ColorfulBaseのみなさん

しかふる１号です。

突然ですが、ここ半年くらい、しかふる１号２号は「珍奇植物」にハマっています。

アガベ、オベサ、パキポディウム、コノフィツム、アデニウム、コピアポア、オトンナ、ディオスコレアなどなど、あまり聞いたことないのではないでしょうか？

先日、自称鹿嶋市園芸部の面々と、茨城県内の植物店を回り、「植欲」全開の買い付けツアーに行ってきました。

なんと、しかふる２号は種子を仕入れ、育て始めるという園芸農家的挙動も笑

仕事の後にお世話をして、個性的なフォルムの珍奇植物たちを眺める時間、控えめに言って最高です！

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さて、本題です。
少し長いのですが、お付き合いください。

この度、４件のふるさと納税型クラウドファンディング
を開始しました。

①地域で頑張る若者支援
若者が本気で守る海。学生ライフガードの挑戦を応援してください





②子供たちの未来をつくる教育の充実
なりたい自分へ！子どもたちの願いに寄りそう学びの環境を創出






③深刻な医療の不足を解消する
医師数全国ワースト2位の地域でも、安心して生活できる医療体制を作る！





④人と動物の幸せな共生社会の創出
犬や猫の「小さな命」を全力で守れる鹿嶋市の実現のために！





このうち、①の鹿嶋ライフガードチームの支援については、今回が初めての取組みとなります。

毎年夏に、目立つ黄色と赤のユニフォームで、鹿嶋市の海水浴場にくるみなさんの安全を守る「ＮＰＯ法人鹿嶋ライフガードチーム」

関東の様々な大学から集まる学生たちが、鹿嶋のために活動してくれています。

チームの運営資金は、大学生メンバーからの年会費と地域の方からの支援金が中心。

学生たちは、限られた予算の中で工夫を重ねながら活動を続けてきました。

メンバー全員が集まって食事をとり、ミーティングを行い、応急処置の練習をする一番大きな部屋には、まだエアコンがありません。

行政からの補助金で支えることは可能かもしれませんが、一方で、それでは学生たちの自立心を損なう恐れも...

学生たちも自分たちでクラファンを行いましたが、窓のない部屋にエアコンを１台設置するのが精一杯でした。

そこで、今回、ふるさと納税型クラウドファンディングで全国からの応援を募ることにしました。

ふるさと納税を活用したクラファンは、今回の１回のみ。

その１回限りのチャンスで、「ＮＰＯ法人鹿嶋ライフガードチーム」で活動する若者たちの想いと活動を知ってもらい、全国に今後の支援者になってくれるかもしれない方々の応援と共感を募りたいと思います。

「昔は暑くても、若さで乗り切れた」

でも、
昔の暑さと今の暑さは全然違います

「若いんだから自分たちで何とかできる」

でも、
若さだけで乗り切るにも限界があります

「若いうちは苦労したほうがいい」

でも、
すでに苦労しています
若いうちに自分たちの活動が応援される経験は
彼らの未来に直接プラスの効果をもたらします

しかふる１号としては、何としてもクラファンを成功させ、学生たちを応援したいと思っています。

そこで、ColorfulBaseのみなさんのご意見を聴かせてください。

どのようにPRしていけば、クラウドファンディングを成功に導けるでしょうか？

たくさんの自治体がふるさと納税型のクラウドファンディングを実施しているなか、多くの応援と共感を得られるようにするため、成功に導くための方法についてご意見をお願いします。

現在、地域ブランド戦略室の公式ｘで、繰り返し支援をお願いしております。

地域ブランド戦略室　公式ｘ

クラウドファンディングの募集期間は来年２月末まで。

地道な取組みから、一発逆転を狙う取組みまで、ColorfulBase鹿嶋市オンライン職員のみなさんのコメント、お待ちしております！