げんさんちのＭちゃんはどうなりましたか?
帰ってきましたか?

少し酷なことを言いますが･･･猫は人に死に目を見せないというので旅にでたのかもしれませんね。

私にも高校の時に生後３ヶ月くらいで拾ってきた猫が居ました。
ある冬の日、急に食べれなくなって･･･病院に行くと肝臓が悪いって。
毎日、猫を抱えて病院に行って点滴注射をうってもらいましたが、１ヵ月後、他界しました。
もう自分で歩くのも困難なくらい衰弱していたので痙攣する猫を父と息子と私と３人が励ます中、息を引き取りました。
当時幼稚園児だった息子の号泣する姿をあの時初めて見ました。
しばらくは猫がいつも居た場所に残像が残っていて泣いてばかりで･･･もう生き物は飼わないと誓いました。
(でも半年後に今の迷子犬を飼い始めてます＾＾;)
当時は何が起こったかわからずに居た娘が今も机の上に猫の写真を飾っているんです。
そして「お墓参りに又行こうね｣というのを聞くと飼ってて良かったと思っています。

もし、Ｍちゃんが最後のたびに出てしまったとしてもＭちゃんもげんさん家族に飼ってもらって幸せな一生だったのではないでしょうか＾＾
でも、確かにえさをやれなくなった寂しさ･･･しばらく辛いですよね。
　　　　　　　るり菊