これまでご紹介してきた与座英信画伯の作品を
もう1点、追加いたします。
いきいきとした感じが見事だと思います。

来月のグループ展に出す60号2点に苦戦しています。
下は、昨日までの進捗。
・・結局、途中で段階、
　　習作として出すことになりそうです。
　　やれやれ〜。

こちらも、新宿美術研究所で画いた素描。
自然光で人体を画ける非常に恵まれた環境になっています。

ん〜、苦戦。
せっかく美しいモデルさんだったのに
集中できませんでした。
つい、惰性になっているような気がします。

これから新宿美術研究所へ行ってきます。
晴天。アトリエの光がきれいだと思います。
下は、以前、同研究所で描いた素描です。
5分ポーズ。かなりスリムなモデルさんでした。

今夜は、下の続きを進めたかったのですが、
夕方から会合で飲んでしまい・・・。
ん〜、アトリエに寄れませんでした。
・・・反省。

「コメントありがとうございます。」
> 線描きの足も面白いですね。

　対象を説明するのではなく、
　線そのものが生きている感じ・・かもしれませんね。

　普通は、つい説明だけで終わってしまうように思います。
　「これは、足」「これは、頭」・・・という具合に。

> モデルさん、いつも違う人なんですね。
> きれいですね。

　同じモデルさんが続いた経験はまだありません。
　でも、比較的よく来るモデルさんがいて
　これまでに同じモデルさんを何回も描いています。
　スタイルの良い人が多くて驚きます。

> 膝坊主が書き込んであって締まってみえます。
> 参考になります。

　だいぶ昔になりますが、
　「身体の関節など硬い部分、ももなどの軟らかい部分と
　硬さの違いを意識して・・」とアドバイスしてくれた
　先生がいました。
　膝やひじを描くときにそのことをよく思い出します。
　ほんのひと言がずいぶん勉強になりました。

　

「Re:20分ポーズ」

> とても体形のきれいな人でしたが、

生きた線といえばピカソのゲルニカが一番に目に浮かびますが、
先の与座英信画伯の作品もピカソを感じました。
改めて見せて貰いますと、左上は何かカラージュしてあるように描いてありますね。
線描きの足も面白いですね。

モデルさん、いつも違う人なんですね。
きれいですね。
膝坊主が書き込んであって締まってみえます。
参考になります。

一つ前の素描と同じモデルさんです。
とても体形のきれいな人でしたが、
集中力に欠けて思ったように描けませんでした。

研究所に行ってきました。
モデルさんが10分ポーズを間違えて、
20分に・・。その最後の7〜8分を利用して画きました。
せっかく雰囲気のあるモデルさんだったのに、
かたち、表情がうまくとらえられず、
集中できないまま終わってしまいました。悔しいです。