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令和6年度ふるさと納税実績(速報値)について

ColorfulBaseのみなさんしかふる1号です今年度、ふるさと納税戦略室が地域ブランド戦略室に改称となりました。核となる業務は引き続き「ふるさと納

ColorfulBaseのみなさん

しかふる1号です
今年度、ふるさと納税戦略室が地域ブランド戦略室に改称となりました。

核となる業務は引き続き「ふるさと納税」ですが、ふるさと納税を中心とした周辺の領域についても、もっと全国の人に選ばれる鹿嶋市を目指し、応援共感を得られるような取り組みを行っていくことになりました。

令和7年度、地域ブランド戦略室に課された、ふるさと納税のノルマ目標額は…

な、なんと6億円!(令和6年度の2倍、令和5年度の3倍)

ただ「モノ」を売っている感覚で取り組んでいては、到底たどり着けない目標額です。

モノの裏側に隠れていて見えない、生産者の想い、苦労などのストーリーを全国にお届けしなければと考えています。

鹿嶋らしい返礼品と鹿嶋ならではの使い道で、エモいふるさと納税なら鹿嶋

このスローガンのもと、鹿嶋のオフライン・オンライン市民、地元事業者、寄附者のみなさんの「心がなんだかほっこりする」を目指して頑張ります!

ColorfulBaseのみなさん!
今年度もお力添え、よろしくお願いいたします。



では、令和6年度のふるさと納税の実績についてご報告いたします。

なお、9月の市議会で決算の認定をいただくまでは暫定の数字となりますので、速報値となります。

令和6年度ふるさと納税目標額 3億円
令和6年度ふるさと納税実績額 3億5,854万2,000円

目標額、無事クリアとなりました。

でも、でもです。

目標額、無事クリアとなりました!わーいわーい、ヤッタネ!

という気分ではありません↷↷↷


なぜなら、このうち7,112万7,000円は、鹿島アントラーズさんとコラボした
クラウドファンディング事業分となりますので、鹿嶋市独自での寄附額は

2億8,741万5,000円となり、【真水分】では3億円をクリアできませんでした。

※対外的には「3億5,854万2,000円」が正式の額として取り扱われます。

もっとも、アントラーズさんとのコラボ分を含む寄附額も
鹿嶋市単独での【真水分】寄附額についても

過去最高額となっております!


【真水分】だけでも3億円を越えたかったのですが、

「慢心せずにこれからも一生懸命取り組め」
「他所の自治体はもっと頑張っている。鹿嶋市はもっと頑張れ」

そういうことだと思っています。


とはいえ、一応、【真水分】だけでも、

令和5年度比 190%
令和4年度比 250%

となりました。

ColorfulBaseのみなさんと取り組んだ「千年羊羹」プロジェクトが多くのマスコミに取り上げていただいたり、ColorfulBaseのみなさんに応援いただいた「焼き芋アイス」プロジェクトが「ふるさとチョイスAWARD2024特別賞」に選ばれたりするなど、みなさんと共に創りあげてきた「ふるさと納税」の賜物です。

本当にありがとうございます!

令和7年度が始まり1週間。
昨年の1週間分の実績よりも3倍の数字でスタートしています。

2.87億円を6億円にしていくためには、2.1倍にしなければたどり着けません。

6億円集めることができれば、
もっともっと市民のみなさんのために使えるお金が増え、
もっともっと鹿嶋を住みよい場所に変えていけます。


ColorfulBaseのみなさん!

ColorfulBaseで集まった声は、
しかふる1号が責任をもって全てに目を通して分析し、
ガチのマジで、実際のふるさと納税推進事業に活かしていきます。

鹿嶋市を良くしていくためのアイディアとご支援
よろしくお願いいたします。

今年度は、どんなコラボ、していきましょうかねぇ!!!!
ワクワクします♪

みなさんからのコラボ案、是非、お聞かせください!

ひとつは
鹿嶋市のふるさと納税返礼品を材料にしたお料理レシピ募集なんてどうかな?
と企んでおります笑

上記内容は、地域ブランド戦略室公式noteにもまとめています。

鹿嶋市地域ブランド戦略室公式noteは こちら

ふるさと納税戦略室の令和6年度実績

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  • 48

from: もえたんさん

2025/05/23 14:33:31

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わざわざ個別に返信をくださり恐縮しています。また、それに対する返信が遅くなりました。
noteの記事も拝読いたしました。

今国政では財源を示さずに大幅減税を主張する政党が大幅に支持を集めてます。
でも、今現在の税収等はすべて予算に組み込んで行政サービスに充てられているのだから、新たな財源を求めない限り行政サービスが維持できなくなるだろう...。減税を優先したらどこかしらの行政サービスを削ると言わなければ予算を組めないだろう...。主張している人達は賢い人ばかりだからそんなことは百も承知なのでしょうが、正直に話すと損をする誰かが離反し、自分達の党の支持率にも影響するから、腹の中では不誠実で理屈的には無理があるのは承知で主張し続ける。
そんな政治家と比較しては失礼かもしれませんが、記事を拝読し、鹿嶋市の担当者の方々は主張が誠実だと感じました。
高炉が1基休止することで人口減、税収減が予想される→現在の市民サービスを維持し、選ばれる自治体として存続するには新たな収入が必要だ→それに必要な額がいくらで、当面ふるさと納税で賄うにはいくら必要だ...。理路整然としていて説得力もある主張だと感じました。 (たぶんこの辺までは担当者さんと私の考え方の方向性は近いと思います。)

だからこそ言葉のチョイスを大切にしてほしいな、と思いました。
「ノルマ目標額」とか、集金額に対して「他所の自治体はもっと頑張っている。もっと頑張れ」とか、あくまで不足分を補い施策を行うための手段だったはずの「ふるさと納税」が、お金集めが目的となってしまったかのような印象を与えかねない単語や文章が散在している。
もったいないな...と思うのです。せっかく政策的には熟慮のうえ発信しているはずなのに。
自分達の単語の定義はこうだ!と言っても、世間一般がその言葉でイメージするものってなんだろう。
過去の投稿の全部を読めば誤解が解け、堅苦しさを払拭する意図で使ったのだと理解してもらえるとしても、一線を越えた単語や文章を使うことで逆にネガティブな印象を与え、ブランドを毀損しかねないと思うのです。

世の中には極端な曲解をする人もいるし、言葉ってむずかしいですよね。
私自身も誤解を呼びかねない言葉遣いや単語の選択には気をつけなきゃいけないな...と戒めているところです。

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お返事ありがとうございます。

テキストでのコミュニケーションは、本当に難しいです。
でも、だからこそ、誤解のないような言葉選びを大事にすべきですね。

一瞬一瞬、一単語一単語、きちんと気持ちが伝わるようにしていきたいと思います。

信頼を築くのには長い時間が必要ですが、それを壊すのは一瞬ですし、
地域ブランド戦略室が、ブランドを毀損していては何も始まりません。

真摯な、しかも、温かい眼差しでのコメント、本当にありがとうございます。

しかふる1号ではなく、
地域ブランド戦略室課長としてお返事させていただきました。

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