじゃないですよ、小豆色」とコナマキ氏が現れヒント(豆知識?)を出します「東京じゃ走ってないでしょ」
    「仙台とか九州にはありますね」それでもピンと来ないへきるさんは「難しいな〜」と呟きますw「うまい!」と反応する
    コナマキ氏。でも今回の放送は狙ってやったのではないそうです。以前放送中に何回“しいな”と言うか計測したことはある
    そうですが。つまり先ほどの「淋しいな〜」も素で出たと言う事ですね(笑)「4両編成の17ドア」と回答するへきるさん
    でしたが惜しくもハズレ。でもドア数が奇数ってあまり無いかも(汗)ちなみに「3両編成を15セットだけ作られた幻の電車」と
    いう事で鉄道ファンの間では人気だそうです。もう一度だけ回答チャンス。「平成4年1月7日…」と言いかけますが残念。
    正解は「国鉄417系」と言う事でそのままズバリ形式名だったんですね。いや〜ん。これで検討の口実がつき易くなった様な気も
    するんですが、まぁ気を取り直して4問目へと進んでいきます。

    「国道417号線沿いにある道の駅では特産の野菜を使ったソフトクリームが人気ですが、何の野菜を使っているのでしょうか?」
    まず、道の駅の名前“にうがおか”が読めないとのことです。丹生なのか仁宇なのか。福井県で丹生でした。北陸自動車道と
    305号の間にあるそうです。何でその野菜が特産かという由来についてはわからないそうですが、へきるさんはその野菜の
    色を尋ねます。大ヒントで緑だったり黄色だったりと。ピーマンと答えたらカボチャで不正解。「ふえっ」と声に出して驚く
    へきるさんでした。

    続いて5問目。「太陽にほえろ!の第417話はボスの誕生日の話ですが、プレゼントを買いにいったまま行方不明に
    なってしまう刑事は誰でしょう?」ちなみにボス役石原裕次郎さんは12月28日が誕生日ですが、裕次郎さんゆかりの
    ある方も同じ日が誕生日ということでその人は誰か。どっちがクイズなの?とりあえず同じ誕生日の人を当てるみたいです。
    へきるさんは石原慎太郎都知事と回答しましたがハズレでヒントが出ます。年齢差は7歳だそうです。「世代的に知らない」
    と逃げるへきるさんに「いや知ってるでしょ」「裕次郎さんといえばこの人」と畳み掛けるコナマキ氏とヤマピー氏。
    確かに勘で割り出せそうです。しかも男だのマグロだのヒント続出で、もはや超サービス問題になってますが、へきるさん
    ご本人には正解が浮かんでこない模様。何と言うか、いやはやお嬢様ですなぁ(^ω^;)社長とか渡瀬恒彦のお兄さんとまで
    言っても「名前が出てこない…渡瀬…哲也?」どまりです。これにはもう周りの皆さんが根負けして大負けに負けて
    正解扱いになりました。聞いてても「ゴメンナサイへきるさん、僕が悪かったです」と謝りたくなってしまいました(爆)
    「ボスタイプなんだね。これで矢沢の永ちゃんも一緒だったらすごいのにね」と感心するへきるさん。貴女が一番の大物に
    感じてしまうのは僕の気のせいなのでしょうか?ちなみにプロレスラーの藤波辰彌さんも同じ誕生日だと聞いて
    「ボスボスなんだね」と、またまた感心。やっぱりへきるさんには敵いませんねw

    続いて6問目。「郵便番号417の地域は静岡県の富士市ですが、日本でも非常に稀な“地域内であるものが違う”」という事で
    そのあるモノを答える問題です。コナマキ氏は即座に答えがわかったみたいです。同じ地域でこれが違うととても困るそうで、
    ヒントと場所から考えると答えが浮かんできそうですね。今では大丈夫だけど昔の電化製品だと困ったと言う事で、
    さて正解なるか?「電話が違う?」残念!正解は「電気」でした。市内に東日本と西日本を分ける50Hzと60Hzの境界が
    あるんですね。周波数の違いで、富士川で電力会社が変わるからだそうです。音楽関係が気になるへきるさんが尋ねると、
    端的にはレコードの回転数が変わってしまうなどの問題があるらしく、「同じ国とは思えないね」とカルチャーショックを
    受けたご様子でした。富士宮市も同様だったそうです。追加の豆知識で、東海道新幹線は東京まで60Hzですが東北新幹線は
    50Hzを採用しているので、相互乗り入れは出来ないということです。不思議だね〜

