皆さま、こんにちは！伊藤園タリーズRTDスタッフ　ウネです。

さて前回の投稿では、発売前の新商品体験イベントでお披露目となった「TULLY'S COFFEE BLACK&SODA GASSATA（ガッサータ）」の誕生秘話についてご紹介いたしました。

今回はイベントの後半、スペシャルゲストをお迎えした「黒泡体験」についてレポートします！




コーヒーって泡立つの？
グラスに注いでガッサータがもっと楽しくなる「黒泡体験」

机の上にはオリジナルグラスが配られました。

そしてスペシャルゲストとして、東京都中野区にあるビアバー「麦酒大学（ビールだいがく）」の学長・山本よしみつさんにご登場いただきました。

山本さんは注ぎ方の達人。一種類のビールを十種類以上に注ぎ分け、様々な味わいのビールを日々お客様にふるまっています。



登場して早速、山本さんがグラスをガッサータのボトルにかぶせて、ひっくり返すダイナミックな注ぎ方を披露。
あまりにも一瞬の動作で、なかなかリアクションも追いつきません。

その後、解説を聞きながら注がれるガッサータを見ていると、こぼれそうでこぼれない泡がグラスの上にふんわり。

会場からも「お〜っ」とどよめきが広がりました。

そう！「ガッサータ」はグラスに注ぐとまるで黒ビールのようにふんわりと泡立つんです！コーヒーが泡立つなんて、驚きですよね。


山本さんが登壇早々に披露してくれたのは「逆さ注ぎ」という成功すると格段に格好いいのですが難易度の一番高い注ぎ方。

注ぎ方でビールのおいしさ、味わいを変えるという「麦酒大学」の知見を活かし、「黒泡のガッサータ」を愉しむ注ぎ方を監修してくださった山本さん。

ということで、会場の皆さんも気軽にチャレンジできる難易度の易しい「二度注ぎ」を実演いただきました。



ボトルの高さ、傾け方など、注ぎ方のポイントを教えていただき、2本目のガッサータで会場の全員に挑戦いただきました。

▽二度注ぎ　詳しくはこちら
https://www.tullys-cup.jp/lineup/gassata/#howto


少し高めのところから注ぐと、ビールと同じようにグラスの底から泡立ってきます。

二度目はこぼれないように慎重に。
ふんわりと泡が盛り上がるのがコーヒーとは思えなくて不思議です…！


泡がこぼれてしまった人もいましたが、それをきっかけに笑いが生まれ、和やかな空気が流れていたテーブルもありました。


二度注ぎをしたコーヒーで乾杯！
グラスで飲むガッサータのお味は？？？


ガッサータをグラスに注いだら、全員で乾杯！
「ガッサータ！」の唱和で、会場全員で一緒に飲みました。

ボトル缶から直接飲むのとはまた気分も変わり、ガッサータの「黒泡」を目からも愉しめます。


ボトル缶とグラスとどちらがおいしいと感じられるかお聞きしてみると、会場にはボトル派も、グラス派も。
どちらで飲んでもそれぞれの良さがあると、それぞれ歓談のお時間に。

「二度注ぎ」は、泡を多めにつくると優しい口当たりになり、泡を少なめにつくると香りが立ちやすくなるので、好みや気分に合わせてアレンジできるのも面白いところです。


ぜひ、グラスに注いでそれぞれの味わいを愉しんでみてくださいね！





次回はいよいよイベントレポート最終回！
「ガッサータに合う食べ物って何だろう？」をご紹介します。おたのしみに！