自分がこのパターンかも知れないです。
「アプリ・サービスを使いこなす」。

40周年の頃に、ディズニー初体験の人を案内したり、足腰の悪い家族を連れて行ったりが重なって、「満足してほしい！」「現地で苦労させたくない！」という思いから、必死で今のサービスや、アプリの使い方を予習したんですよね(笑)📲
スマホとか苦手なのに(^o^)💦

結果、ちゃんと使いこなせるようになって、それが楽しくて、パークへ通うきっかけになりました(*'▽')ノ🩷

キャラクターのグッズやお土産をみたい！！

グッズ見回りたい！

景色を眺める！

隠れスピーカー探し🔊

コレで遊んでいらっしゃるお子さん、よく見かけますね(´∀`)ゞ🫧

個人的には、キャストのダンディなジェントルマンな、ベテランな感じのおじさまが、外のワゴン周辺で笑顔で飛ばして下さっている光景が、とても微笑ましいです☺️🌻

できるだけ多くのアトラクションを楽しみたいです

Qラインを楽しむ☆

ミニーのスタイルスタジオの、ミニーちゃんの仕事風景を想像したり、仕事道具のかわいさ・フィガロのいらずらもかわいいです♡

トイマニのゲストがおもちゃになった感覚を味わえるのも、当時とても話題になりましたね！

ソアリンの絵画を鑑賞するのもすきですし、プーさんのハニーハントの絵本の世界も眼福ですし、暮らしが想像できる美女と野獣やジャングルクルーズも、とても楽しいです♪

待ち時間もまったく退屈せず、いやむしろ忙しく、180分待ちでもあっという間です！！

とにかく好きなことをする。
気になったことをする。

今はできませんが、フェイスペインティングをやっていた頃はよく、入園したら顔にミッキーとか描いてもらっていました(o^^o)🐭🎨🖌️

風船。

昔は入口で風船を買って、がんばって１日持ち歩いて、最後うっかり飛ばす…までがワンセットだった気がします(笑)🎈

借景を楽しむ。

主にアメリカンウォーターフロントか、ポートディスカバリーですかね。
「S.S.コロンビア号」や「アクアトピア」、「ニモ＆フレンズ・シーライダー」の奥に、本物の海が見えます。

ディズニーシー自体は海ではありませんが、こうして外の海と繋がっているかのように見せることで、広さやリアル感がうまく演出されているなぁと、いつも感心してしまいます。

散歩。

アトラクションにも乗らず、お買い物もせず、レストランにも入らず。
ただパーク内を一周しただけで出てきたのが、意外と良い思い出になっています。

「作品の舞台に思いを馳せる」。

ディズニーランドのシンデレラ城は、ドイツの「ノイシュバンシュタイン城」がモデルになっていますが、他にもディズニーの作品には、実在する地域や建物をイメージできる場面が多く登場しますね。

『ピーター・パン』にはウェストミンスター宮殿などが出てくるので、完全にロンドンが舞台ですね。アトラクション「ピーターパン空の旅」でも、テムズ川、ビッグベン、タワーブリッジがはっきり確認できます。

他にも『ふしぎの国のアリス』、『101匹わんちゃん』、『くまのプーさん』、『メリーポピンズ』など、意外とイギリスが舞台の作品って多いんですね。
原作者のルイス・キャロル、ドディー・スミス、A・A・ミルン、パメラ・トラバース（オーストラリア系ですが）、みんなイギリス人ですね。

『美女と野獣』はフランスで生まれた作品で、挨拶も「ボンジュール！」なようにフランスが舞台なのは間違いないですが、特にアルザス地方のコルマールという町が、ベルの生まれ育ったヴィルヌーヴ村のモデルと言われていて、実際にベルが借りたばかりの本を食いちぎられるあの噴水も、よく似たものが実在します。
実写版『美女と野獣』は、同じくフランスの、オクシタニー地域圏にあるコンク村がモデルと言われていますね。

『アナと雪の女王』のアレンデール城は、ノルウェーの「アーケシュフース城」がモデルの一つと言われていたり。
『塔の上のラプンツェル』のコロナ王国の城は、フランスの「モン・サン・ミッシェル」、そしてラプンツェルの閉じ込められていた塔は、ドイツの「トレンデルブルク城」がモデルと言われています。