    7問目にいきます。「1984年にシーナというアフリカが舞台の女の子が悪と戦う映画が上映されました。その監督
    ジョン・ギラーミンが撮った映画で邦画での興行1位をとった作品は?」「リメイクかもしれないけど、キングコング」
    するっと正解です。実はたまたまこの間見て、画像や迫力がすごいなぁと思ってエンディングロールで監督の名前を
    チェックしていたそうです。またタワーリング・インフェルノもこの監督の作品で、どちらも70年代に大ヒットを
    記録したのですが、80年代に入ってシーナを撮ってあらあら、という感じだったそうな。でももっと前にはターザンを
    撮っていたという事なので、そういう系統が好きな監督なんですね。

    ついに最後の問題です。「有名な椎名さんは数々いらっしゃいますが、人気番組の笑点にも椎名さんがいらっしゃいます。
    さてそれは誰でしょう?」これは僕は他のトーク番組で聞いて知ってました。コナマキ氏もピンと来た様子。ついでに
    屋号と名前は違うよ、と補足がありました。こちらは襲名とかでへきるさんもご存知でしたが、肝心の誰かがわかりません。
    なのでヒントというか大喜利にずっと出つけている人です、とだけ教えるとう〜ん、と悩みながらも「歌丸さん?」と
    なぜか見事正解。正解したご本人が一番ビックリされてましたwフルネームだと椎名巌(しいないわお)です。漢字間違って
    なければいいですが。へきるさんすごい驚き様だけれど、こっそり「桂つながり」ってご自分で笑ってますね。歌丸師匠は
    Y高(横浜市立商業高等学校)の出身という薀蓄つきでした。一段落して、今度は歌丸師匠関連の話で盛り上がります。
    コナマキ氏が新宿末広亭で初めて生で見たけどスゴイとか、へきるさんは「この辺だと新宿か浅草ですけど、
    どうしていいかわからなくて入れなかった」とか。おひねりはいるのかとか。結論から言えばいらないと。観客としての
    スタイルについて悩んでましたが、「おじいちゃんが寝てたりせんべい食べてたりで映画館の方がしっかりしてますよ」と
    アドバイスが。どうやら能や歌舞伎など伝統芸能とかオペラ・ミュージカルといった格式ばった舞台を想像していたようですね。
    「水を打った様な寄席」って居心地悪そうですねーw「笑点を見て落語に興味を持った方は椎名さんが出る寄席を」って
    ヤマピー氏、誤解を招きそうですが(汗)

    これにてクイズは終了。正解数を集計したら意外にも8問中5問正解(オマケ含む)ということで、へきるさんも大喜び。
    出来る限り、と言う事で希望の賞品を聞いてみると、「アミューズメントパークの裏口入場!」だったので皆さん首を
    傾げ(た様な雰囲気になり)ます。へきるさんの解説によると「表舞台じゃなくて裏側が見てみたい!」との事でした。
    何か違う番組っぽいwて言うか、実現できるのか?と、思ったら「じゃ、次回ラジオの裏側を…」とうまい事摩り替えられて
    ました。「にゃ!そっち?」と思わず叫ぶへきるさん。それじゃ、という感じで「落語を見に行ってみたりしますか?だって
    行ったことないんだもん♪」と提案すると、思いのほかすんなりと受け入れられ「それじゃ“椎名さんの行った事の無い
    場所ばかり行くツアー”を近日開催する事で賞品に代えさせて頂きたいと思います」と企画が立ち上がりました。
    「やったー!」と喜ぶへきるさん。餃子の王将とかっぱ寿司に行った事がないので、かっぱ電車の現物をみたいそうです。
    ヤマピー氏もかっぱ寿司に行った事はないらしいですが、よく考えたら僕もかっぱ寿司などの大型回転寿司店で食事した事は
    ありません。あと秋葉原も「意外と」ほとんど見たことが無いので、と言いかけたらコナマキ氏が食いつきました。
    へきるさんは実はお仕事以外で秋葉原を訪れたことが無いんだとか。ラジオデパートなどコナマキ氏のパトロールルートを
    回る事になって様々な部品を買いだす羽目になるのでしょうか。ヤマピー氏もパソコンはアップルなので秋葉原で
    買っていたそうです。部品やさんの町からずいぶん変化した様で、メイドさんだらけで歩くと照れますと話していました。
    いっその事メイド喫茶に行きましょうか?との提案がありましたが「私が行って楽しめるの?」など賛否両論です。
    なんだかまとめると「秋葉原に行って落語を見てかっぱ寿司を食べて帰る」ツアーになるとかならないとか。

