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from: むんこ - 2さん

2012年09月02日 09時07分14秒

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日本の将来は・・・

いったいどうなってしまうのだろう。日本の将来は・・私は小田急線を使って通勤しているのだが、毎日のように人身事故で電車が遅れていると放送があった、多分自

いったいどうなってしまうのだろう。日本の将来は・・

私は小田急線を使って通勤しているのだが、毎日のように人身事故で電車が遅れていると放送があった、多分自殺だろうと思う。自殺で頭をよぎるのは、最近の家電業界の・・千人リストラということだ。

新聞は人員１割削減とか、当たり前のように書いているけれど、１割削減が決まったなら、きっと職場内は誰がやめるかで、お互い疑心暗鬼となり、暗い職場となるだろう。

先に触れた大好きな「パイオニア」最近は少し落ち着いてきたけど、１時は株価が100円を割り、倒産するかと心配した。あの時は、パイオニアはプラズマテレビの覇者となるべく、大型の投資をしていた。気にしてみていたが、液晶よりも黒がしまったきれいな画面だった。少し値段は高かったが、皆が欲しいと思うような商品だった・・・・が結果、プラズマテレビの過剰投資でパイオニアは、当時3.4年前?傾いてしまった。当時の社長曰く、ソニーのトリニトロンのようなテレビの覇者となりたかったとか。

シャープが苦境に立っていると報道されている。昨今液晶と太陽電池に大型投資、確か1兆数千億円とかが裏目に出たと・・・。パイオニアの時同様、液晶・太陽電池は外国製品に比べ、値段が高いので売れない・・サムソン・LGに負けて、崖っぷちに立たされていると聞く。さらに、シャープの工場は台湾のホンハイに買収されるという・・・工場を買収し、リストラされた人を雇えば、日本の中にホンハイの支部の出来上がりである。

ホンハイは製造委託会社で、あまり自分の技術を持っていないので、シャープの液晶の技術を手に入れれば、アップルとの交渉が有利に働き、シャープにも有利であるという声も聞くが・・・私は、そう思っていない。ソニーとサムソンの液晶の提携を思い出してしまう。お互いに有利だと思った交渉が、結局サムソンのテレビが売れるようになり、ソニーは・・・

１度売ってしまった工場・技術・人は２度と戻っては来ない・・と私は思うのだが。

シャープ・NEC・ケンウッド・クラリオン・パイオニア、もちろんSONY、私の好きなメーカーにはがんばって欲しい。山水・三洋も好きだった・・・・

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from: Aヒナさん

2012年09月17日 15時22分11秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:日本の将来は・・・」
どうなるのか、どうすれば良いのか、よく分からないし、むんこさんの意見を批判する気ももちろん全くないのですが、中国とか韓国についての報道を見ていると、皆が忘れていることがある気がしてなりません。
良く言われている、物まね（商標無視）、粗悪品という批判があるけど、あれって、1960年代の日本に対する世界の批判と同じですよね。日本製品といえば安かろう悪かろうで、物真似商品ばかりと言われてきた時代があったということも、少しは報道されてもいいような気がしてなりません。私が学生だったころ、早慶戦での慶応大学のマスコットは、完全に無許可のミッキーマウスでした・・・
デモが暴徒化するのも、考えてみれば、60年安保、70年安保時代に我々が経験したことで、私自身はいろんな部分でデジャブを見ているような気がすることがあります。
だから、我々がどうすれば良いのか、というところは私には分からないので、偉そうなことがまったく言えないのですが、コピー商品もデモの暴徒化もある意味、仕方のないことで徐々に成熟していくための過程なのではないか。もし、彼らに対して何か助言ができるとするならば、彼らの現在辿っている道筋を通ってきた日本であるはずなのですが、日本人は、貴重な経験をなかなか生かせないし、人に対して何も言わないのが悪い癖です（私はアホなので何を言えばいいのかわかりませんが）
話は変わりますが、一昨昨日だったか、テレビでアフリカのスラム街で、1本30円のボールペンを売り歩くパイロットの営業マンの話をやっていました。1日営業回りをして、小売り価格30円のボールペンを10本売って「今日は運がいい」とニコニコしている青年を見ていると、日本にも未来がありそうだなと思えました。尤も、1月ほど前に（多分他局で）、マンガン乾電池を1本単位で売り歩くパナソニックの営業マンのドキュメントと内容がまったく同じで、テレビには未来がないのでは？とも思いましたがね。
とりとめのない話を書き込んで申し訳ない。人にあまり会わない生活をしているもので、なんか言いたくなってしまった。
50半ばからのバンド活動やら、海外を飛び回りつつ新型飛行機にワクワクしているおっさんやら、野菜を作ったりタブレットＰＣにはまる中年やらの話を毎回楽しんで、ちょっとまぶしい思いで読ましていただいております。なんか、面白い話題を提供できなくて申し訳ないけど、今後ともよろしくです。