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  • from: トシコロさん

    2014年12月29日 11時29分07秒

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    誰かが結婚問題の突破口になっていたら(アメーバより)

    先日、ミクシー日記などに、未来の自分の結婚生活の一部の姿の想像として、夫婦一緒に経済管理する様子を書いた。特定の恋人が現れる前から、そのような生活設計を描かないと結婚は勿論、まともな恋愛もできないからである。その設計図は具体的になればなるほど、独身異性を引き寄せ、恋愛、更には、結婚のチャンスも多くなるわけだ。身障者に限らず、異性に「結婚して下さい」と言ったところで、誰がそれがかなうものか。かなわない。当たり前である。
    ところで、それを書いた後、1980年前後の世田谷の身障者たちの事を思い出した。各自、「私は結婚できるだろうか」と深く思い悩んでいたが、異性との交際も成り立たず、かなりが独身状態のまま暮らしたり、コロニー入所や早くに他界した例もある。思い悩んだまま、他界は不幸な事でもあった。彼らを思い出すと、今の僕が述べられるような結婚生活の想像なんてできなかった。それどころか、手紙も全く書けず、異性・他人に自分を伝える手段を持てない方も多かった。それでは、結婚も、交際もできないわけである。
    一方、それから少し遅れてスタートした札幌の身障団体「いちご会」では、発足して少しして、身障者とボランティアとの結婚が続出し、ボランティアを恨む身障者は出ていない。大違いである。理由も簡単。有名な小山内美智子さんが早くにボランティアの男性と結婚し、結婚後の経済管理とか、夫が介護疲れにならない策とか、結婚に至る健全者側の親の反対への対応策とか、身障者に共通する結婚関係の問題点を明らかにして、いちご会の身障者たちが具体的に自分の結婚問題を具体的に考えられるようになり、各自が結婚ビジョンを描き、異性に提示し、そこから恋愛関係もでき、結婚する身障者もかなりでてきたわけである。その中には、手の障碍や性格などから、手紙も書けない方もいたと思うが、そのような方も具体的なビジョンさえ描けば、会話で何とかなるのかもしれない。
    でも、世田谷には。小山内美智子さんは結婚生活の事に集中して考えていたようだが、世田谷にはそのような人は、僕が動いた時はいなかった。そこが札幌との違いかなとも思うわけです。
    因みに、ミクシーのその文を書いて、結婚も、結婚生活も、更には、それに至る恋愛も一種の仕事だと思いました。僕も経験がありますが、いくら異性と仲良くしても恋愛や結婚に至らないのは当然なんですね。また、以上の問題はそのまま、健全者たちにも当てはまります。身障者問題の枠を越えているわけです。それゆえ、公性が高いから、ブログに書きました。

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  • from: トシコロさん

    2014年12月20日 11時24分10秒

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