おはようございます。
出勤前に、ちょこっとカキコ。

じゃがいものきんぴらは、ごぼうのきんぴらとおんなじです。
ただ、じゃがいもを千切りと短冊切りの中間くらいに切って、ごま油で炒めて、醤油、酒、みりん、砂糖で味付け、焦げないように煮詰めていくだけです。
私は固めが好きなので、シャキシャキ感が残るうちに火を止めてしまいます。
鷹の爪なんていう本格的なものじゃなく、ビン入り七味唐辛子でパッパッとふりかけて済ませます。
レンコンのきんぴらもよく作ります。
これには糸こんにゃくを入れるのですが、じゃがいものほうには入れていません。
理由不明。

母はこのじゃがきんぴらを卵でくるんで、オムレツの中身としても使っていました。
これも大好き！

お料理自体が美味しいのかどうか、自信はありません。
母への懐かしい想いが調味料なので。

夫は日本人ですが、もともとのパン好きが、12年前のフランス生活でますます好きになってしまいました。
昼食は外でご飯の定食を食べるので、夕食にはパンが食べたいそうです。
私はもともと料理下手なのですが、あちらでは各地を旅した際に、地元の食堂(お金がないので星のあるようなレストランには入れない)ばかり入っていたので、ヨーロッパの田舎・家庭料理を舌で覚えました。
なので、私としてもパンの献立のほうがラクチンなんです。
パンは、休日に焼いています。
ホームベーカリーがないので、自力でコネコネ、翌日は筋肉痛です。

日本でも、美味しい外食経験を積めば、舌が鍛えられるのに〜と夫をいじめています。