新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

Eternal Circle

Eternal Circle>掲示板

公開 メンバー数:4人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: トマトカレーさん

    2010年05月22日 08時21分34秒

    icon

    FTF 5/1 アキバ紀行その1

    何だかやたら機械的な効果音がけたたましく響きながらスタートです。今回は「電波過ぎる某聖地」を訪れているという事で、
    キャラソンやら萌え動画やらが流れててAKB劇場には列が出来ているあの場所でのロケ。「誘惑のアキバ、だよ♪」

    「第187回・ゴールデンウィークの巻」また効果音。「メイドさんがビラ配ってた!」と早くも興奮気味のへきるさん。
    という訳で、417の日クイズのご褒美として早速秋葉原ロケが実現したと言う次第ですが、「他にもいっぱい提案したのに〜」
    との注文は「寄席とか大変だったので」というヤマピー氏ら制作サイドの意向でお流れになったそうです。それでも
    「すっごい昔イベントで来た以外はプライベートで来たこと無かったんですよ」とまんざらではないご様子。
    「何もかも電波過ぎる!」とある種のカルチャーショックを受けてます。へきるさんのお好きな聖闘士聖矢を始め、
    ガンダム、人気のけいおん!!などの動画がそこら中に流れている様ですが「アキバといえばメイドカフェでしょう」という
    ヤマピー氏の提案で「もののぷ」というお店へ。へきるさんのご趣向に配慮して“戦国メイドカフェ”をチョイスした
    とのことです。ただ、へきるさんは“戦国時代のメイド”がどの様なものか今ひとつピンと来ない反応。
    「アキバに出陣なのでござりまする〜!」「殿様のご武運をお祈りするでござりまする〜!」などの標語に思わず
    笑いがこぼれます。ちょうど「幕末フェア・新撰組祭り」を開催中らしく「誠の旗」が飾られているそうで、
    メイドさん達も新撰組のコスで応対してくれるらしいです。「いいじゃないですか?幕末ブームだし」とへきるさんが
    仰ったのではありませんが、時代劇チャンネルで毎日「新撰組血風録」を見ている僕も、メイドカフェはいった事ないけど
    若干心が動きますwここでコナマキ氏が登場。パーツを物色してたそうですが、このお店をチョイスしたのもコナマキ氏
    だったそうです。なるほどね。歴史や史跡がお好きなへきるさんの嗜好とメイドカフェで一石二鳥を狙ったという事ですが
    コナマキ氏本人はこのお店には入った事はないらしいです。なぜかメイドさんのご奉仕セリフを真似したので、
    へきるさんはキョトンとしていますwそれはさておき、都合上開店前に訪れたという事で入店前からレポ開始。

    5Fにあるのでヤマピー氏がエレベーターのボタンを押すところから始まります。路地裏の通りのビルだそうで。
    「どんな女の子が待ち受けているのか?」とすでにコナマキ氏のテンションはかなりあがってそうです。だんだら染めに
    鉢金なのか?とコスも気がかりな様子です。「女の子がそういう格好ってあんまりないですよね」とへきるさんが仰いますが、
    薄桜鬼みたくギャップがあって良いかも。そんな話をしている間に5Fに到着。いさり火が掲げられております。
    早速新撰組ルックのメイドさんたちを見かけます。どうも新撰組の活動年代があやふやなあたり、意外とコナマキ氏は
    幕末はあまり得意分野ではないのでしょうか?話の感じではヤマピー氏の方が知ってそう。まあそれは置いといて、いよいよ
    入店します。壁に矢が刺さってたり、戦国カフェらしい雰囲気を醸成している感じです。「お帰りなさいませ姫様〜!」
    お出迎えの言葉が「姫様」だったのでちょっとビックリ。「男性の方はどうなるんですか?」と尋ねると「旦那様になりますね」
    と言う回答。という訳で、男性バージョンもやってもらう事に「お帰りなさいませ旦那様!」「ただいま〜」と
    悦に入るコナマキ氏。「気持ちいですね〜」とご一同ご満悦。

    そしてメイドさんから料金システムの紹介を受けます。初回のみ上洛料(入会金)として500両(円)かかるそうで、
    戦国カフェ独特の言い回しに皆さん妙に感心してます。入城料が120分500両+ワンドリンク制だとか。注意事項で
    撮影・ナンパ・セクハラはご法度と聞いて、思わず「ダメですか!」と声を上げるコナマキ氏。破ったら切腹だそうで、
    メイドさんの突っ込みが笑えます。ここで特別室の「金の茶室」を発見するコナマキ氏。4500両だそうでへきるさんから
    「わ〜ぉ」と声が上がります。今回はこの金の茶室に案内されました。テンションも上がります。ただやっぱり
    矢が刺さっているのが気がかりで、「大丈夫ですか」と尋ねると「いざとなったら白刃取りをして頂く形に」と
    切り返すメイドさん。何か面白いな。中に入ると文字通り金ぴかで、少し恥ずかしそう。しかもピンクの鎧があったりで、
    どこから突っ込んでいいのやら迷ってます。いつもは「殿様」と呼ばれるそうですが、幕末イベント期間は「旦那様」と
    呼ぶそうです。イベントは5/2で終了したという事なので、諦めて新撰組血風録でも見ることにします。

