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  • from: sayakaさん

    2001年12月02日 23時29分50秒

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    Cockney 1

    sayaka です。

    このサークルのメッセージのおかげで、また一つ勉強しました。
    その報告です。

    英潮社 「英米事情ハンドブック」より

    “Cockney とは、ロンドン生まれの労働者階級のことであり、
    また同時に、こういう人が使う言葉でもある。
    ボー教会の鐘が聞こえる範囲内で生まれた人だけが
    「コクニー」だといわれる。”

    まだ途中ですが、「ボー教会」を知らないのでストップしました。
    ご存知の方いらっしゃいますか?


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コメント: 全2件

from: sayakaさん

2001年12月04日 01時13分49秒

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「Re(2):Cockney 1」
sayaka です。

>>“Cockney とは、ロンドン生まれの労働者階級のことであり、
>>また同時に、こういう人が使う言葉でもある。
>>ボー教会の鐘が聞こえる範囲内で生まれた人だけが
>>「コクニー」だといわれる。”
>sayakaさんが言及しているボウ教会とは、St. Mary Le Bow, Cheapside, in the City of London のことらしく、この教会のOfficial Site にsayakaさんが引用した通りのことが
>Cockney is not a generic term for any person born in or around the general vicinity of London.
>A Cockney is a person born within the sound of the Bow Bells - the bells of St. Mary-Le-Bow Church (also known as Bow Church) - in Cheapside, London EC2.
(すみません、引用を省略します)

ふみやさん、ありがとうございます。
すごいです!また勉強になりました。
地図を見たら、この教会の名前は見つかりませんでしたが、
London の City といわれる部分に
「チープサイド」という通りがありました。きっとこのあたりですね。
(St.Paul Cathedral はしっかり載っていました。)

>ということで、まあロンドンを東京にたとえれば、Cockaineは江戸で、Cockneyは江戸っ子。そうすると、St.Mary Le Bow はさしずめ上野の寛永寺。寛永寺の鐘を聞きながら育ったひとを江戸っ子というんだい。だから、「ひ」が発音できないので、「し」になってしまう。「ひ」が発音できなければ、三代続かなくても立派な江戸っ子。

なるほど。手前の英文は何度も視線を戻しながら読みましたが、
このたとえで納得。(?)

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from: ふみやさん

2001年12月03日 23時43分09秒

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「Re:Cockney 1」
ふみや です。
>sayaka です。
>“Cockney とは、ロンドン生まれの労働者階級のことであり、
>また同時に、こういう人が使う言葉でもある。
>ボー教会の鐘が聞こえる範囲内で生まれた人だけが
>「コクニー」だといわれる。”
sayakaさんが言及しているボウ教会とは、St. Mary Le Bow, Cheapside, in the City of London のことらしく、この教会のOfficial Site にsayakaさんが引用した通りのことが
Cockney is not a generic term for any person born in or around the general vicinity of London.
A Cockney is a person born within the sound of the Bow Bells - the bells of St. Mary-Le-Bow Church (also known as Bow Church) - in Cheapside, London EC2.
ついでに、ボウ教会のことは次のように書いてあります。 このサイトにはCockney Rythmic Slang辞典があったりして面白い。
St. Mary-Le-Bow, rebuilt from 1670-1682 after the Great Fire of London by Sir Christopher Wren, takes its name from the bow arches in the Norman crypt. Wren continued the 'bow' architechtural pattern through the arches on the steeple, which is topped off with a large weather-vane (from 1674) in the form of a dragon. The church was destroyed in 1941, leaving only the steeple and two outer walls standing, but it was restored in 1952-1962 when the bells were recast and rehung.
ずいぶん古くからあった教会を17世紀に再建したようですね。場所は、St.Paul Cathedral からさほど遠くないようだ。(St.Paul Cathedralは行ったことがありますが、このSt.Mary Le Bowは全く今日まで知りませんでした。)

ぼくはちょっと誤解していたようで、ロンドンの下町っ子が話す言葉がCockneyで、その階級がCockaigneだと思っていました。
事実は違うようで、ロンドンの古い呼称がCockkaineで、Cockneyはそれから派生したことばのようです。
インターネットで調べると、Cockaineという言葉の説明は次のとおりです。この言葉は普通の辞書には載っていないようです。
Cockaigne comes from Middle English cokaygne, from Middle French (pais de) cocaigne "(land of) plenty," ultimately adapted or derived from a word meaning "cake."
ということで、まあロンドンを東京にたとえれば、Cockaineは江戸で、Cockneyは江戸っ子。そうすると、St.Mary Le Bow はさしずめ上野の寛永寺。寛永寺の鐘を聞きながら育ったひとを江戸っ子というんだい。だから、「ひ」が発音できないので、「し」になってしまう。「ひ」が発音できなければ、三代続かなくても立派な江戸っ子。

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