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  • from: なおさん

    2016年09月12日 08時31分44秒

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    『長生きは幸せなのだろうか』

    厚生労働省(厚労省)が2015年9月に推定目標を発表した。2025年には「認知症」を患う人が全国で700万を越えるという内容であった。折しも2025年は、戦後生まれの団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる。従って医療や介護の自己負担が増える。              我が国の医療は「国民健康保険制度」で、貧富の差がなく安心して受けられるとされてきた。少ない負担金で介護サ-ビスも可能な制度で、世界的にも難しい制度を具体化した内容である。しかし、高齢化の波が、猛スピ-ドで押し寄せてきている現実がある。2000年に開始された「介護保険制度」は月額¥3000であったが、2025年には¥8000を超えるかもしれない。健康で暮らせるなら、これほど快適な国は世界に例がない。しかし、何らかの弾みで病気や要介護になると、非常に厳しい地獄が待っている。これも他に例がない国である。2017年4月から消費税10%に引き上げられたとしても、焼け石に水であろう。それは、老後を襲う高額医療費である。長期に及ぶ入院、追加・・・追加の負担金請求で追い詰められる家族は、親の介護で失職しなければならない。(478字)

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