たぬきさん

ケネス・ブラナー監督主演の「オリエント急行」、昨夜観ました！！
と、いうより、地元のレンタルショップにはこの1作品しかありませんでした(笑)。

パッケージを見た瞬間から、あ！これ観たい！！と！！

まず、イスタンブールの街並みがとても素敵でした！

ケネス・ブラナー氏が瞳の素敵(途中、グリーンにも見えました！)なイケオジで惚れました！←ヒゲはちょっと違和感ありました(髪の色と合っていないから？笑)。

ポアロが写真に話しかけるロマンチックなシーンやアクションシーンもありテンションがあがったのと、ラストはやっぱり泣けました。
食堂よりも、あの1列に並んで座っているかんじが、なんと言っていいか言葉が浮かびませんが、よかったです。
原作を読んでいた頃は、ただ感動していましたが、大人になった今は、罪を見逃すことがその人のためになるのかはわかりません。

原作との違いは全然気にならないタイプですが、やっぱりコンスタンティン医師は出てほしかったですね！

りぼんさん

早速観てくださったのですね！！有難うございます…！
パッケージも、街並みも、イケオジ具合も、素敵ですよね(*^^*)！！

一列に並んで座っているところ、ポワロが謎を解き明かす場面でしょうか。
あそこは確かに、ハイライトですよね。奮い立つというか、鳥肌が立ちます…。
そこに向かって歩いて行くポワロの表情とかも、観ているこっちが、気持ちが震えてしまうんですよね(＾＾ゞ

罪を見逃すことが…というりぼんさんの意見は同感です。
ポワロよ、それで良いのか…！とは思いましたが、ただポワロには裁けなかったのでしょうね(^へ^;)。ポワロも警察ではなく探偵なので、罪人を捕まえることよりも、真実に辿り着くことがゴールだったのかも知れません。
最後、オリエント急行を降りるポワロと、食堂でポワロを見つめる全員の姿も、荘厳でした。

コンスタンティン医師！そうですよね！捜査や、口裏合わせや、隠蔽の過程ですよね。
その他にも登場人物の職業とか、マックイーンのお金の使い込みの話とか、真実を突き止めて話す舞台とかが原作とは違いますが、でも結末を知っていても、何度作品に触れても楽しめるのは、監督や役者さんはもちろん、原作がやっぱり素晴らしいのでしょうね。

他の作品も、もし機会があればぜひ…！