千葉県 癌センターで腹腔鏡手術に因る死亡事故が（2008～2014年の間に）
11件（内 8件は50代の同一医師に拠る）発生していた事が判明。
背景には医者が（難しい）腹腔鏡手術の実績を上げ学会に発表する事で自分の
評価を上げる為 及び 手術時間の短縮を医者同士が競い合い自慢する為
（この事に因って術後の縫合が不十分だった例も有り）だった事がこの病院に
勤務していた麻酔医の内部告発に拠って明らかになった。
しかも患者には（腹腔鏡手術の）リスクが説明されていなかったり腹腔鏡に拠る
手術である事さえ患者とその家族に知らされていない例もあった。
正に患者そっちのけで自分達（医者）の権威だけを優先させていたのは先の
群馬大学病院だけでは 無かった様だ。

『風景』

『取り敢えず　　一息 いれよう』

『花の命は短いが　　人の寿命は けっこう　長い』

大相撲では　モンゴル勢が強くて　日本人力士がふがいないと言われますけど　一生懸命頑張っている力士を　応援してあげるべきだと思うのですよ。
きちっと認めてモンゴル人を迎え入れているのなら　彼らががんばって横綱になったからと言って　ああでもない　こうでもないと　ケチをつけるべきではないと思うんですけど。
人間だれしも一生懸命やって　認めてもらえないと寂しいですからね。
ここ１０年の大相撲は　いわばモンゴル勢に担われてきたようなもの。
日本人力士がふがいないのは寂しいですが　頑張っているモンゴル勢を　もっときちっと応援してあげたいですね。

老人が万引きをするのは所持金を減らしたくないと言う理由の他
店員や警察官に　『構って欲しい』 『話をしたい』 と言う様な心理状態の
ある場合が見られるそうです。

関取 白鵬がまた優勝しましたがシーズン中、そして優勝会見でも無口でした。
彼が無口になったのは、例の 『審判部批判』（白鵬は自分が勝ったと思ったのに
取り直しをさせられた事に対し、審判部の判定を公然と批判した） に対する
バッシングが激しかったからと思われますが　　　　　しかし
この問題（審判の判定に抗議する事は多くの競技で認められていないが）には
『前段』 があります。
それは彼が連勝を続けていた時、辛くも ある日本人力士に負けてしまいました
そして　その時　多くの日本人観客が　万歳をしたのです。
白鵬は思った事でしょう
『こいつら（日本人）は俺が勝ち続ける事を喜んでいないのか』
『俺は こんなに一生懸命 相撲をしているのに無意味なのか』

私は相撲が好きではないし、白鵬も朝青龍も　実は嫌いです
しかし　あの様な場面で多くの日本人が万歳をする事は　『恥』　だと思う。

昨日（２９日）のＮＨＫ第二放送の「宗教の時間」ではキリスト教の話を放送。イエスは「弟子たちの裏切りを予測し、その上で弟子たちを愛し、許した」とという話だった。確かに、新約聖書には至る所で「裏切り」という言葉が出てきます。人は裏切り合うものだという事を大前提に愛や信仰を説いてあるわけです。
僕は裏切り以前に、人はバラバラの存在だと。一つ一つの脳は別個に存在している以上、人々の想いも感じ方も、本当に一人一人違うわけです。他人が何を考えているか、判るでしょうか。
でも、そのまま放置すれば、社会も存在せず、地球は本当に弱肉強食のものになるわけです。それでは何もできないし、生きる価値もないでしょう。
バラバラで寂しい存在だからこそ、心開き合い、生かし合い、支え合い、生きていく必要があるし、いくら恋人や夫婦でもバラバラと思えば、いつまでもそうして愛し合えるわけです。
「夫婦だから、恋人だから、判ってくれる」という意識を一方でも持つと、何かのきっかけで気持ちがバラバラなのが露呈され、失望し、離婚や別れにつながると。そのような離婚も特に日本では多い気がします。男女は脳や体の構造も違うから、よりバラバラな存在なのです。それを知る・知らないで、恋愛や結婚するのでは大違いです。断言できます。
皆様の考える種になれば幸いです。

どうして年寄りが　万引きを起こすのでしょうね。
おかねへの執着が　強いのでしょうか。
ただ単に貧しかったというだけではないような気がします。
年取って　頼りになるのはお金だけだから　できるだけお金が減らないようにしたかったのかしら。
物事の道理を　わきまえなければいけない年齢なのに　情けないことです。

老人（65歳以上）の万引きは2013年で（老人全体の）32.7％に上ったそうだ。
実に老人の3人に1人が万引き経験者という事だ。
（未成年者の万引き確率を既に上回ってしまった）
ストーカーは10年前の4倍、（配偶者等への）暴行は45倍にもなっていると言う。
上手に老いて豊かな老後を過ごすのは かなり 難しい様だ。

『天に太陽を　　地に平和を』

『心は　　せせらぎの様に』

『人が主と書いて　　住まい』

人が詐欺に引っ掛かるのは（注意不足と言うより）詐欺師が
『99％の真実に1％の嘘を混ぜて相手を騙す』 からだそうです。
（極めて 巧妙だから と言う事だそうです）
最近も、みずほ銀行 元行員が銀行本店の応接室で顧客を騙した事件が
有りましたね。

5年ぶりに大修理を終えた姫路城が26日、公開されたそうです。

こちらが 『姫路城』　　　（全体的に白いので）白鷺城とも言うそうです。
こちらは白鷺ならぬ 『ノスリ』　　猛禽類なのでペットには向きません。

金沢名物？ 『金箔カステラ』　　見た人の話では かなり 不気味だったとか。

次々と新手の詐欺が行われているのですね。
オレオレ詐欺にしても　ひっかる人は増えることはあるけれど　減ることはない。
どうしてそんなに簡単に　引っかかるのだろう？
詐欺にやられた人たちは詐欺にひっかる前は　自分だけは大丈夫だと思っていた人が多いとか。
くれぐれもうまい話には　絶対に乗らないようにしないといけませんね。

『貴方の口座に3000万円 振込みます』 等と言うメールを送り
手数料（1000円だったそうだ）を取る詐欺グループが逮捕された。
彼等が騙し取った金額は億単位に上っており、余程 大勢の人から手数料を
騙し取ったと思われる。
花京院のところにも頻繁に こんな詐欺メールが来ます。

『花』

『パパ　もう酔っ払って道路に寝たらダメだよ』

『蜘蛛 ではなくて 雲』

大阪桐蔭の不祥事、まったくみっともないことですよね。
いい大人が　どうして使い込みやら　流用やらを　平気でするのだろう？
教育上も問題だよね。
ほしいものがあれば　自分のお金で手に入れる…こんな当たり前のことが　守れないなんて。
警察から学校まで　裏金問題は根が深いですね。