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from: ルネさん
2012年07月18日 22時06分28秒
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子育てエピソード⑥
出来れば、仲の良い2匹を引き離したくない・・・
ボランティアさんにも里親さんは2匹で引き取って頂けるところをお願いしました。
そして・・・2匹一緒を希望する里親さんに決まりました。
別れの朝、私は、1匹ずつギュッと抱きしめ写真を撮りさよならします。
そして、
ボランティアさんのところで里親さんに2匹を渡しに主人が連れて行きました。
帰宅した私に、主人は言いました。
里親さんは、若いご夫婦だった。そして、2匹を狭い小さなゲージ一つに入れて1時間以上も電車に乗せるのは、なんだったから送っていった。
車の中で、里親さんのひざに抱かれたウルは、ずっと僕の方を向いて鳴き続けていたよ。まるで「どこに行くの？早くおウチに帰ろうよ」と聞こえたよ。着いたときには、声も枯れてしまった。と淋しそうにはなしました。
私は、涙をこぼさずにいられませんでした・・・
コメント: 全2件
from: ルネさん
2012年07月18日 22時14分08秒
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「仔猫を引き取るにあたって・・・」
ボランティアさんは、仔猫を連れてご希望の方の家に連れて行きます。
一軒家かどうか。
家族構成。
猫を飼ったことがあるかどうか。
そして、一人暮らしで、お仕事をされている方には、1匹では差し上げません。
寒い場合に暖をとれないからだそうです。
ご年配の方の一人暮らしの方には、もしもなにかあって、猫が残された場合、面倒を見てくれる人がいるかどうか。
さまざまな、審査？があるようでした。
ですが、どなたかの知り合いなどの場合は免除されます。
今回ウルルンとビー君は、ボランティアさんが通われてる動物病院のスタッフの知り合いの方でした。
from: ﾐﾏﾏさん
2012年07月19日 22時38分07秒
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「Re:仔猫を引き取るにあたって・・・」
ﾙﾈさん、二匹が離れ離れにならなくてよかった、読んでてホッとしました、いろんな審査があるのは前に猫マンガで知りました、猫達の将来を考えての皆さんの活動、尊敬します。
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