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from: ぽこあぽこさん
2010/06/01 18:42:09
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桑の実
中学生のころ読んだ鈴木三重吉の小説がいつまでも心に残っていて、数年前に桑の木を玄関先に植えようと今は亡き実家の父とホームセンターで苗木を見つけました。
あのころは「あかとんぼ」の歌のように桑の実が山の畑に行かなくても庭でとれると楽しみにしていたものです。実際実がなると早朝から鳥がたくさんやってきて当然ですが屋根には鳥の糞がたくさん、近くの家の洗濯物の上にもといいことばかりではないようです。
夏が近づき、以前からの義妹のリクエストを思い出して、在庫消費を兼ねてどの布にしようかと迷っていたらあっという間に時間が過ぎてなかなか進まない。身体に楽で、裁断が楽で、簡単に縫える物ばかりだからやり始めたらすぐに出来上がるのですがなかなか取り掛かれません。慣れない難しい仕事を始めたからなのか、疲れがたまっているのか、年のせいには考えたくないのですが。
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