キスゲ目当てに尾瀬ケ原へ。
しかし、尾瀬ケ原は鹿の食害で全滅状態。
一部試験的に対策はなされて居るようですが
効果はあまり期待出来ないのか、以前の密集状態とは程遠い状態でした。
時期的に遅い性もあったのでしょうが。

大江湿原の方はきちんと以前から対策がなされているようで、ここは密集している話でした。

しかし、天下の尾瀬ケ原。
素晴らしい景観は見る事が出来ました。
それにしても、帰りの山の鼻から鳩待ち峠への帰り道は何時も乍ら、きつ～い！！
全長３．９ｋメートルの道のり。
初めの木道は鼻歌交じり。
段々急坂になり、最後の石段が！！
僅か３００メートル弱の石段ではありますが
ホント、へぇへぇ言いながらの帰り道になります。

これが最後？そう思いながらも又行くのは
あの二日酔いの時の気持ちに同じなのでしょう。
二度と酒は飲むまいと思いながら、又飲む。
"喉元過ぎれば熱さ忘れる"なのでしょう。

早朝家を出ましたので、戦場ケ原と
金精峠からの早朝の写真も撮れました。
写真ー１：尾瀬ケ原、山は燧ケ岳

写真ー２：戦場ケ原

写真ー３：金精峠からの湯ノ湖と男体山

9月下旬～10月上旬にかけての尾瀬行きオフ会を立ていますが
今の所参加者は2名。
果たして実現するか？
まぁ、場合によっては一人で行くべ。
１

２

７日に我が姓の孫２人を預かり、１０日には両親が来て少し子守も楽になりました。
　明日は、この４人は帰ります、今から娘が孫娘を連れて来ます、と書いていたら来たようです。
　夕方お墓へお参りに行きます。
　明日は婿殿と孫息子が来て１泊したら４人が帰り、又２人だけの生活に。

　夏祭りの写真が無いので、2013年にフィンランドへ賛美旅に行った時の物をアップします。

　５月１日はメーデーでしかも国民の休日だそうで、港近くの公園には屋台がいっぱい出ていました。

　男性も女性もこの日だけは、水兵の帽子に似た帽子を被っているのが見受けられ、この帽子をかぶった方は、高校が卒業出来た方だそうです。
　教育費は基本的に小中高大学と無料で、出来が悪ければ卒業できない仕組みだそうです。
　従って、高卒かどうかは帽子をかぶっているかどうかだとか。

ヘルシンキ近くのケルヴァ教会にて　右端のピンクの女性が我々をフィンでもてなして下さった先生の娘さんで、ハンナさん、私のビデオを回してもらっています。　
私を入れて７人で行きました。

交流会で青い帽子のおば青いさんが来られて、エルサレムで日本人に合った時のことを話してくださいました。通訳はハンナさん。

今日は70日ごとの薬を貰いに病院へ。

　診察が終わり待合へ出ると同級生がいて、少しばかり話をした。
　彼は食事をすると胃がもたれ、沢山食べることが出来ず、すぐにお腹がすくとか。

　胃カメラでも異常は認められず、内臓で悪い所は見当たらないそうです。
　以前も同じことがあったみたいで、私の考えではストレスから来るものではないかと・・。

　支払い出来る前には、旧村の職員だった少し先輩とも出会い、昔話をした。
　
　薬局で70日分の薬を貰い、家へ戻ったら家内はお寺の施餓鬼へ出掛けていて家は静か。

　９月１日に、私が所属していたゴスペルグループを招待し、コンサートを開いてもらうことになり、昨夜打ち合わせをした。
　既にリーフレットは、行政を通じ集落へは回覧で出ていて、Ａ３の用紙へプリントしたものを、お店や郵便局や銀行など、めぼしい所へお願いして貼っている。

　単純なコーラスではないので、お客様がどれだけ来てもらえるか？それによって椅子などホールの準備が変わってくる。
　何とか、成功させたいものです。

　ゴミ焼きのこと
　ド田舎でも野焼きは法律上禁止ですから、消防からは厳しく指導されますが、ホースを引いて水を出していることと、バケツも用意しているので何とか大目に見て貰えるのもあります。

　草刈りをしても、乾燥させたら燃やさないと溜る一方ですから。

　桔梗さんのような家に生まれたかったと思いますが、貧乏を絵にかいた家庭に生まれると、子供は卑屈に育ちます。
　私がその筆頭ですけど・・・。

昼間の暑いこと、標高500m弱の我が家も32℃まで上がり、夜になってもそれほど冷えず、今もエアコン２６℃設定で運転中です。

　昨日夕方思い付いて、山百合を写しに出かけました。

　その前に、山の持ち主さんへ電話で尋ねたら、咲いていますよとのことで、写しに行きますと断っておきました。

　丁度夕日が当たる時間で、笹の葉もユリの葉も夕日が当たるわ、ユリは白飛びするわで、写すには最悪の状態。
　
カメラをいじくりまわして、何とか写しこみました。







明日は、８時には出て叔母の家まで片道２２０ｋｍ走り、叔父の墓参に行くので出て来れるかどうか？