    〆のコーナーで「皆さんへきる・イン・ワンダーランド満喫してますかー?満喫しているよー!」と独り語りに打って出た
    へきるさん。満喫どころか限界まで熱かったです。燃え尽きる寸前でしたwそして6月7月のシングル連続リリース、
    夏のツアーの告知を忘れずにちゃんとなさいましたw

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月21日 21時43分25秒

    icon

    FTF 417祭特集

    417祭の一週間後の放送ということで、まずはそのご挨拶から入りました。ライブで老若?男女の楽しそうな顔を見ると
    すごく幸せだそうです。お花のプレゼントも触れてらっしゃったけれど、完全にうっかりミスです。カウントダウンは
    一応ちょっとしたモノを贈らせて頂きましたが、アチャー。次回は忘れずに何か持って行きたいと思います…
    「振り返る」でジングルです。

    第186回は「お疲れ様でした!」がサブタイトルです。ヤマピー氏も何か本当に疲れた感じの受け答えですが…
    「どうでしたか?」とへきるさんに切り返すと「耳が壊れました(笑)」って、そりゃマズイのでは?!
    「皆さんの盛り上がりもすごかったんですけど、音が相当激しくて電撃ジャップあたりで耳が死んでまして、
    一週間たっても元に戻ってないって言うくらいのロックなライブでした!」と言う風に笑いながら
    「日本のお祭りってすごいな、って改めて思いました♪」とコメントされてますが、イヤイヤ他の方々は流石にここまで激しく
    ならないでしょ?!と言いたい気持ちです(汗)

    そんな訳で、ヤマピー氏とコナマキ氏も417祭(ZEPP TOKYO)にお邪魔してライブの直前直後の様子を勝手に収録してきた
    と言う事なので、そちらを放送することに。僕はファンクラブミーティングに参加して友人と外で待ち合わせたり
    したせいか、取材現場に遭遇する事はありませんでしたが結構注目されてたそうで、話しかけてきた人も何人かいた様です。
    まず開場前のレポからスタート。皆さん春とは思えない冬の装いです。それもそのはず、前日から東京近郊は雪や霙が
    降っていたほどの寒さでしたからね。僕が着いた時はまだそれほどいっぱいでは無かった会場周辺も取材時には
    ファンの皆さんであふれているみたいです。女の子が多い事に興奮気味のお二方。グッズの売り場も賑わってて
    売り切れを心配する声も。この時点で開演15分前ぐらいだそうです。それにしても寒いと言う事。最近のロケは寒さに
    祟られている様な気が…地球温暖化はウソじゃないかという一幕も(笑)会場に入るかはノープランで決めてないとか
    いいつつ入場します。

    ここでへきるさんを交えての感想。やはり寒いのはもちろん雪まで降っていたのでかなりビックリされたご様子。
    だんだん時間が近づくにつれて晴れてきたときは「神様〜」と喜ばれたそうな。観客の方の事も慮ってらっしゃったのは
    流石ですな。それでいて「東京で4月に雪が降るのは40数年ぶりなんてニクイ演出!」と茶目っ気も披露。それとやっぱり
    この前の極寒バスツアーが引き合いに出てました。で、ヤマピー氏とコナマキ氏が会場入りしてロビーで遊んでる?レポに
    移るとのことです。当然へきるさんは準備に追われて外の様子はわからないので「本当なら映像でみたい」ぐらいの
    感じだと仰ってます。

