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from: トマトカレーさん
2010/09/01 06:26:05
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眠れないのでバンザイレポ
ライブの感想など思い出しながら書いてみようと思いました。因みにエアコンが壊れっぱなしで室温33℃…寝れません。
へきるさんの「BANG THE(I) SUMMER」の東京2daysについては、最終日出掛ける前に概略を書きましたがその補足的な感じで。
21日の時点で、FC会員先行グッズ販売と言うのが予定されてて、その開始時刻の30分ばかり前に到着して並んだのですが
ペンダント2種類とグッズ全部セット(生写真付き、ペンダントは除く)は特に人気があるのと品数が限られてた様で、早々に
売切れてしまいました。なので、僕はパンフレットと携帯用ボトル、へきこストラップとTシャツ2種類、ツアータオルと
ネクタイを確保して友人を待ちました。合流してまだ時間があったのでオニギリを食べて腹ごしらえ。でも外は暑いです。
場内に入ると、9列というこれまでにない(昨年大晦日のFCイベントは除く)前方の席なのでステージ全体がよく見渡せます。
実は外と違って、空調が効いていて場内は快適でした。て言うか、417祭の時よりスカッとした空気だったと思います。
また、22日は単独参戦して11列目でしたが、こちらもへきるさんを始めバンドメンバーさん達もよく見渡せました。
この日は、ネットで知り合ったへきるさんのファンの方から厚意でお預かりした417ユニフォームとツワモノTシャツを
バリアジャケットにしてみました。やっぱり、ちょうどCDデビュー16周年と言う事でMCやサプライズイベントみたいなのは
21日の方が多かったんですが、両日とも出だしは「Jumping Srash」でフルスロットルです。立て続けに「電撃ジャップ」で
タオルを振り回し、なんだかアドレナリンでまくってます。この時、へきるさんがタオルを観客席に投げ込みました。
この後はRock Rose以降の新曲を中心に歌われてました。回を追うごとに移籍後の楽曲と従来の名曲が馴染んで、より自然な
風合いになってきたと思います。当初は赤と黒を基調とした衣装でしたが、スカート?の丈が短くてへきるさんのおみ足が
眩しかったです(//∀//)
MCとバラードで一段落。バラードについては全公演共通だったみたいで、7月リリースの新曲「長い夢」と2ndアルバムからの
「2センチのせつなさ」、1stアルバムからの「花火」の順番で披露されました。新旧のマッチングがこちらでもしっくりと
シンクロして、後者2曲はへきるさんの歩まれた月日の味わいが感じられてグッと来るモノがありました。また、この部分の
MCでは21日に「16年記念日だとファンの方から知らされました」と言う暴露?に始まり、ソニー所属からランティスさんに
移籍されるまでの数年、身動きが取れず(いつでも活動できるよう準備はしていたけれど)色々と悩まれて苦しい時代だったと
心情を吐露されたり、楽屋ご招待に当選された方で、デビュー近辺からへきるさんを応援されていたそうなのですが、当時
白血病に掛かったとラジオに投稿されてそれ以来闘病生活を送られ、病に打ち勝って今回へきるさんとお会いしてお話を
する事ができた、というとても重みのあるエピソードを紹介されたりしていました。それに関連して、阪神大震災の時は
それまで番組に投稿されていた方の安否をかなり心配されていたと魚話もされていました。打って変わって、22日のMCでは
「観客の女の子が水着でビックリした」とか(21日にも「ファン歴一年目の10代の女の子がいた!」と喜ばれてましたが)
「海外からも来てくれる方がいらっしゃるそうです」と話したけれどレスポンスがなくて笑いが起こったりと、ずいぶん
テイストが違いましたね。
ここからは名曲(と同時に弾ける曲)のオンパレード。「届けたい思い」「抱きしめて」「Graduater」「One」「風が吹く丘」
「目を覚ませ、男なら」と、枚挙に暇がありません。当然こちらも全開状態で飛び跳ね、コールするのですが疲れる感じは
なくて気持ちいいです。これがハイってヤツですね。へきるさんは歌いながらも凄まじいキレの良さで踊られますが、印象に
残ったのは「風が吹く丘」が昨年の夏ライブではキレを前面に打ち出した雰囲気だったのに、今回は動きに滑らかさが
加えられたように見えました。(カウントダウンでも披露されましたが、その時は曲順が最初の方だったのでノリ重視と言うか
それ以後との構成バランスにウエイトが置かれていた気がします)合わせて「レスキューミー」にも振り付け面で「風が吹く丘」
のテイストが感じられ(ユニークさはOneに近いですが)、今後のライブでも楽しめそうです。そんな感じでアンコールへ。
21日は、何やら碧バンドの皆さんがへきるさんを置いといてヒソヒソ話し合ってます。しばらくするとへきるさんが呼ばれて、
ステージにケーキが!16周年のサプライズお祝いでした☆この先は二日間共通で「明日になれば」「MOTTOスイーツ」
「WONDER☆RIDER」とドンドン加速してラストです。と思ったら、場内から割れんばかりの「もう一回!」コールが巻き起こり、
戸惑うようにして碧バンドの皆さんと相談するへきるさん。ここで21日は大楽プロデューサーが登場「ユタカ!」「歌って!」
とさんざん煽られましたが、結局「お前ら明日も来いよ!券持ってないヤツは、今日買えば500円安いしまだ2F残ってるぞ」と
言い残して、ラスト曲を促しながら去って行きましたwなお、へきるさんも22日に話されましたが、現在のZEPP TOKYOの
支配人の方とは旧知の仲らしいです。そんな風にして21日の締めは再び「電撃ジャップ」でタオルを振り回しながら終幕。
とても心地よく帰れました。22日は日曜ならではの「Sunday Punch」でアツく締めました。改めて考えると、
失恋ソングなのに不思議な気がします(汗)22日はアンコール後に今回のツアーTシャツ(白)を着てみました。
一言で言うと「楽しい!」二日間でした。アレだけアツくて激しいのに、気持ちに虚脱感を感じさせません。どことなく表情が
綻んで来る様な気分で帰路に就けました。へきるさん自身やキムケン氏の発言の様に「成人式」そしてそれ以降もずっと
突っ走って行きたいと感じさせるライブでした。もっとも、へきるさんはみたいラジオで「20年まで行ったらレジェンドも
完成する気がします」と言う趣旨の事を仰っていたので、あんまりコチラが先走りするのは良くないでしょうけど(^^;)
他に、今回はドラムの「みつるさん」がやけに推されてましたw場内の「みつる」コールも多かったです(笑)それと、MCで
デビュー時を振り返られて「あの頃ってまだ昭和な感じでしたね〜。平成と言うと2000年以降な感じです」とへきるさんは
仰ってましたが、あえて突っ込むとすれば「それは20世紀と21世紀です」と言いたくなります(笑)あと22日のツアーの締めの
コメントで「今年も思い起こすような事もなく…」と、まるでカウントダウンの様なことを言い出されたので、メンバーさんや
場内は意図せぬ笑いに包まれてましたw
そんな訳で、椎名へきるさんの2010年夏ライブ「BANG THE(I) SUMMER」東京公演2daysの感想をまとめてみました。
…て言うか眠れてない(爆)-
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