みなさん、こんにちは。
コミュニティスタッフのミドリです。


パリパリキューインタビューシリーズ第2弾のお届けです。
今回はその環境性・デザイン性・再利用性という観点から、再び開発担当の方にじっくりお話を伺いました！


Q：今回もよろしくお願いします。体験レビュアーに参加された方からも驚きの声が届いていますが、生ごみの匂いがなくなることでの効果ってすごいんですね。でもどうして？仕組みが気になりました。

「はい、それはまさに「水分が無くなる」からなんです。実は生ごみの約8割は水分でできていて、そこに雑菌が繁殖することで腐敗臭が出ます。パリパリキューは温風で生ごみをしっかり乾燥させて、その水分を徹底的になくします。
しかも、乾燥中に発生するニオイは活性炭フィルターがキャッチし、庫内は負圧状態で外に臭いが漏れないように設計されています。だから運転中も運転後も、「本当に臭わなかった」という声をたくさんいただいているんです。夏場や共働きでゴミ出しのタイミングが難しいご家庭でも、臭いを気にせず置いておけるのは大きな安心感につながっていますね。」


Q：たしかに、乾燥の効果は想像以上ですね。…でも正直、乾燥機って音がうるさいんじゃないかと思ってました。

「ご安心ください！パリパリキューは約36dBと、図書館並みの静かさなんです。テレビの音も邪魔しないし、夜中に使っても家族の睡眠を妨げません。音の原因になりやすい撹拌刃も使っていないため、運転中は「ついてるの？」と思うくらい静かだという声もあります。
私たちは「家電として台所に自然に溶け込むこと」を大切にして設計しました。特に生活音に敏感な世代、例えばお子さんやペットがいる家庭や、リビングとキッチンがつながった間取りにお住まいの方には、非常にご好評いただいています。」


Q：匂いも音も抑えられるなんて…すごいですね。でも、そもそも毎日出る生ごみって、そんなに“乾かす”意味あるんでしょうか？

「そこが実は非常に大きなポイントなんです。生ごみって見た目以上に「ムダなもの」なんですよ。なにせ約8割が水分ですから、そのままゴミ袋に入れて出すということは、ほとんど水をお金かけて処理しているのと同じです。
たとえば、1kgの生ごみが乾燥すると約200g程度になります。つまり、ゴミ出しの負担は5分の1に。重さも、臭いも、量も全部スッキリ。特に「ゴミ袋がすぐパンパンになる」とか「腰が痛くて重いゴミがつらい」といったお声を多くいただいた方から、「ラクになった！」という実感をいただいています。結果的に、ゴミ出しの回数もグッと減るので、忙しい平日の朝や雨の日に無理をしなくて済むようになります。」


Q：たしかに…生ごみ捨てるのって結構ストレスなんですよね。分別とか、手が汚れるのも嫌だし…。

「みなさんそうですよね。実際に「料理は好きだけど、生ごみの処理が面倒で…」という方も多いです。パリパリキューはその点をすごく意識して設計しました。
使い方はとにかくシンプル。シンクで水切りネット付きのバスケットにゴミを溜めて、そのまま本体にセット、ボタンを押すだけ。乾燥後もネットごとポンっと捨てるだけで、手が汚れません。細かく分別する必要もなく、多少の骨や貝殻もそのままでOK。お手入れもネットを替えるだけで済むから、忙しい人や機械が苦手な方でも長く使っていただけています。まさに「キッチンの頼れる相棒」だと思います。」


ありがとうございました！

パリパリキューのこと私も少し詳しくなった気がします♪
みなさんはどう思われましたか？感想や「もっとこんなことも知りたい！」などお気軽にコメントしてくださいね。


▼「パリパリキュー1ヶ月体験レビュアー」はこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af12608/topictree/1100220090292#position1100220090292

▼パリパリキューについてはこちら
https://parisparis.homeshopping.co.jp/view/page/ppc11.html?utm_source=qon&utm_medium=cpc&utm_campaign=qon_ppc11


================
【NEW!】新しいお部屋がこのコミュニティにできました！
https://www.beach.jp/circleboard/af12888/topictitle

ぜひこちらにも参加くださいね♪