韓国に行けば、あちこち建物のガラスに青と赤の丸いシールを張り付けている建物を多く見ます。タングジャンという店で、その昔日本でも4つ玉というのがありビリヤードに似た2つの赤玉と2つの白玉をキューという棒でつついて点数を競うゲーム。の事です。タングジャンには、ほぼ４つ玉用のテーブルがあり日本で言うビリヤード（韓国語でポケットボール）はあまり置いてません。４つ玉が主流なのに伴い、ゲーム方法は日本の4つ玉と同様で、玉に変化をつける時も「オシ」「ヒキ」「ヒネリ」と日本語の単語を使い良く耳にします。ビリヤード（ポケットボール）をするのは、主に女性が多く
9ボールからラテン、カードボールの３種を競う人が多い。
男性はもっぱら4つ玉ですが、デートの時だけは彼女と一緒にポケットボールを楽しむ人もいます。４つ玉は、玉に変化をつけて自在に操る技術が勝負を決めるので、その勢いでポケットボールをするとかなり上手に打つことができ、彼女に自慢したりなんかもします。