    「通常営業に戻るとカツラとか被らされるんですか?」コナマキ氏が尋ねましたが、そういうギミックはやってないとの事。
    一足先に金の茶室に入ってみたへきるさんが「すご〜い」と言うので、周りの皆さんも気になった感じでしたが、ここで
    メイドさんから幕末フェア限定メニューの紹介を受けます。普段は戦国武将の名前のドリンクが全部幕末仕様の名前に
    なっているということで、「土方カルビチャーハン」を見つけたへきるさんが「鬼の土方ですよ!(笑)」と突っ込みを
    入れてました。その他「黒船来航カレー」「海援隊目玉焼きハンバーグ丼」など。メニューにハートマークがついているものは
    メイドさんがお絵描きをしてくれるそうで。でも斎藤一とクレープがどうしてもイメージとして一致しないんですが(汗)
    新撰組コスだけあって「壬生浪士組モンブラン」なるものもあった様です。へきるさんじゃないけど気になるw
    また新撰組のほかにも岡田以蔵もクレープになってて、「どう表現しているのか気になる〜!」とへきるさんは興味津々です。

    「姫様と旦那様ご注文受けますんで。費用は出しますから」とのヤマピー氏の宣言に「やった〜!」と歓喜するへきるさん。
    「でも5万両とかはやめて下さいね」とのことで「5千両ぐらいにしておきます」と落ち着きます。先ほど話に出た
    お絵描きメニューからオムライス(1300両)を注文してお勧めメニューを聞くと、「斎藤一クレープ」が人気だとかで、
    417の日ライブの時にJAKE氏が改名させられて斎藤君コールが起きたことと関連付けてヤマピー氏が推します。ほかに
    へきるさんが「見た目がカワイイもの」と「いかにも新撰組らしいもの」をリクエストしたところ、「鴨うどん」を
    お勧めするメイドさん。そのものズバリ「芹澤鴨」とかけているそうで…。とりあえずオムライスと斎藤一クレープだけ頼んで、
    芹澤鴨は見送られましたw何かメイドさんが戦場を潜り抜けてキッチンにいる妖精さんに注文してくるとの事。
    今度はコナマキ氏がメイドさんの呼び方を聞いてみます。呼び鈴で呼ぶそうですが、給仕しているメイドさん達の
    プロフィールを見せてくれました。ブロマイドみたいな写真つきでいつもは上杉とか戦国武将の名にちなんだネーミングが
    付いています。担当した上杉ななさん(幕末版は松原ななさん:番組ブログも参照)は419歳だそうです。お若いですね(爆)
    新撰組の四番隊組長の松原忠司からとったネーミングと言う事なので「四番組なのに7なの?」と弄られてました。

    そうこうしている内に、店内には別のお客さんが来店。歴女ブームということもあり、この時もそうでしたが女性客の方も
    いらっしゃるそうです。ななさんにキャリアを聞いてみると、3〜400年ということはなくてつい最近越後の城から来たので
    武蔵の国にはあまり詳しくないそうです。その受け答えが決まっている事に妙に感心するへきるさん。オリジナルカクテルに
    目をつけたコナマキ氏。メイドさんによって何が出てくるかお楽しみで1200両です。色々相手をしてほしそうなコナマキ氏
    でしたが、とりあえず妖精さんに注文を頼んで来てもらいます。

    「桜田門外のチヂミ」なるメニューを発見して苦笑するへきるさん。ヤマピー氏がこの前の皇居ロケの話題を絡ませようと
    思ったところドリンクを注文してなくてななさんが聞きに来ました。へきるさんはお茶にしましたがヤマピー氏はしっかり
    カクテルを勧められてました。「値段4倍ですよ」と抵抗も空しくななカクテルに。仕事上ノンアルコールですが、
    酔ってナンパしたら腰の刀で切腹(介錯つき)なので怖いですね。へきるさん曰く「士道不覚悟」とのことだからやっぱり
    局中法度なんですね、フェア中は。色々面白いものがあるらしく目移りするヤマピー氏。わざと切腹になるのを
    狙っているお客もいるんじゃないかとか。