    いきなり喫煙所からwロッカーの前でもあるのでライブ様の戦闘服に着替える方も多数見受けられてます。
    「意外と着替え方が地味」とか変わった突っ込みを入れたりしてます。私設ファン連合(番組では勝手連と呼んでます)
    からの花が寄せられたりしているのに感心して、「贈った方は番組までメール下さい」と要望してました。アドレスが
    イマイチ微妙でした。て言うか、番組も花を贈るのを忘れてます。でも「ミュージカルのときは出しましたね」
    「椎名さんも色々な所で活躍してますね」などとうまい事スルーしてます(汗)それでまた会場内の様子へと話が変わります。
    会場限定のフォト日記特典のパネルを見つけて、番組関連の写真(特番の都電の時)に軽く興奮です。

    またへきるさんを交えてのトークへ。携帯サイトのスタッフさんが「もっと面白い企画を」という話からでたモノ
    だったそうで、その流れで携帯サイト紹介をなさってました。ヤマピー氏が気になった花で、苗字だけの人から
    来ていたモノを取り上げてましたが、へきるさんのファンにはシャイな人が多いそうで身元は明かさずこっそり熱く
    応援されている方もいらっしゃるとか。反対にそのお花の人が意外と身近な人だったりしたらどうしようと言う風にも
    仰ってました。でも、ミクシィの連帯と行動力にはへきるさんのみならず舌を巻いていますね。ミクシィやろうか
    迷っているのでちょっと気になりました。一丸となって熱くしてくれて泣けてくるとまで仰っているからすごいです。

    続いて来場者へのインタビューの模様を。まず携帯パネルのところにいた女性に直撃。もちろんコナマキ氏の役割ですw
    ちゃんとこの番組をご存知でしたがさりげなくヤマピー氏を紹介してます。来られた場所を聞くと駅や周辺の名所について
    盛り上がるコナマキ氏。サッと話題を変えへきる歴を尋ねます。小学校時代から10年以上の年季を持つベテランさんで、
    やはり可愛らしさとエネルギーがスゴイところが魅力だとか。ライブもほぼ毎回参戦されているツワモノの方でした。
    多分このぐらいなら書いても大丈夫だと思うのですが。スタジオに戻すとまたまたへきるさんが感激。特別な事を
    期待されてたと言う点に応えられたかちょっと気にされてました。へきるさんのファンの方はライブに比例して非常に
    熱いので、新参の僕としても必死について行くのがやっとです。ヤマピー氏がルックスを褒められた点について
    色々突っ込みが入ってます。「皆さん大人なんですよ、無駄に年をとってない。私も生意気で子供だったけどやっと
    人の有難みがわかりながら育ってきていると思いますが、皆さんも苦しい事悲しい事楽しい事幸せな事など経験して
    人間的にステップアップしてきていると思うんですよね」とのお言葉を拝聴すると、自分の場合まったくそういった
    自信が無い事には自信がありますwて言うか年をとるに連れorzとは言え「一緒に時間をちゃんと過ごしてきている
    というのが嬉しい」と言うコメントはとても深みを感じました。引き続き二名の方にインタビューした模様を。

    何と某ラジオでお馴染みの桃咲うさぎさんでしたw「20列目なんですよ〜」と仰ってましたが、「十分目立つよ!」と
    ツッコミを入れられてました。どんな出で立ちなのか気になります。お名前の通りウサミミルックでピョンピョン
    されているのでしょうか。とりあえず全身ピンクだということはわかりましたが。再度女性の方に声をかける二人
    (桃咲さんはご自分から声をかけたそうな)椎名へきるのラジオなんですが、と紹介したら知っていて逆にビックリしてます。
    ネットカフェで聞いてらっしゃるツワモノです。また婚活中のヤマピー氏の論評を伺います。熊本からいらしたと言う事で
    またご当地の事で騒いでおります。そうこうしていると開演時間で、最後にへきるさんへの一言をお聞きします。
    ヤマピー氏を勧められるのかと彼氏の方が心配してました。若干ナンパみたいだからなぁ。そんな様子にへきるさんも
    にこやかです。熊本の知り合いの方もお金がかかるし実家になかなか帰れないとのことでしみじみされてます。
    また日本全国の地理の詳しいコナマキ氏にも驚いて尋ねるとやはりこれがコナテクで「女の子の家とか聞いて頭の中にある
    駅のイメージから共通の話題を生み出す」BYヤマピー氏だそうです。へきるさん自ら「コナテクコンピューター」と
    命名されてました。そして桃咲うさぎさんの話題に。「昔からライブに来ている方には一目でわかる」そうです。
    投稿はピンクの便箋でへきこなどのイラストが描かれた手の込んだ手紙らしいです。僕もたまにはメールばかりじゃなく
    手紙かハガキでも出してみようかなぁ。それから、へきるさんは実はオヤジ目線で女の子ちゃんを眺めてらっしゃるそうです。
    「女の子って可愛いじゃないですか?基本的に女の子自体が好きなので幸せな気分になります♪」とコメントした後で
    男の子目線に訂正されてましたw

