「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
またドラグーンの続きですが、

ついでに（笑）ドラグーングリップアタッカーまで比較してみると・・

アタックリングの最大直径

・グリップアタッカー・・・約52.0㎜
・ドラグーンＳ　　・・・・・・約56.5㎜
・ドラグーンＦ　　・・・・・・約57.0㎜

ブレードベースの高さ
※軸先先端からスピンギア（グリップアタッカーはネジ止めしているフタ）のトップ部分

・グリップアタッカー・・・約22.0㎜
・ドラグーンＳ　　・・・・・・約21.0㎜
・ドラグーンＦ　　・・・・・・約23.5㎜

グリップアタッカーは初期ベイらしく、アタックリングが、ひとまわり小さく、ブレードベースの高さは、約1㎜ほどストームより長いです。

また、ブレードベースの最大直径は

・グリップアタッカー及びＳ・・・約42.5㎜
・Ｆ　　　　　・・・・・・・・・・・・・・約45.0㎜

となりました。Ｆになって大きくなったワケですね。

このベイで一番ネックなゴム軸先端の太さですが

・グリップアタッカー及びＦ・・・約3.5㎜
・Ｓ　　　　　・・・・・・・・・・・・・・約2.5㎜

・グリップアタッカーとＦは同じ太さ！
つまりファントムの軸先直径は、そのベイで初めて決定したと言うよりも、既にグリップアタッカーで検討開発され実績のある数値を継承したのではないかと言うことが考えられます。
また、ドライガーＳも同じ数値であるところが注目すべき点です。
以前も書きましたが、ドライガーＳは、やはりベイブレードの基本形だったのでしょうか？

で・・ドラグーンに戻りますが（笑
Ｓアニメバージョンになる前は青⇔黄色のグラデーションだったのですが、このカラーチェンジは素晴らしいですね。
Ｆのシールで青色主体となったのは、ドランザーＦ・Ｓ同様に、同じ４枚羽の形状であるがゆえにイメージが同じベイとなるのを避けたのではないでしょうか。・・日の丸マークをつけて（笑

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」

ブレードベースの方は・・

また結構アバウトですが、軸先先端からスピンギアのトップ部分を測ると、

・Ｆ（画像左）・・・・・約23.5㎜
・Ｓ（画像右）・・・・・約21.0㎜

ベイバトルする皆さんがよく言うのですが、

「もうちょっとドラグーンＦのブレードベースが低かったら！」

なんですよね〜。

以下の数値と比べてみるとホントそう思います。

・SGフラットベース・・・・・・・・・・・約20.5㎜
・SGセミフラットベース・・・・・・・・約23.5㎜
・ウル１・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約24.5㎜
・ウル２＆SGシャープベース・・・・・約26.5㎜

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
四聖獣のＦＳワンツー比較で、まずは青龍！

ドラグーンのアタックリングの最大直径は

・ドラグーンＦ（画像左側）・・・約57㎜
・ドラグーンＳ（画像右側）・・・約56.5㎜

最大径は、ほとんど同じ大きさになっております。
画像では撮影上Ｆの方が大きく見えます（実際にも、厳密には測るとＦの方が大きいようですが）

また、デザイン的にＳもＦもアタックリングは龍の顔（首）が４枚のウイングで、顔の向きも同じです。
よって双方のベイとも、右回転で受け流し、左回転ですとカマが刺さるような攻撃、が、１回転で４ストローク発生します。
Ｆの方はアタックリングのウイングの先端がより補強されているような形状です。
色の方は、シール貼付すると、Ｓが日本を代表するような白地に赤の配色に対し、Ｆの方は白地に青となって、さらに聖獣マークのデザインが施されました。赤色自体はもうひとつのアタックリングのパーツに使用しております。
Ｆの青色は、聖獣の青龍からきているのかな？と普通は思いますが、他のＦ（ドライーガー・ドランザー・ドラシエル）のベイではあまり聖獣色をシールに使っていないようなのでちょっと疑問です。
青色は、ジャパニーズブルーと言って古来日本の色として実際は藍染めの色や紺色をさすようで、サッカーのサムライブルーとか伝統の色なんですよね。
と言うことでＷＢＣのユニフォーム的なドラグーンＦ・Ｖになった・・・ちょっと違うかな（笑