    ここでななスペシャルが運ばれてきました。正式には七角というらしいのですが、不思議な色みたいです。
    飲む時のお約束として「美味しくなるおまじない」をかけるななさん。ななさんが「おいしくな〜れ」と言ったら
    姫と旦那は刀を振り上げて「萌え斬り」と合言葉を叫ぶとか。まるでリリマジの締めみたいです。刀を抜いて
    「関口心身流奥義、おいしくな〜れ、萌え斬り!」うわぁ破壊力あるなぁ。早速飲んでみる事に。感想はちょっと薄い味。
    コナマキ氏はマイク持ってたので萌え斬りをやってないせいじゃないのか?と言う事でもう一回。その結果、濃くなりました。
    味自体はアイスミルクティの様な歴史的なテイストだそうで。そんなコナマキ氏が後方からじっとこちらを見つめる
    黒い服のお店の男性を発見。家老様ということだそうです。そんな完璧な受け答えに兜を脱ぐコナマキ氏。
    そこにななさんから入場手形が渡されます。つまりポイントカードで、回数に応じて昇格するのですが、
    正室つき(指名のこと)だという大名以上のランクになる様な人は文字通りツワモノだと思います。また婚活ネタがチラッと。
    中には着物姿のお客やバカ殿みたいな格好で来店する方もいるそうです。ななさんが皆さんの好みの戦国武将を聞いたところ、
    へきるさんは土方歳三、コナマキ氏は徳川家康(自分の名前に同じ字が入っているからだそうで)でした。
    ヤバイ、僕の趣向とへきるさんの好みが被ってますwその間に店内はお客さんでいっぱいに。ななさんが場を離れたので、
    完璧なキャラ作りに話題が盛り上がります。何とかコナテクで切り崩せないかとか。どうやらお客さんの目がへきるさんご一行に
    集中してきた模様で、人目に慣れているへきるさん以外のスタッフはどうにもソワソワしています。そうこうしていると、
    ななさんがオムライスを持ってきました。得意なお絵描きを聞いてみたのですが、実はななさんはあんまり
    絵が得意じゃない事実が発覚(汗)家紋なら描けるんじゃないかと提案しましたが、モノによって微妙な感じだったので
    ハートとお店の名前でお願いする事に。近藤勇の家紋だったら描けそうな気がしますが。結局ハートとお店の名前で
    お願いしました。オムライスの上に書くと思ったらソースやお皿の上に書き始めたのでちょっと意外そう。
    周りがハートマークと店名でオムライスには「へきる姫」と猫のような絵が描かれて可愛く仕上がりました。
    皆さんこぞって写真を撮ります。普通のお客さんでも料理の写真を撮るのはOKだそうな。へきるさんは「すごくカワイイ〜」
    と大喜び。ななさんもハートマークは流石に描きなれているそうです。なぜか「ぷ」の描き方がツボにはまったへきるさん。
    「ぷ」のマルの部分(半濁点)がポイントだそうで、「こんな字を書かれたら萌え死にます」とまで仰ってましたw
    コナマキ氏はカクテルに描いてもらいたいけれど流石にちょっと無理ですね。「女の子が来ても楽しい」とのへきるさんの
    言葉通り、店内には続々と女性客が来店してきました。そこでヤマピー氏に婚活を勧めるコナマキ氏。(メイドさんだけじゃなく
    他のお客さんに手を出しても)切腹ですぞ。大名とか征夷大将軍になれば大丈夫じゃないかと逃げ道を探しますが、
    誰も同意しないで終わりました。

    続いて斎藤一クレープが運ばれてきて、上司の人を模した脱力系イラストに話が向きます。徳川と豊臣と織田を
    陰で操るツワモノだそうな。ここで再び萌え斬りをやります。萌え斬りの決まり文句はメイドさんによって
    変化するとの事で豊臣さんだと「千の千石(戦国?)千成瓢箪」になるとか。コナマキ氏はそんな会話の隙を見計らって
    ななさんの交通手段を尋ねますが(コナテク)「松原号と言う愛馬で40分かけて通ってます」と見事にスルーします。
    仕方なく?料理の味を見ることにしたコナマキ氏でした。へきるさんがオムライスにスプーンを入れてみると
    中から具入りチキンライスが出てきました。萌え斬りの効果か美味しいみたいです。ジングルもななさんの音頭で萌え斬り。

    話はアキバに百軒以上あると言うメイドカフェについての方向に。ななさんに変り種メイドカフェを尋ねてみます。
    ナースステーションカフェとかチャペルカフェなどがあるとの話ですが、コナマキ氏はチャペルカフェに食いつきます。
    神父とシスターが迷える子羊を導くそうで。宇宙人カフェが気になるコナマキ氏。「ケムール人とかいるんですか?」
    と聞きますが、流石にそうなると特撮的な意味で別な趣向のような気がします。そのかわり頭に大きなリボンをつけた
    リボン星人が在籍しているそうです。天江衣か?皆さんの受けは良いですね。その他に男装の女性が応対する
    ギャルソンカフェも人気があると言う事で。そんな最中再びコナマキ氏がななさんを口説こうと話しかけてます。
    ギリギリで切腹までは至りませんでしたが。話を変えてへきるさんが変わったお客様体験を聞いてみます。まず外国人客で、
    ななさんは英語が苦手なのでタジタジになってしまうそうです。それとやっぱり印象的なのは侍の格好をしてくる方。
    刀を下げた上にカツラまでつけてきたらしいです。続いてサービスディの紹介で火曜日は姫様上洛無料だそうですが、
    女装男子も良いと言う事で軽く絶句してました。

    と言うわけで今回はここまで。松原ななさんを挟んで締めトークが行われました。ほんわか加減がへきるさんにも好評でした。
    最後も萌え斬り。ななさんの幕末フェアバージョンの名前(苗字)が、局長のモノじゃなくてなんとなくホッとしたのは
    僕だけでしょうか?(^ω^;)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件