「派手さと冷酷的な･･･【黒き月】」

オリジナルの魔法でも『NPC』に掛けるのは
　非常に危険ですし、プレイヤーですと尚更で･･･。
　GMするにあたり、【小説：完結篇】の様な緊迫感が
　良い様に想えてしまうからです。

そういう意味でのシナリオ作りも酷すぎる！と
　怖いので、考える次第です。
　そういう点では、『央華封神』も邪仙の術も
　それに該当するにしても、その配慮も含み
　シナリオと謎解きの匙加減においても有るので
　ちょっと悩む次第です。

逆に、好きなように魔法を修得した方が良いけど、
　信者と契約者とでは･･･その差に成る魔法知識が
　違ってきます。
　こちらも勉強不足ですので、何とも言えませんが
　振り返ると、今までの小説の敵においても
　魔法の軽減案を提示していた経緯も有ります。
　そんなに酷くないけど、使い用途に悩むのは、
　良い良心さを知る事かもしれません。