余談ですが「トレンデルブルク城」は古城ホテルとしても有名で、塔の上は展望台、内部は展示室になっていて、宿泊者は無料で見学できます。「ブルク・スイート」というメルヘンなお部屋が人気だそうです。
「モン・サン・ミッシェル」も、激混みですが泊まれます。昔の記憶ですが、リンゴのお酒、「シードル」がとても美味しかったです。

こういう、物語に登場する場所やその国と地域の背景を知ると、どうしてその登場人物がその行動を取ったのかがより深く理解できたり、作品に対する愛着も増すように思います。
ロンドンが好きになると、アトラクションの中でロンドンの街並みが見えただけでも嬉しくなりますし、逆に現地に行った時にも、例えばセントポール大聖堂を見ると、『メリー・ポピンズ』の鳩おばさんのあの階段だ！と、作品を思い起こせたりします。
テーマランドでも、その世界観により没入できる気がします。
「原作を知る」とも似ていますが、作品の舞台になった土地やその土地の人々を理解するのも、面白い楽しみ方かなと思います。

「原作との違いを楽しむ」。

例えばランドのアトラクション「ピノキオの冒険旅行」では、悪い子ども達がロバにされた様子が見られますね。
原作では…？ロバになった後、何になったでしょうか。
同じく、ジミニー・クリケットはアトラクションのラストで、良心の金バッジをgetしていますね。
原作では…？ピノキオに何をされたでしょうか。

「美女と野獣“魔法のものがたり”」も、ディズニーランドのアトラクションではお城の呪いが解け、ドレスアップした２人のダンスシーンで終わっていますね。
原作では…？最後に罰を受けたのは誰でしょうか。

他にも白雪姫、シンデレラ、ラプンツェル、人魚姫…などなど、原作とディズニーでは、初期設定も途中もラストも全く違う作品がいくつもあります。

原作を知るのが良いかは人によると思いますが、違いを知ると、よりディズニーの豊かな想像力、創造力が感じられる…方もいるかも知れませんヾ( ´―｀)

ウォルト・ディズニー自身が、鉄道がお好きだったということで、「鉄道目線で楽しむ」。

手軽に楽しめるところでは、廃線跡でしょうか。廃線跡はランドにもありますが、シーの方がより見どころが多いと思います。ダイヤモンドクロッシングであったり、廃線後も残されている分岐器や、溝が埋められた線路を確認できます。

廃線ではなく、現役路線としてはもちろんシーの「エレクトリックレールウェイ」がありますが、こちらは転轍機がありポイント切り替えが間近で見られます。

特筆すべきは第三軌条方式であること、あとはカーブの散水ですかね。線路の下に行くと地面が濡れている場所があるので、そこでもカーブが急であることを楽しめます。

ランドはやっぱり「ウエスタンリバー鉄道」ですね。ご存知の通り、環状線の蒸気機関車です。給水の様子や、ドラフト音を確認できます。乗降不可の途中駅で隠れポカホンタスを探したり、車両ごとにタイムラグのある放送のズレを楽しんだりもできますね。

パーク外になりますが、リゾートラインもありますね。「エレクトリックレールウェイ」は複線（駅構内は単線）ですが、こちらは単線の環状線です。ATOによる自動運転で、普段は車掌のみ常務の逆ワンマンですが、本当に極稀に運転士が常務されることがあり、見られた日はもうラッキー！！って思います。

あとは同じモノレールで言うと、「海底２万マイル」の非常口探しも楽しいですね！
いつも家族みんなで探して遊んでいます。

このジャンルは私もあまり明るくないので、お詳しい方いたら是非、補足頂きたいです…！

「構造物を楽しむ」。

色々なところで使われているトラス構造とか、遠近法のマジックとか、少ない星数の星条旗に時代を感じたりとか、皆さんそれぞれ、好きな構造物が色々とあると思います。

個人的にはシーの「プロメテウス火山」周辺の作りこみが、とても気に入っています。

有名な柱状節理やパホイホイ溶岩、溶岩片、火山ガスで枯れた草、間欠泉…などなど、毎回シーに行く度に、楽しみに観察しています！！

混雑していないアトラクションは全て制覇しています

ロイ・ディズニーやウォルト・ディズニーが、パークやアトラクションやレストランに懸けた思いを知った上で体験すると、また違った見方、新しい見方ができることがあります。

ディズニーランドに来たら絶対ミッキーとのグリーティング！あの笑顔に会うだけで心がキラキラ！パレードの魔法みたいな雰囲気も最高！シンデレラ城前で写真撮って、夢の続きを楽しむ！