    その後はライブ後の会場をレポしてます。シングル予約会場の模様を。大盛況ですが僕はファンミーティング前に
    予約を済ませていたのであまりライブ後はそちらに立ち止まってませんでした。何だか「生写真」と言う言葉に
    興奮するお二人。「どんなものか椎名さんに聞きたい」と言うところでスタジオに戻ります。「うわぁ〜」と思わず声を
    漏らすへきるさん。「まだ曲も聴いてないうちから」とは返す言葉がないですw「前のレコード会社(ソニー時代)から
    ノンタイアップで制作してきてそれを買って聴いてくださるっていうのはものすごい事だと思うんですよね。やっぱり
    タイアップなしでずっと続けて来れるのは珍しい事だと思うし、それは皆さんのおかげだし有難いと思います。
    それを踏まえて、いい曲を作ろうとかすごいミュージシャンの方が生バンドで参加してくれて格好いい音作りに
    なっているので楽しみにして頂きたいなと思ってます」と仰ってましたが、へきるさんご本人はもちろんのこと、
    ずっと支え続けてきたファンの皆さんには本当に敬服します。それと同時に、新曲への期待も高まってきますね。
    どんな方々が参加されているのでしょうか。そこに「生写真を握り締めながらその日を待つ」とヤマピー氏が妙な
    合いの手を入れるものだから「恥ずかしいじゃないですか、私いくつだと思っているんですか?」と照れてしまわれました。
    でも、そもそもその生写真はCDを買ったときに貰えるものだから握り締めて待つのは無理です。
    「どんな生写真なんですかね」とはぐらかすへきるさんでしたw

    レポの方はロビーが非常に混み合っているので外に逃げ、お客さんが出た後の2Fロビーに行って関係者・スタッフさん方の
    様子を撮った様です。MR.大楽はチラッと見ていってしまい、小黒氏はライブの時はいつもと見違えるように働いていると
    言った感じです。こちらに来たので話を。夏のライブの日程を聞きましたが順番がメチャクチャですw
    「名古屋と大阪はどっちがご飯美味しいですかね?」と質問。どちらかに参加するつもりみたいです。
    「地方に行ってみたい」と言ってたので。「大阪だと(東京に)帰れなくなりますよ」と言われて悩んでおります。
    「深夜バスか車なら」と言われて断念?「それなら名古屋でひつまぶし買って終電の新幹線に飛び乗るとか」
    「良いですねー」これで名古屋行き決定か?そこにMR.が再登場。「相変わらずパワフルでしたね」
    「お客さんもパワフルでいいライブだったと思います。」仕事があるということで、これにて退場。
    「何かT様は義務的な喋り方でしたねw」と訝しがるへきるさん。まぁ忙しくて気が気では無かったのが本当のところ
    だったみたいですが。そしていよいよライブ直後のへきるさんを楽屋まで訪ねて直撃インタビューを行った模様へ。
    一か月分の生命力を使い果たしてボンヤリしていたと振り返っておられますがどんなご様子だったんでしょうか?

