遅くなりました。
おはようございます。

坂道でのギアの選択はとても大切です。
無理して踏んでしまうと、足に乳酸が溜まり？暫くは使い物になりません。

目安の速度は人それぞれなので、10キロ前後から坂道でも25キロキープする方もおられます。

今から坂道を登る！ってわかっているので有ればフロントギアは小さい方に落とします。
そして後ろのギアを坂の勾配に合わせて選択します。
フロントを大きい方から小さい方へ(逆の場合も)変速すると落差が大きいですよね。
そのために後ろのギアは小刻みに設定されています。

坂を登り始めて、今まで軽く回せていたペダルが重くなり、ギアを変えようとすると変速はバチン！ガタン！と嵌ると思います。
これは変速の際にトルクを少し抜いてやるのがコツのためです。
トルクをかけずに変速をするためには、予め、予測をしてギアを変更する必要があります。
目の前に見えている坂が、今のままのギアなら確実に重いだろうなーと思ったなら先に変速してしまう感じですね。
その瞬間は軽いと感じても、登り始めたらすぐに重くなりますので。

ペダルは踏むものではなく回すもの。よく言われますよね。
つまり軽いギアで足を回して、頑張り過ぎないように登ります。
前を見て、呼吸をして、足を回し続ける。そのために適切なギアを予め選択しておく。

ギアの予備を作るのはいい事だと思います。
これ使い切っても、あと一枚軽くできる！という安心感はヒルクライムに大切です。
もし今のギアで足りていないので有れば、ショップで相談してみましょう。
もう一つ軽いギアつけたいですと言えば、今のギアとコンポを見て提案して貰えると思います。
今日言って今日付け替えて貰えるものでもないので、とりあえず週末のアタックは今の状態でトライしてみましょう。

リベンジ頑張ってください！

オーナーさん♪︎
オーナーさんのお陰でリベンジやり切りました( v^-゜)♪
ありがと様ですm(_ _)m


坂に差し掛かる手前でフロントを軽いギアに入れて
後は二枚残しで我慢するようにしました
しばりとして
各峠までは足を着かない
時速10㎞/hを割らない
の二つを心掛けました

乳酸が溜まらないように
少しでもキツさを感じたらダンシングに切り替えて
顔を上げて先のほうを見るようにして気持ちと体の負担を軽くするようにしました

でも
斜度が10°越えたり、疲労が溜まるととたんにキツくなりますね

ダンシングで体重を足にかけて踏み込んでもペダルが回らず
慌ててハンドルを腕の力で引き付けてペダルを無理やり押し込んだり

そのせいでハンドルが左右にぶれて進行方向が蛇行してしまったり

いやいやなかなかアニメの弱虫ペダルのような訳にはいきません

今までは、ギアを小まめに替えるのを避けて走ってました
根性が足りないとか
機械に頼るなとか
誰にも言われてはいなかったけどなんとなく意地でf(^ー^;

今回登ってみて
ギアの切り替えは根性論とか無しで、小まめに切り替える事が大切だって実感しました

ヒルクライムの魅力
んー
ぶっちゃけ登ってるときはキツさで押し潰されてゴールしてホッとした位で( -｀Д´-;A)
帰路の下りが楽しかったですo(^o^)o♪︎
登りでは景色どころではなく
顔上げても見えるのは路面と木々と空です
下りはペダル回す必要もなく
カーブ毎に見える下界に広がるつくば市や山裾の桜を眺められて

気持ちよかったぁ♪︎♪︎♪︎
ホントにありがと様でした(*/∀＼*)


つくば名物かりんとまんじゅう
おいしかった😋🍴💕

オーナーさん
早速の御返事ありがと様です( 〃▽〃)

教習所の教官がオーナーさんみたいな人柄だったら車の運転ももっと楽しく感じられたかなぁ( ´・∀・｀)

専門用語とかなくて初心者に判りやすい噛み砕いた説明で助かります

全文頭に刷り込んで走ってきます(^_^)v


🚲️💨💨♪︎♪︎♪︎