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from: ことのは帖さん
2026/08/31 20:01:46
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すまじきものは……
50年ほど前、まだ私が神田川沿いの近くで暮らしていた頃は、都電沿線の一帯で何百棟という床上・床下浸水規模の災害に見舞われることも珍しくなかった。
そのたびに役所の衛生課は石灰をまいて消毒に追われていたものである。
近年はテレビのニュースショーが、世間を必要以上に混乱させ不安を煽る一方で、肝心の防災についての知識や心構えがどれほど根付いているのか、少々心許なく感じる。
また、近隣同士の相身互いの精神も以前より希薄になったように思える。
母子家庭や独居高齢者、病人を抱えた家庭など、いざという時に支援を必要とする人々が地域でどの程度把握されているのだろうか。少なくとも私の住む地域では、そのような働きかけを実感する機会はほとんどない。
一朝事が起きれば、大騒ぎで報じられる。しかし、日頃の備えも地域のつながりも十分とは言えないまま、事が起きてから右往左往する姿ほど滑稽であり、また哀しいものはない。
すまじきものは、災害そのものではなく、備えを忘れた人の心かもしれない。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/30 12:57:41
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🐵大河ドラマ「豊臣兄弟」😹やはり不自然です

今日のクライマックス、北ノ庄での柴田勝家とお市の方の最期。
ネットで噂されていた通り、まさか史実とは逆に天守から飛び降りる演出になるとは……。
しかし、これはあまりにも不自然ではないでしょうか。
天守から真っ逆さまに地面へ落下するなど現実的ではありません。途中の屋根や庇に引っかかるはずで、かえって無惨な最期に見えてしまいます。
脚色するにしても限度があります。
しかも最後は二人で手を取り合い、どこまでも一緒という演出。
美談として描きたかったのでしょうが、私には少々噴飯ものに映りました。
史実を完全に再現しろとは言いません。
しかし、武士としての最期の作法や時代の空気感は、もう少し大切にしてほしかったところです。
せっかく面白いキャスティングだっただけに、最後の演出が残念でした。
NHKは近年、作品ごとの出来不出来の差が大きく、制作側の判断に首をかしげることが少なくありません。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/30 11:26:47
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🌻朝ドラ「ひまわり」

毎朝このシリーズを見ると、不思議と気持ちが上向きになる。
20代から70代まで、それぞれの世代がゆったり暮らしているように見える。「ゆったり」にカギ括弧を付けたのは、もちろんドラマだからこその演出や作為もあるだろうと承知しているからだ。
それでも、どんなアクシデントが起きても徹底的に絶望へ突き落とされることはない。その安心感こそ朝ドラらしい魅力だと思う。重いテーマが描かれても、その先に小さな希望の兆しが見える。
この作品が心地よいのは、ヒロイン・のぞみの存在も大きい。屈託なくおしゃれを楽しみ、自分らしく生きている姿が見ていて気持ちいい。
30年前といえば、バブル崩壊後。学歴神話が揺らぎ、企業ではリストラの嵐が吹き始め、ポケベルから携帯電話へ移り変わる時代だった。
決して平穏な時代ではなかったはずなのに、ドラマを見ていると、どこかのんびりしていたような錯覚を覚える。ジェンダーやハラスメント、言葉遣いに対する感覚も今ほど細かく問われなかった。
では、どちらの時代が生きやすいのだろう。
今は何気ない形容や表現にも気を遣う場面が増えた。文章の仕上げをAIに校正してもらうこともあるが、そのAIですら時に暴走する。便利な反面、鵜呑みにはできない。
結局のところ、情報や表現の取捨選択は人間の役目なのだろう。技術がどれだけ進歩しても、最後に判断するのはヒューマンでありたいと思う。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/30 10:36:27
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from: ことのは帖さん
2026/08/29 13:00:26
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🌿朝ドラ「風薫る」 8/28