    楽屋を訪れると「ふむふふぅ」と何か召し上がってらっしゃる最中でしたw「お疲れ様でした」椎「◎※△でしたぁ」
    「そのまま流せよ」「食べるのは良いんですけどね」椎「ほんほうにおふふぁれはまれひたぁ」椎「さっき同級生が来て」
    「お話盛り上がってた様で」椎「高校の時の先生に会って“これ椎名に渡してくれ”って言われたらしいんですけど
    みんな先に食べちゃったみたいで」「残りカスですか?」「残りを置いていきました」「これ何ですか?」椎「あふふれふ」
    「ラスクの様な」椎「食べますか?」「いえ、どうぞ先生の思い出と共に召し上がって下さい」椎「有難うございまふ。
    美味しいれふ」「いかがでしたライブ?ご苦労様でした」椎「みんながすごくてもう腰が砕けそうに痛いんですよ。何だろう?」
    「跳ね回ってましたからね」椎「てか息がもうこれ以上吸えないと思って。息吸うと腰痛くなるじゃないですか?」
    「いやその境地に達したことが無いんで」椎「本当に今日は爆音とみんなの熱気と声援がすごくてエネルギーがすごくて、
    最高でしたね。でも私的にはボロ雑巾の頂点に立った感じ(笑)」「やり尽くしたと」椎「今日はねもう本当に朝から
    雪だったんですね。全国各地降ってて、遠くから来られた方は相当心配だったと思うんですよ。でも皆さんあんなに
    いっぱい集まって下さって417の日を楽しもうという気持ちで来て下さったので、それがもう何より有難かったし嬉しかったし
    幸せでした!」「タオル回すヤツ?あれは良いですね」椎「スタッフさんも出てきて回してましたねw」「あの瞬間だけ
    バーっと出てきて回し終わったらスーッといなくなりましたね、タオル投げて」椎「びっくりしたぁ」
    「あれは酸欠のライブハウスの中では酸素が行き届いて良いですよ」椎「そうですねグルグルグルグルするから(笑)
    いや〜もう私も体が持ちません!」「いやそりゃ困ります」椎「いやいやもうちょっとなんかね(笑)本当にずっと
    トップで歌う曲ばっかりなので、あと早い!あたしにどこで息をしろとみたいな(汗)でも本当に女の子ちゃんも
    そうなんですけど殿方もすごい幸せそうな顔をしていて楽しそうな顔がいっぱい見れたんですね」「いやみんな楽しかった
    と思いますよ」椎「みんなクルクル回ったりするでしょ、途中。あれが私好きで」「いやあれやらせてるでしょ?」
    椎「いやみんなが勝手に回りだしたの、でもそれ凄くいいと思って。もっともっと回って!私すごく気に入ってる
    みたいな。そんなみんなのアクションを見るのが楽しかったです♪」「わかりましたじゃあですねこれだけ録らせて
    頂ければ次回の収録すごく楽ですね」「原稿書かなくていいと」椎「大丈夫ですか〜?まあでも本当今日はすごい良い
    疲れと達成感で、そしてちょっと反省もあり(笑)そんな417祭でしたぁ!」

    椎「やっぱり現場の生の声って伝わってきますね。すご〜い。なんか良いですねこういうのまたやって下さい」
    「では今度は地方で」椎「そっち狙いなんですねwじゃあ今度は地方の会場でもぜひインタビューのほどを」そんな感じで
    〆ました。ヤマピー氏とコナマキ氏の実物を生暖かく見て見たかった様なそうでもない様な気分になりました(^ω^;)

    ※ついでにセットリストです

    417祭りセットリスト
    1、Graduater
    2、Unknown colors
    3、恋のリズム
    4、I don't care
    5、REVERSE
    6、Reincarnation
    7、invisible
    8、Let Me Say YEAH!!!!
    9、真夏の夜のスキマ
    10、Over Drive
    11、pure〜いつかきっと〜
    12、あなたも知らない恋の果てに
    13、Love Your Name
    14、MOON LIGHT
    15、PARADISE
    16、RESET
    17、HEY!ハレルヤ
    18、NO!brain's strike
    19、Sunday Punch

    アンコール
    20、MOTTOスイーツ
    21、Jummping Slash
    22、WONDER☆RIDER
    23、電撃ジャップ
    24、スタンバイ!

    P.S.ついでのついでに417祭関連で思い出したんですが、JAKE氏が「斎藤くん」になってたのは何故でしょうか?何回も
    「斎藤く〜ん」コールが飛び交ってました。あと、ケン坊氏の書籍を会場で先着で購入した人にご本人がライブ後に
    サインされてました。せっかくだから買っとけば良かったかなぁ。ファンミーティングの内容は何処まで書いていいやら
    (実現するかも含め)微妙なんで一応まだ伏せときます(汗)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

もっと見る icon