☆バックグラウンドストーリーを知る☆

例えば、カリブの海賊を左手に見て通り沿いに進む街並みがきれいな道には、アトラクションがありませんが、バックグラウンドストーリーを知っているとより楽しめます♪

ワールドバザールもパークに入って1番最初に目にするに相応しい街並みだな〜とか思います。

エリア・アトラクション・ショップ・レストラン、たくさんのバックグラウンドストーリーがありますね！

夏はディズニーでプール！！という方もいらっしゃるでしょうか☆⛱️🌴

特にミラコスタにお泊まりの方は、屋内プールも利用できて良いですよね…！🏊️🏊‍♀️🏊‍♂️

ちょっと、温泉にも見えちゃいますね(笑)
古代ローマの浴場のイメージだそうで、いや、プールじゃなくて大浴場でも嬉しいかも知れません…(笑)！♨️

一緒に入園した人への、サプライズ！！

同行者が休憩している間に、大急ぎで近くのキャストさんを見つけて、急ピッチでバースデーシールを書いて頂いたり(笑)🏃‍♀️💦

シーの「マゼランズ」では、自分がお手洗いに行くと見せかけて、店内のキャストさんに「一緒にいる子が今日お誕生日当日なんです！！」とお伝えして、デザートプレートにチョコペンで“Happy Birthday！”と書いて頂いたり(*^^*)🎂

なぜかいつも大忙しですが、妙な達成感があります(笑)💨💨

ゲスト同士で、手を振り合う光景。

「ヴェネツィアン・ゴンドラ」と、橋の上の人、とか。
「ビーバーブラザーズのカヌー探険」「蒸気船マークトウェイン号」「トムソーヤ島いかだ」のゲスト同士とか。
鉄道系、バス系の方も、手を振って下さいますね(*'―')ノ

知らない人同士、二度と会わないかも知れない人同士で、一瞬のすれ違いがハッピーな体験になるのは、ディズニーならではだと思います。

夜、ライトで手を振ったり振られたりする光景。

パークを後にするゲストと、ホテルにお泊まりのゲストとで、いつの間にかライトを振り合う習慣ができましたよね(*^^*)
シーとミラコスタの方、ランドとディズニーランドホテルの方、という風に。

人間の温かみが感じられて、好きな瞬間です。

私の家族もホテルに泊まったときに、パークを出るゲストのお見送りにちゃっかりライトを振っていて、やっぱり振りたい気持ちになるのだなぁ…と微笑ましかったです(笑)

（あ！因みに駅ではライト(特に赤)を振ったり、目立つように手を振っちゃダメですよ☆駅員さんが出す信号と間違えて、運転士さんが列車を緊急停止させるかも知れません。）

基本中の雰囲気を楽しんでブラブラだけして帰ります笑

「挨拶」！

ランドの『美女と野獣』エリアに行くと、物語の舞台がフランスなので、キャストさんと「ボンジュール！」とフランス語で挨拶ができ、ちょっとした外国気分を味わえます。

「カリブの海賊」周辺だと「ヨーホー！」だったり。ウエスタンランドに行くと「ハウディー！」だったり。
「魅惑のチキルーム」や「ポリネシアンテラス・レストラン」では「アロ〜ハ〜！」と声を掛けて頂きますね(^^)♪
シーでも、メディテレーニアンハーバーはイタリアがモチーフなので「ボンジョルノ！」。アラビアンコーストだと、アラビア語で「サラーム！」でしたね。

個人的に一番好きなのは、ランドの「ブルーバイユー・レストラン」での挨拶、「こんばんは。」です(*^^*)
あの一言で、昼でも夜の世界に入っていけます。

挨拶って、その世界観に入る入口、第一歩なんですね〜。

ホテルに泊まってみたいです

ディズニー飲み(笑)🥂🍾

2020年10月からランドでもアルコールが解禁されているので、お酒を楽しみに…♪という方も沢山いらっしゃるでしょうね(o^^o)🍷🍹✨️

「びしょ濡れ」というのも、一つの楽しみ方かも知れませんね(´∀｀)⛲️

濡れたい方は、水濡れ系アトラクションに乗るのはもちろん、夏はびしょ濡れイベントをやっています☆

今年も7/2〜9/15の「サマー・クールオフ」で、アトラクションやパレード、ステージ、その他びしょ濡れスポットで普段より多めに濡れられます(笑)💦💦
いっぱい水浴びして、夏の暑さを吹き飛ばしちゃいましょう＼(^o^)／♪♪