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from: たぬきさん
2025/02/12 11:07:41
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パークでの楽しみ方は??
・アトラクションに乗りたい!・キャラクターとグリーティングしたい!・フードやドリンクを味わいたい!・グッズやスーベニアを買いたい!・パレードやショーを
・アトラクションに乗りたい!
・キャラクターとグリーティングしたい!
・フードやドリンクを味わいたい!
・グッズやスーベニアを買いたい!
・パレードやショーを観たい!
・雰囲気や景色や自然を楽しみたい!
・イベントを満喫したい!
・お泊まりで夢の中でもディズニー!
他にも色々あるかと思いますが、皆さんはパークでは何をお目当てに楽しまれていますか??
私は元々はアトラクションにいくつ乗れるか勝負…でしたが、ミキオタの友人に連れられて、今はグリーティングやショーも楽しめるようになりました(*^^*)
from: たぬきさん
2025/06/19 00:11:37
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「作品の舞台に思いを馳せる」。
ディズニーランドのシンデレラ城は、ドイツの「ノイシュバンシュタイン城」がモデルになっていますが、他にもディズニーの作品には、実在する地域や建物をイメージできる場面が多く登場しますね。
『ピーター・パン』にはウェストミンスター宮殿などが出てくるので、完全にロンドンが舞台ですね。アトラクション「ピーターパン空の旅」でも、テムズ川、ビッグベン、タワーブリッジがはっきり確認できます。
他にも『ふしぎの国のアリス』、『101匹わんちゃん』、『くまのプーさん』、『メリーポピンズ』など、意外とイギリスが舞台の作品って多いんですね。
原作者のルイス・キャロル、ドディー・スミス、A・A・ミルン、パメラ・トラバース(オーストラリア系ですが)、みんなイギリス人ですね。
『美女と野獣』はフランスで生まれた作品で、挨拶も「ボンジュール!」なようにフランスが舞台なのは間違いないですが、特にアルザス地方のコルマールという町が、ベルの生まれ育ったヴィルヌーヴ村のモデルと言われていて、実際にベルが借りたばかりの本を食いちぎられるあの噴水も、よく似たものが実在します。
実写版『美女と野獣』は、同じくフランスの、オクシタニー地域圏にあるコンク村がモデルと言われていますね。
『アナと雪の女王』のアレンデール城は、ノルウェーの「アーケシュフース城」がモデルの一つと言われていたり。
『塔の上のラプンツェル』のコロナ王国の城は、フランスの「モン・サン・ミッシェル」、そしてラプンツェルの閉じ込められていた塔は、ドイツの「トレンデルブルク城」がモデルと言われています。
余談ですが「トレンデルブルク城」は古城ホテルとしても有名で、塔の上は展望台、内部は展示室になっていて、宿泊者は無料で見学できます。「ブルク・スイート」というメルヘンなお部屋が人気だそうです。
「モン・サン・ミッシェル」も、激混みですが泊まれます。昔の記憶ですが、リンゴのお酒、「シードル」がとても美味しかったです。
こういう、物語に登場する場所やその国と地域の背景を知ると、どうしてその登場人物がその行動を取ったのかがより深く理解できたり、作品に対する愛着も増すように思います。
ロンドンが好きになると、アトラクションの中でロンドンの街並みが見えただけでも嬉しくなりますし、逆に現地に行った時にも、例えばセントポール大聖堂を見ると、『メリー・ポピンズ』の鳩おばさんのあの階段だ!と、作品を思い起こせたりします。
テーマランドでも、その世界観により没入できる気がします。
「原作を知る」とも似ていますが、作品の舞台になった土地やその土地の人々を理解するのも、面白い楽しみ方かなと思います。
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たぬき、