「Re:分からないことがとても多いＡひなです」
Aひなくん、ご返答どうもありがとう。とてもうれしいです。

職場からの帰り道、この件を考えながらチャリンコに乗っていた。私もAひなくんと同じようなことを考えていた。こんな予測が正解に近いかと・・・

ある学者が最近温暖化していることを感じ、それをできるだけ理論付けて発表し、今言われているような、CO2がオゾン層を破壊してとうようなことをそれなりに実証した。それが1大勢力となったとする。あらゆるデータを駆使し、それには多分いっぱい予算も伴ったものだろう。それが実積として残れば、学者にとっても名誉となるし、これからの研究も続けられる。

反論する学者もいたが、実証するには時間がかかり、またなかなか研究が進まず、あれよあれよとCO2悪者論が正論のようになってしまった。

それを見た国際的金融関係者(特にEU?)が、これは金になると考え、CO2の排出量を金融商品として作り上げた。(何とか金をむしり取る方法はないかと)これらの人々にとって、CO2が悪玉であろうが何であろうが良いのである。科学者のいうことを信じたと言えば、悪者とならない。

こう考えると悪者がいなくなる。
こんなところではないかなぁ。

今までの環境ホルモンとかダイオキシンとか・・・泡沫のごとく出てくるものは、いつも怪しかった。これまたスポットの当て方で現象はまるでちがうように見えるというところでしょうか。

本当に本当にエコを考えるなら、文明を退化させるしかないでしょうね。