子どもの頃の私がこれです。
「キャストさんが見ている合図、アトラクションの運用を知る。」

あのランプが点いたら発車できるんだな…とか、あのランプの色が変わるまではここで待機なんだな…とか、それまで動けないから、今キャストさんがトークで場を繋いでくれてるんだな…とか。

システムというか、乗り物同士がぶつからないようにする仕組みとか、前の乗り物と一定の間隔を保つ仕組みとか、BGMやオーディオアニマトロニクスの動きと乗り物の動きを合わせる仕組みとかを、自力で考えるのが好きでした。

今もパレードの音楽とフロートの連動とかに感動しますが、子どもの頃から、ディズニーの「夢」よりは「現実」…というか、「夢を作り上げる科学技術や人の力」を知ることが、楽しいなぁと思っていました。
ちょっと可愛くない子どもですね(*＞▽＜*)🌸笑