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
ハスブロ製メタルマスターシリーズのドラグーンＦのウエイトディスクは金ではなく銀のメッキでした！
・・そんなことは、どうでもイイかな（笑

ファントム論（phantomとfantom）の続き（笑

あくまでも私の仮説として

本来はphantomが正当であり、最近はフランス語系のようなfantomと言う単語も現在では使われている。
しかし言葉に厳格な方が、ドラグーンファントムとして、fantomを使用することは賛成できず、代わりに「F」で始まるファイター（fighter）に名前を変更した。
そして、ベイブレードのクリア系の特別シリーズ版に、Phantom Forceと言う名をあえてつけ、さりげなく、こちらの単語を使うべきじゃん！と警鐘した。

そして私はドラグーンファイターと聞いて・・

消防士は、英語でfirefighter（ファイヤーファイター）とも言うからアチラでは、おなじみなのかもしれないが、私にはファイターは「戦士」の意味でも「ヒーロー戦士」のイメージが強く、

そう言えば昔私が子供のころ、トリプルファイターと言うヒーローがいてカッコ良かったなあ〜と思わず懐かしくなり、
たしかレッドファイター・ブルーファイター・オレンジファイターが合体してトリプルファイターになったんだよなあ〜。
ミニスカートに網タイツのおねえさんが確かオレンジファイターだった・・・
やっぱ、ドラグーンＦにオレンジを採用した円谷さんじゃなくてハスブロさん偉い（笑
ソフトバンクのＣＭで野口五郎と言う予想外の外国人が名刺をだしたが、野口五郎と言えば、オレンジの雨の中〜濡れてる〜と言う唄が流行ってたなあ。
さて庭にミカンの木があります誰の家でしょう？
オレンジ→俺んち→俺ん家、とか言うクイズもあったなあ。

すみません、昭和４７年の夏に少年だったオヤジしかわからないギャグになってしまいました。


Ｐ.Ｓ.

最近は、アクセス気にし過ぎて、「あくせく」してたような・・

はしゃぐ自分と冷静になろうとする自分がバトルしてます（笑

Ｐ.Ｓ.２

一体何が書かれているのか英訳してくれと言われても・・
どんなプロの通訳でも、こんな文章ならワケわからないでしょうね（笑

Ｐ.Ｓ.Ｐ

うちはＤＳしかありません。

でもそれとは違う意味のＤＳも結構あります。


ドラグーンストームとかドライガースラッシュとかドランザー・・・。

え？ＤＳ Lite？青色？

何それ？ドラグーンストームライトブルーバージョンのこと？
それは確か某スーパーの限定ベイだよね〜

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
Ｐ．Ｓ．

｢＞論ずるに値する何かがつかめるのか｣だって！（笑

・・・私は何をエラそうに語っているのやら、恥ずかしいけど自分でも笑える！


｢笑い｣と言えば、まだ懲りずに、｢笑い場｣のサークルへ宣伝がてらまた行ってきました〜

http://www.c-player.com/ac44405/message

今回は、秋の深夜に俳句を考えることに〜（笑

[370] の　｢ダメだもう寝よっと！｣です。今回もウケよりアクセス〜

｢笑い場｣からこのサークルに来た方は、この｢平成独楽サークル(笑）｣を見て、結構ひいたりして（笑

でも、なんだ｢ベイブレード｣か〜、ウチにあるぞ〜、ちょっと子供とやってみようかな？と思えばＯＫ！！


え？このサークルを見て子供さんがベイ大会に行きたいと言い出したのですか？

それならば・・・関東の方ならぜひ、わりベイさんの自主大会へ！

[496] 自主大会の開催お知らせ！をご覧のうえ、下記から掲示板をチェック！


http://members.jcom.home.ne.jp/wing-2004/



しかし、｢笑い場｣のサークルは、メンバーが１万人以上もいるなんて知らなかった・・

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
＞モノクロ仕様！
ファントムのメタルマスターは確かにモノクロ仕様でシブイですね！
メタルマスターシリーズの基本はあくまでも通常版の色をベースとしたメタリックのようです。

http://www.hasbro.com/beyblade/default.cfm?page=browse&subbrand_id=179&viewall=yes

