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  • from: トシコロさん

    2015年02月14日 11時45分26秒

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    植物の愛・子供向け科学の文

    植物と愛(2015年2月会津、岩手児童NPO向け)

    2月14日はバレンタインディです。愛の日ですね。それにちなんで、今回は植物から愛や男と女の事を考えてみたいと思います。

    どの花もきれいですね。われわれの心をなぐさめてもくれます。みなさんも知っている通り、花の中には雄しべと雌しべがあります。雄しべは「おしべ」と読み、男の部分ですね。雌しべは「めしべ」と読み、女の部分です。男と女に分かれている花もありますが、大体は植物ではいっしょです。雄しべで作られる花粉という、小さな細胞が雌しべの中に入り、動物で言えば卵みたいな小さな細胞と合わさり、一つになり、新しい植物の命になり、種となっていくわけです。その種を取り囲むところが大きくなったのが、われわれの食べている果物ですね。リンゴとかナシとか。

    動物や人間の新たな命も大体以上と同じです。つまり、地球上の「命」には雄(オス)・男と、雌(メス)女の二種類(しゅるい)があり、それぞれ、協力し合って、新しい命を生み出し、本当に大昔から命は受けつがれ、発てんしてきたわけです。

    植物の話に戻しますと、朝顔のように花の中で花粉が雌しべに行くものもありますが、多くは虫や風に運んでもらって行くわけです。また、雨からは水を得て、太陽からは光合成という植物の栄養素を作るエネルギーも得ている。土の中の多くの微生物(びせいぶつ)も植物が生きていくための栄養素を作ってくれている。どの植物も自分だけでは生きられないし、その多くは花粉を運ぶこともできません。どの植物も他の生物と共に生きているわけです。それは動物でも、人間でも変わりがありません。

    今回は植物から男女の話をしてきましたが、動物も、人間も大きく見れば同じです。皆さんもお父さんとお母さんの「めぐり合い」から生まれた新しい命です。さらに、命には男と女がある。だから、男の子は女の子を大切にし、女の子は男の子を大切にしましょう。

    今回もぼくの書いたものを読んで下さり、ありがとうございました。

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