もうあと1ヶ月でこのドラマも終わります、
そんな季節かわりの朝に直美の夫 吾郎が予感通りに早世する回でした。
軍服の第二ボタンは視聴者が色々想像を巡らすところだったかもしれないが、ボタン付けをする時の愛しい妻の姿を思う夫が触ってしまう癖だったとは、、、
今は亡き夫 吾郎さん、「埴生の宿」の歌声がお勝手からだんだん声が近づいてきて…
にっこり笑って第二ボタンの付いた軍服着て、、
よくぞ妻子に別れを告げに来なさった、
たとえ幻や亡霊であってもその姿は直美にとっては永遠に残ることだろう。
どうも軍服姿の青年と無事をひたすら祈る女性のプロセスは哀しい展開が定番のようで分かっていても切ないものです。
そこに「明」ちゃんの仕草はホントに愛らしい。
方や来週はリンを巡る0人の男達!
イイ男揃い踏み?
■私の心のツバメ・中村倫也、
■詐欺師の海軍中尉・藤原季節
■幼馴染の製薬会社の立身出世型・小林虎之介
■中途半端に消えたシマケンこと・佐野晶哉
何がどうして誰に収まるのか?
よりどりみどり🤩
それにしても多江役の生田絵梨花さんは立ち居振る舞いが本当に美しい。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/27 14:56:05
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🎃 草間弥生アレルギー

数年前、私は甲府の美術館で草間弥生の作品に触れる機会があった。
そのサイケデリックなデザインと、そのフォルム。
その作品がガラスを設えた部屋の中で迷宮のようにいくつもいくつも広がっていく様を見たとき、軽いめまいと吐き気がして、頭痛がひどくなって慌てたことがあったのです。
その時、私は本能的にこの人の美意識にはとてもついていけないと強い拒絶反応を覚えたらしい。
それから草間弥生の作品に出会うたびは私は目を背けるようになった。
芸術では世界に高く評価されていても本能的に受け付けないものもある。
そう考えると、この言葉も、ただの精神論としては片づけられない気がする。
しかし彼女の前衛的で主義主張を貫くその生き方は見事ですしリスペクトしています。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/27 09:32:56
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🌏天変地異は人が起こしたもの🌀

今朝、テレビをつけた第一声が北陸(石川・富山)地方の豪雨被害のライブ映像、、
え? どうして? いつからこんな状況に?
目を疑うすさまじさに、びっくりしたのは言うまでもない。
どうやら私が目を覚ました6時以降に、急に発生したらしい。
そういえば昨夜のニュースでは、ネパールの大規模土石流の映像を見た。
あまりの規模に、まるでCG画像でも見せられているようで、声も出ない、、
いつもの年にも増して、なぜ今年も世界中でこんなに気象が大荒れに荒れるのか?
昔から「人の心が荒れると自然界も反応する」というけれど、それは信仰や精神論とは別に、現実の物理的な連鎖としても、やはりそうなのではないかと思う。
世界中で戦争が起きる。
大量の兵器が作られ、運ばれ、爆撃され、火災が起きる。
CO2を含む温室効果ガスが大量に排出され、化学物質や重金属が土や水を汚し、森林や生物の生息地が破壊される。
そして戦争が終わっても、今度は破壊された街や道路や建物を再建するために、また膨大な資源とエネルギーが使われる。
人間は人間同士で殺し合っているつもりでも、実は地球そのものを傷つけ続けている。
その積み重ねの中で自然界が壊れ、気候が荒れ、最後には人間自身が豪雨や猛暑や洪水という形で、そのツケを受ける。
戦争と異常気象を単純に一対一で結びつけることはできない。
でも、人間が起こしている戦争や環境破壊が、地球を傷つけ、気候危機をさらに悪化させていることは間違いない。
人の心が荒れれば、人間社会が荒れる。
人間社会が荒れれば、戦争になる。
戦争になれば、大地も海も空も荒らされる。
そして、結局は自然界から人間に返ってくる。
「天変地異は人が起こしたもの」
そう考えると、この言葉も、ただの精神論としては片づけられない気がする。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/26 10:04:23
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👭 団地のふたり No.4