それに対しハイパーブレイドの方は、定義がわかりません。

http://www.hasbro.com/beyblade/default.cfm?page=browse&subbrand_id=178

いずれにしろハスブロ４大シリーズについては、ベイ機種選択理由や色選択を論ずるに値する何かがつかめるのか、それとも何の根拠や考えも無くテキトー過ぎて考えるだけ無駄になりそうで(笑）私としては躊躇しております。
そうやって考えるとベイについては、大元の日本人のポリーシーにはかなわないということなのかな？
でも欧米の方が自分の考えを持って主張するはずだから、このシリーズはコレと言うものがあってそうしていると思うのだけど・・・。

しかし、オレンジと黄色の派手なツートンに対し、軸先と内側アタックリングは近似色の通常版の赤のパーツをあえて使用せずに、青色を使うとは？
凄い深い意味があると言うより、私には全くのテキトーとしか･･(笑

強いて言えば、シリーズのバランスを考えずに主張一点張りで

｢主人公機はこの色だ！｣なんで派手になったのでしょうかね？

・・まったくこちらが、何か考えているのではと思うと考えていなくて、何も考えていないと思うと実はしっかりと深く考えている凄い国です(笑


例えば、ドランザーFの軸なんかハスブロさんはマジ設計やり直してるんです！
詳しくはもうすぐ、お楽しみに〜

「Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
ハスブロファントムもまたいいね〜
ライトグレーの成型色にシルバー塗装！
ゴム軸がグレー、どうせならＡＲの２層の部分の樹脂も黒とかにしたらよかったかも。
モノクロ仕様！　シブすぎか‥
ツートンもファントムのカラー良いね。
某、車の足回りパーツを製作している会社のカラーに似てるけど、ゴム軸とＡＲの２層のとこが青っていうのがまた泣かせるところ。
クドイようだけど、日本ではありえないないな〜
ハイパーの方もキラシールだったら最高ね。

日本の限定物は少なかったですね。
千兵衛さんが出してる画像の他にゴールドメッキもありました。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
樹脂の成形色は黄色に塗装がオレンジ色ってとこです。

ベースのゴム軸はご覧の通り青色です！

そして、２層アタックリングの内側も青色です。
一応この材質も、ポリカなのかなあ？違う気もしないでも？？？

しかし、これは派手な・・・・（笑

欧米か！・・・クドイですね。


でも、私が学生のころ英語を教わったのは、ベーカー先生だった。

おお、ベーカー・・・関係無いですがホントです。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
くどいようですが、シールは至って同じで、説明は、ハショってしまいます（笑

サブビットシールもアイス龍で、さぶい（寒い）！
・・と、さぶ〜いギャグを（笑

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」

それからそれから、ハイパーフォースシリーズの方も！

この箱はキンキラなんで、鏡のように、カメラを構えた自分の間抜けな姿がぼんやりと写ってたり（笑

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
余計な能書きより画像かな（笑

またもやシルバーメタリックの塗装がアタックリングの表面とブレードベースの一部に施されております。
双方とも｢ＢＢＡ｣の文字が淵に入っているのですが、またまた見にくい。
ブレードベースのゴム軸は、なんとグレー。
全体の樹脂の成形色もグレー。
ウエイトディスクはこちらも金メッキ・・・ん？銀メッキ？
どっちかわからなくなって（笑
すみませんいい加減なこと書いてはイケナイのでまた確認します！
・・実はすぐ手元に無かったりして（笑

P.S.
ウエイトディスクは銀メッキでした！

「Re:Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
ハスブロでは、ドラグーンファントム（Dragoon Fantom）ではなく、ドラグーンファイター（Dragoon Fighter）です！

画像の通りまたまたシールもメタリックになっております！
予備のビットシールは、メタリックではありませんが、｢アイスドラグーン（旧名・・コオリセイリュウ）｣になっております。
当然ながら、ビットシール上の日本語（カタカナ）表記はありません。

