こんにちは。コミュニティスタッフのミドリです。

いつも「I'm UPDATERコミュニティ」に訪れてくださってありがとうございます。
今回は、このコミュニティをはじめられた、株式会社UPDATERの大石社長にいろんなことを質問してみたいと思います！

こんにちは。株式会社UPDATER代表の大石です。
私たちの会社は、「顔の見える選択肢が、社会を変える」と信じて、みんな電力やTADORi、Shift Cなど色んなサービスを提供してきました。
今日はよろしくお願いします！

▼Shift C
https://shiftc.jp/

▼みんな商店
https://minna-showten.com/

▼I’m UPDATER
https://im.updater.co.jp/


Q. そもそも、なぜ再生可能エネルギーの電力サービス「みんな電力」を始めたんですか？

▼みんな電力
https://minden.co.jp/personal/


そうですね、原点は携帯型のソーラー充電器を持っている人を見て、「この人がつくった電気だったら200円で買ってもいいな」って、ふと思ったことです。
それまでは正直、電気なんて気にしていなかった。でも“誰が作ったか見える”ことで、使う側ももっと納得して選べるし、生産者も報われる社会をつくることができると思ったんです。


Q. サステナブルな社会を目指す理由を教えてください。

サステナブルって、難しいことじゃなくて「みんなの“いいね”が循環する仕組み」だと考えています。買い手も作り手も、どこかでつながって、顔が見えて、応援し合える。そんな経済圏ができたら、社会ってもっと面白くて優しくなると思いませんか？


Q. ご自身は普段、どんな選択を心がけていますか？

私もまだまだです（笑）。でも、誰がどうやって作ったか分かるものを選ぶと、安心だし、使っていて嬉しいんですよね。たとえばTADORiの“まな板”ひとつにしても、材料になる木の産地や、どんな想いで作られたかを知ったら、大切に使おうって気持ちが自然と生まれました。

▼TADORi「長生きする、まな板」
https://tadori.jp/products/110


Q. UPDATERという会社で、一番大事にしていることは？

“面白くて儲かることしかしない”っていうのが、唯一のルールなんです。まず自分たちが面白い、社会も顧客も面白い、最終的にちゃんと利益も出る。そういう順番で物事を考えています。何より“面白がれるか”が原動力ですね。


Q. UPDATERのサービスや事業が、社会や人のどんな未来につながると考えていますか？

「顔の見える選択肢」が増えることで、誰もが納得して暮らしを選べるようになったら最高です。作る人も使う人も、対等な関係でいられる。小さな応援の連鎖が広がって、気づいたら社会の仕組み自体がアップデートされていた、そんな未来を目指しています。


Q. これまでに事業を進める中で、印象的だった出会いやエピソードはありますか？

たくさんありますが、やっぱり“生産者”の皆さんとの出会いは大きいですね。ある発電所の方が「自分がつくった電気を”使いたい”と選んでもらった時、初めて“自分の仕事が誰かの役に立ってる”と実感した」と話してくれて。それを聞いて、僕らのやっていることにも手ごたえを感じました。


Q. UPDATERのコミュニティに期待することは何ですか？

みなさんが“いいな”と感じたことや、日々のちょっとした選択を、ぜひ自由にシェアしてもらいたいです。誰かが「それ、わかる！」って反応することで、新しい気づきや応援の輪が生まれる。それがUPDATERらしいコミュニティのカタチだと思っています。


Q. 最後に、コミュニティのみなさんへメッセージをお願いします。

「3.5%の人が動けば、社会は必ず変わる」と信じています。UPDATERはみんなの声から生まれ、どんどんアップデートされていく会社です。一緒に“顔の見える”つながりを、ここから広げていきましょう！


大石社長ありがとうございます！「顔の見えるつながり」とても素晴らしい取り組みですね。
私も「I’m UPDATER」と言えるように、日常をアップデートしていきたいと思いました。

みなさんはどう思われましたか？感想や「もっとこんなことも知りたい！」などお気軽にコメントしてくださいね。