さささん

　お姉さま方の話し、分かるなぁ～

さささんがお姉さま方の話聞いてくれたら
うれしいです。

でも　本当に想像がつくかしら？
昭和一桁の男性・・つまり昭和元年～9年生まれの男性・・
独特の頑固さがあるようです。
みんながみんなではないかもしれませんが・・・

ともかく奥さんは　働いてはいけない。
女房を働かせるなど男として恥だ・・みたいに・・
女に学問はいらない
女はバカだ
病気をして輸血が必要になった時　私の血を上げると言ったら
バカの血をもらったらバカになるって言われた。
女学校のクラス会にも行ったら離婚される。
病気で入院しても　ご主人は病院に来ないでゴルフに行った。
あちこち苦しいのに　自分で荷物を纏めて運んで
手術もしたのに　ご主人は一度も来なかった。

私から見たらご主人は会社の重役で　団地ママ
身なりもビシッと決めて　近所の奥様方と
あちこちの人の噂をしていたかな～？？ですが
まぁこずえさんは　そういうことはなく　
みなさんのお役に立つよう頑張ったそうです。

ノンさん、こんばんは。

自分はお姉さま方のそう言う自分の胸の中に押し込んできた思いを聞いてあげたいなって事です。
ただただ、「大変だったんですねぇ」って聞くだけで、その思い出のひとつひとつを理解したり、色々なこちらの気持ちを言うって事じゃなくて。
お姉さまがたはとにかく吐き出す相手が欲しいって事じゃないかって思って。
なんでも、最近はそう言う風な思い出が聞いてあげるボランティアまであるとか。

自分の両親は九州の人間で特に父親は明治の最後の頃の生まれで、まさに九州男児の典型的は男でした。
自分は働くだけ…、日常生活の維持と子供の教育、世話は全て母がやる事と徹底してました。
父と遊んだりどこかに出かけたりと言う思い出もほとんどありません。
母は大正の初めころに生まれ、小さい頃から女のしつけを厳しくしつけられて育ったらしくて、父親に逆らうなんて姿は見た事がありません、
「バカの血などいらん」って言う事も言いかねない父でしたから。

そう言う母を見て育ったので、お姉さま方の気持ちがなんとなく分かるんです、母も自分が成人してから思い出話の中でポツポツ話す事がありましたから。


マージャン、とてもいいと思いますね、ぜひ続けて下さい。
まだまだ老いる訳にはいきませんよ(^O^)
自分はもうすっかり忘れて、いまさら復活も無理ですけど。