・・なんかドライガーファングの時と同じ文章になって（笑

ところで「ファントム」と言う言葉、これがクセモノでして！
「ＦＡＮＴＯＭ」なのか「ＰＨＡＮＴＯＭ」なのか？

意味としては「まぼろし、幻影、幻想、幽霊、お化け」で「ＰＨＡＮＴＯＭ」も「ＦＡＮＴＯＭ」も同じなんですが、英語では「ＰＨＡＮＴＯＭ」の方が主流あるいは正当のような・・・
だからドラグーンファントムでは、ドラグーンＰと（笑）、気持ち悪いからファイターに？？？

私が学生の時こんな質問をとある米国人にしました！
「オペラ座の怪人」って有名な作品があるけれど、
The PHANTOM of the OPERA　と　The FANTOM of the OPERA　とあるけれど・・・この違いは？
英語のPHANTOMが、フランス語のFANTOMと入れ交じってどっちでもよくなったのかな？
※フランス人の作者の原本はLE FANTOM DE L'OPERA

そしたら、

知らないけどたぶんネ！と（笑

そして最近、米国人少年にドラグーンFのからみで
PHANTOMとFANTOMは、どう違うのかと聞いたら、

どっちでもいいんじゃない！両方使ってるから（笑

どうもそんなこと聞いた私がおかしいような。

「Re:Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」

またまたハスブロをば！

またまたメタリック塗装を施したメタルマスターシリーズから!

「Re:Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
ファントムのクリアものは・・・

画像左側のベイがトイザらス限定ネオクリスタル！
こちらもカスタマイズシールを貼り付けてます。
本当はクリアには、キラのものを貼りたかったのですが、セコイ私は、一番ダブっているシールから（笑

画像右側のベイは、アジア系Ｆクリアです。

トイザの方は、私が発売日に仕事で買いに行けなくて・・

私の身内に、
「頼むから買ってきてくれ〜とってもやさしい私の大切な息子の為に〜」
と、すがるようにお願いし、さらになにげなく、さりげなく、やさしく、ほんの少し脅迫じゃなくて強要し・・・
入手したものです。

それ以来、その身内の者は私のことを、「ベイキチガイ」と現在も呼んでののしっております。（笑

「Re:Re:№A-25 ドラグーンファントム」
ファントムの限定・色違いは・・・

画像左側のベイは、四聖獣ブースターのもので、聖獣色の青の成形色です。アタックリング表面には塗装も施されています。

画像右側のベイは、プレステーションのゲームについていたガンメタのものです。
ベイコレクターならゲームをやらなくても持っているベイだったり（笑
カスタマイズシールを貼り付けてます。

「Re:№A-25 ドラグーンファントム」
アタックリング 　・・・デュアルドラゴン
ビットチップ 　　・・・ドラグーン
ウエイトディスク ・・・エイトワイド
スピンギア 　　　・・・レフトスピンギア
ブレードベース 　・・・ファントムグリップベース

まず画像下段のアタックリングの２層構造。
２層構造そのものは、初期ベイのバウンドアタッカー・バウンドディフェンサーで採用されておりますが、今回そのアイデアを主人公機に大抜擢！
このベイでは、画像右下のポリカーボネート（ＰＣ）樹脂の赤色のアタックリングを画像左下のアタックリングの裏側に装着して使用します。
コマの全体構造が６層となるので、赤色のアタックリングは、｢第６のパーツ｣と呼ばれております。
ちなみに通常スピンギアシステムのベイは、ビットチップ、アタックリング、ウエイトディスク、スピンギア、ブレードベースの５層のパーツ構造です。
また、この樹脂は非常に硬く、ヘルメットの素材に使用されているものと同じ種類のものとのことです。
・・でも、この画像を撮る時、赤色アタックリングを外そうとしたらポキっと折れましたので別のファントムのものを（笑

また、ブレードベースのゴム軸は、先端口径が３．５ミリに拡大されました。なんでも軸口径を少しずつ拡げながらテストし、スタジアムから飛び出すかどうかのギリギリの口径が３．５ミリとのことです。
先端フラットの口径が大きくなったので、確かに移動も速くなりましたが、重心がドラグーンＳより高くなったのがちょっと・・・。