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  • from: エリスさん

    2008/06/19 15:01:08

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    えらいぞ、司郎ちゃん!

     公太と姫の間に生まれた子猫は、二匹が貰われていき、残り二匹は我が家の猫として落ち着きました。
     名前も、鼻筋が白い子が「シロウ」、全身黒い子が「クロウ」と決まりました。あとは漢字を決めるだけなのですが、シロウを「司郎」と決めたっきり、クロウはまだ思案中です。「ク」にあたるいい漢字が思い付かないんですよ。いっそのこと「黒羽」じゃだめ? と兄に聞いたのですが、ちょっとイマイチだったらしく……。

     我が家の子猫たちにまつわる話は、私の小説サークル「恋愛小説発表会・改訂版」(ac64813@circle  もしくは   http://www.c-player.com/ac64813/message) の、5/21の「里子騒動顛末記」にくわしく書いてありますので、ここでは割愛させていただくことにして……。


     保護してきた子猫・おちびですが、うちにきてしばらくは、姫とその息子たちに威嚇されて、頼れるのは公太だけという状態が続いていました。
     ところが今朝、姫親子のゲージをお掃除している間に姫たちを遊ばせていたら、司郎がおちびのゲージの前に来て、ごろんと横になったまま、おちびに向かってちょこちょこ手を出していました。
     この手の出し方が、いじめているようには見えなかったので、そうっとおちびのゲージのドアを開けて、おちびを外に出してみると、二匹はお互いに鼻先をくっつけて「お友達になった証」を見せて、じゃれあって遊びだしたんです。

     「どうゆう心境の変化なの? 司郎」

     昨日までは明らかに威嚇していたのに。
     おちびがいつも寂しそうに泣いてるから、可哀想になったのか、どうなのか。とにかく、司郎はおちびの遊び相手を買って出てくれたのです。
     司郎とお友達になったんですから、姫も文句はないらしく、自分のそばにおちびが近づいてきても威嚇しなくなりました。その代わり、タンスの上の高いところに飛び乗ってしまいますけどね。
     ただ、クロウの方は、おちびが間違えてクロウの方に走りよってくると「フワァ!」と威嚇します。

     「ほらほら、おちび。そっくりでもそっちはクロウ兄ちゃんだよ。司郎兄ちゃんはこっち」

     その後、全部のゲージの掃除が終わるまで、司郎はおちびの相手をしてくれていました。
     偉いぞ、司郎ちゃん! その調子で、おちびに猫同士の付き合い方を伝授してやってね。

     これからも、おちびの里親を募集しております。

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