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  • from: 小太郎さん

    2009年11月20日 21時24分36秒

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    死刑に犯罪抑止力はある

    死刑廃止議員連盟会長,亀井静香氏は「死刑に犯罪抑止力はない」と述べておられる。

    http://homepage2.nifty.com/shihai/message/message_kamei.html

    この記事から論拠を求めると、

    「死刑があるから犯罪を起こさず、死刑がなければどんどん人を殺してしまうというような、そのような理性的な判断をもとに犯罪を起こすようなことは、ほとんどないと思います。」

    これだけだ。まったく論理になっていない。説得力は0だ。

    亀井氏に反論する。

    「死刑に犯罪抑止力はある」

    1.人は死ぬことを本質的に怖れる。
    2.したがって死刑につながる犯罪を避けようとする。

    単純だが、否定はできないはずだ。
    「死んでもいい!」と思いつめる心理も、状況が変われば生きたいという気持ちの裏返しなのだ。

    逆説的だが、一人を死刑にすることで、10人を死刑または終身刑にいたる犯罪を思いとどまらせることができる。

    死刑制度があり、銃の所持を規制している日本は、統計的に世界で最も安全な国の一つだと立証できる。

    この事実を覆すことは亀井氏にはできないことだ。


    「常にある冤罪の可能性」

    この点はその通り。だが、冤罪ではありえない事件もまた多数存在する。
    冤罪の可能性があるのなら、それを何度でも調査する仕組みを用意すればよろしい。
    「冤罪の可能性があるから一人たりとも死刑にできない」という理屈は成り立たない。


    「他者の犠牲の上に立つ幸福や安全などない」

    この文章は単純に誤りだ。
    平和は最前線の兵士の犠牲の上に成り立っている。
    警官も消防官も、自らの生命を危険にさらして人々の幸福と安全を守っている。


    俺は死刑制度が維持され、
    日本が今後とも世界で最も安全な国であり続けることを願っている。

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