こんにちは！きっかけ取材班＠地方支局です。
産経新聞、産経ニュースに掲載されている人気コーナー「地方移住ナビ」。

今回の「地方移住ナビ」でのご紹介は岩手県です。

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岩手県　ふだんが、とくべつ
岩手県が製作したビジュアルガイドブック

全国２位の広さを誇る岩手県には雄大な山々と大河が広がります。

シンボル岩手山をはじめ、美しい稜線（りょうせん）をみせる奥羽山脈や北上高地、その間を悠々と流れる北上川。沿岸部はリアス式海岸の絶景が広がり、沖合には世界有数の三陸漁場。ブランド米「金色の風」や「銀河のしずく」はこれから実りの秋を迎え、その稲穂は大地を黄金色に変え、多様な樹種は山々を赤や黄色に変え、人々の目を楽しませ、また、各地に点在する温泉も最高の癒やしをもたらします。

豊かな自然はもちろんのこと、岩手県には３つの世界遺産があります。奥州藤原氏が３代にわたって、浄土思想の考え方に基づき、この世に理想の世界を創り出そうとした平泉の世界遺産。明治日本の産業革命遺産群として現存する日本最古の様式高炉跡の残る釜石市の橋野鉄鉱山。北海道・北東北の縄文遺跡群を構成する一戸町の御所野遺跡。おおらかな自然に安らぎ、豊かな恵みを受けて暮らせるのが岩手の魅力です。岩手でかなえる心豊かな「ふだんが、とくべつ」な暮らし、いかがでしょう。

（いわて暮らしサポートセンター　三浦身知子）

３０日に東京交通会館（有楽町）にて県内全市町村と企業３０社が出展する移住フェア「ＴＨＥ　いわてＤＡＹ　２０２３」を開催。移住相談も随時受け付けています。詳しくは『イーハトー部に入ろう！』で検索。
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