大体 集合住宅の狭っちいベランダで深夜お茶飲みしたり駄弁ったりハモったり…できるわきゃない。
これが許されると勘違いして「憧れのレトロ団地暮らし」を選んだらとんだこと!
今、このドラマの影響なのか何気に団地暮らしが増殖中とか、、御用心😭
今回は引っ越したてのヤモメの森山(ムロツヨシ)が起こしたボヤ騒ぎ(?)から端を発し、彼のミョーにフレンドリーな打ち明け話からありそうであり得ない顛末…
よりによってノエチとナツに打ち明けるヤモメは予想外にも有名なアートフラワーデザイナー、
そんでもってゲイだった…
だから?
そのゲイの失恋話を聞いとくれ、の相手に白羽の矢が立ったのか彼女たち、団地のお節介オバチャンに打ち明けた、
♪あとは白浪つれなかろ(三波春夫の、『お~い船方さん』より…)で私だったら拒否ります。
似た者同士のオバチャンだから成り立ったのかもね。
勘違いしてはいけない、団地は噂はすぐ飛ぶ、
詮索好きは多い。
色んな人の坩堝(人種という意味ではなく)、家に招き入れたり他人の様の噂を他言すると住みづらくなるのは何処も同じと心得よ。
救急車やパトカーは他所より出動多し。
水漏れ、騒音、子供の足音泣き声、無断で飼ってる猫やイヌの走り回る音、、
などなど後で後悔も多い。
なので引っ越しを覚悟する前に朝昼夜と外や上下の物音をちゃんと下調べしないとね。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/26 08:49:01
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🌿朝ドラ「風薫る」 8/26

歴史上、保元の乱を経て本格的に戦争の時代に突入したのは「平治の乱」。
以来、今日までいまだに「俺んちは〇〇源氏だぞ」とか、半ば自慢げに云う人物は多い。
平氏は壇ノ浦の戦いを経て全国の山峡僻地に散り、その文化はその土地の文化となり、いまだに途切れることなく繋がっている。
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つまり、日本の歴史はず〜っと戦の歴史。
源氏だ平氏だ、足利だ、信長・豊臣・家康だと続き、やがて江戸幕府の内部崩壊から、いち早く維新を仕掛けた薩長土肥。
薩長同盟のもと、開国と時を同じくして明治となった。
だもの、直ぐに日清戦争が勃発し、そこから日露→第一次世界大戦→満州事変→日中戦争→太平洋戦争、、、
そして1945年の終戦まで、実に51年間も戦に明け暮れた小国の島国ニッポン。
直美の旦那さん、近衛兵陸軍二等軍曹も、普段は皇居におわす天皇の守りといえど、一度開戦となれば前線に真っ先に派兵される運命。
明るい父、明るい母、明るい未来は、個人的には束の間手応えあっても、世界中が穏やかな暮らしができなけりゃ明るい未来とはいえません。
何処か他国の血塗られた戦の犠牲の上に成り立つ「明るさ」に、真実の安定感はない。icon
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from: ことのは帖さん
2026/08/24 08:55:17
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🌿朝ドラ「風薫る 」8/24
朝ドラ感想って毎朝書くもんじゃないね。
見てるこっち側も、向こうで七転八倒しながらライブ編集している脚本家の熱量が伝わってきちゃうもの、、
だから突っ込みどころは多いんだけれどイチイチどうでもよくなる。
だから終わった途端、リセットしやすいのです。
なのにSNSで「〇〇ロス」だのと書いてるのを見ると、まぁ1週間も経たずに消えていくのは容易に分かる。
しかし、朝ドラではヒロイン・ヒーローを差し置いて人気がうなぎ上りになるタレントはたくさんいますね。
大河ドラマも朝ドラもNHKにとっても看板番組だから出演者も俳優として名を残す登竜門でもあるし、見ている方も主演を食ってしまうほどの端役の下剋上も痛快なのであります。
やはりNHKのキャスティングは上手い、
芸能界をよくリサーチしてます、
今お昼にあの岡田惠和さん脚本「ひよっこ」の再放送が始まってますね
(どうもクドカン脚本の『あまちゃん』とゴチャマンテになっている;💦)そこに出ている若いお巡りさん役で私的に目立った若者が竜星涼クン、
「八重の桜」では工藤阿須加クン、
そして今回「風薫る」の直美の夫、甲斐翔真クン、、
この三人には共通する若者像があります。
顔小さく、首は細長、いかにも日本男児の若者像、
見飽きないのであります😂
……………
して、今朝の感想は?
ハイ、仕事から帰って「腹減った!」と言ってる亭主に勝手口でボーッと立ちすくむ直美、
「妊娠したかも…」の一言をいかにもさりげなさそうに、しかもドラマチックに? 告げようかと脚色するのは…
ま、いいか そんなどうでもいいこたぁね(笑)icon




