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モルディブ大好き

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  • from: リフーさん

    2007年02月28日 20時20分25秒

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    素敵な旅行にするために〜機内・航空編〜


    みなさん、こんばんは♪
    今日は夕方からとても冷たい強風で、凍えそうな東京でした。
    三寒四温これから少しずつ春に近づいてゆくのですね。


    さて、今日はゴールデンウィークやもうすぐモルディブへ旅立つ方向けに空港と機内の過ごし方についてです。

    まず、明日 2007年3月1日より成田発の国際便に搭乗する場合に液体物の持ち込み制限が機内荷物について導入されます・・ご注意くださいね。

    持ち込みができるのは

    ●100ml以下の容器に入った液体物(但し、ライター用充填ガス等の機内持込み禁止品は除く)で、容量1リットル以下のジッパーのついた再封可能な透明プラスチック製袋に余裕をもって入れられている場合

    ●医薬品(※2) 、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等

    となります。写真つきで成田国際空港公式サイトに説明がありますので、出発間近の人はどうぞご確認ください♪

    http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/070209.html

    これは昨年に起きた英国航空機爆破テロ未遂摘発事件のために国際民間航空機関のガイドラインに基いて導入されたものだそうですが、ビニール袋などをあわてて空港で購入するのはめんどうですから、出発前に用意して持って行ったほうがいいですね。

    飛行機の中はとても乾燥しているので、よく湿気を取るためにスプレーなどを顔にかけている人をみかけますが、あの容器も大きいものはひっかかるかもしれません。

    あとは、コンタクトレンズの洗浄液とか化粧品類とか細かい物をまとめてビニール袋に入れて持って行ってくださいね。


    飛行機は私の場合、子供と一緒に移動することが多いので、機内バッグはもっぱら子供の物が多いですね。絵本とかお絵かきできる紙とかすぐ取り出して機内では騒がせないように過ごします。

    みなさんは長いフライト時間をどうやって過ごしますか?
    本を読んだり、機内映画を見たり、食事を楽しんでもモルディブへは10時間もかかりますから(乗換え便だともっと長いですね)結構、お尻は痛くなるし、足もパンパンになってしまいます。

    一番注意してほしいのは「温度差」。
    もちろんモルディブ現地は夜でも28度ぐらいあって、真夏の熱帯夜を想像していただけばOKですが、それに反して機内は冷房が効いていてかなり寒いということ、そして乗り換えの場合にはシンガポールもマレーシアの空港もガンガンに冷房が効いています。

    以前、夏に移動した時油断をして上着をほとんど持たずに飛行機に乗ってしまった時は寒くて寒くて仕方がなかったことがありました。

    お子さんが一緒の場合には必ず、ちょっとオーバーかなと思える程度の上着を準備してお出かけください。

    夜にそのままホテルにチェックインする場合でも、ボートの上はビュンビュン風が強いので結構寒さを感じます。風除け・波除けになるような防水のものがとても便利だと思います。(波をかぶるようなことはありません)

    今の時期だと冬物のコートを空港に預けて出かける方も多いと思いますが、必ず機内用の上着を忘れずに!!


    あとは足元ですが、マーレ国際空港に到着するとパスポートコントロールの建物までは歩いて外を歩きます。厚手の靴下や革靴なんかももう履いてられないやときっと思うはず。

    サンダルや素足にスニーカーでも大丈夫だと思います。ストッキングは暑いですね。(その日の天候・気温によってですが・・)

    といろいろうるさいことばかり書いてしまいましたが、もう少しだけ・・・。

    以下の物はモルディブに持ち込みが出来ません。

    ●酒類・・・リゾートホテルの部屋で飲もうと途中の空港でビールやお酒を買っても持ち込みができません。空港で没収され、帰国日に返却されます。

    ●アダルト本など・・・日本ではあたりまえの週刊誌のグラビアなどもすべて没収されます。DVDもアダルト物は持ち込めませんが、これはなかなか発見されることが少ないかも・・

    ●豚肉など豚加工食品・・イスラム教のため、豚肉の持込ができません。

    ●麻薬

    特にお酒の持ち込みができないということを知らずに没収されている日本人観光客を見かけます。あとで返してもらえるとしても重いビンをモルディブから持ち帰るのもばかばかしい話ですから、はじめから持ってゆかないようにしましょう。


    以上ですがいかがですか?えー知らなかったよ。ということがあったら是非参考にしてください。

    なんだか、私もすぐにもモルディブへ出かけるような気分になって来ました♪

    皆さんの旅行がすばらしい旅になりますように。
    また、質問やわからないことなどあったらどうぞお気軽に聞いてくださいね。

    メンバーの皆さん、今年はモルディブへ行きますか?お便り待ってまーす!!


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  • from: リフーさん

    2007年02月20日 20時24分23秒

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    白熊とかつお漁・・・わが家の環境大臣について


    みなさん、こんばんは。
    今月から始めた”我が家の環境大臣”について少しご報告したいと思います。 

    環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室というながーい名前のお役所が運営しているこのサイトは「毎日の生活の中で環境にやさしい行動を心がけることを宣言した家族を「エコファミリー」と登録して、いろいろなコンテンツを提供しています。(ふー説明も長い!)


    でも、内容は親しみやすくとても楽しみながら取り組める構成です。
    たとえば・・・

    ◆エコチャレンジ・・・1日1回気軽に取り組める「チャレンジテーマ」について出来たかどうかを日記のようにつけてゆきます。(3点)

    ◆エコライフアイデア・・・我が家の自慢のアイデアを提案したり、他のファミリーのアイデアに投票したりできます。(投稿10点/投票5点)

    ◆エコ度チェック・・・月に1回、質問形式でチェックします。木が成長してゆくことで達成度がわかります。

    ◆エコ帳・・・エネルギー使用量をチェックします。電気・ガスの毎月の領収証の値を入力することにより、「今月の我が家のエネルギー使用量」と、それに伴う「二酸化炭素排出量」を記録していくことができます。

    ほかにもエコイベントなどがあり、それらに参加することでゲーム感覚でエコポイントを貯めてゆきます。(サイトにアクセスするだけでも1ポイントです)2月20日現在で一番のエコファミリーの点数は1434ポイント!!・・・・私はやっと 100ポイントを越えました。(ふー)


    他愛のない事かもしれませんが、小さな工夫や楽しみながらゴミを減らしたり再利用をすることをいつも考えていると普段の生活から意識的に地球にやさしい行動ができるようになっている・・・そんな気がします。

    **---**----・**---**----・**---**----・**-


    私が強く地球温暖化について考えるようになった出来事は同じ時期に2つの話を聞いてからです。

    ひとつは新聞から・・温暖化の影響で北極の白熊の数が減少しているというデータが専門家より発表されました。記事にはかわいい白熊の親子の写真が掲載されていました。


    もうひとつはモルディブの漁師のおじいさんから聞きました。
    おじいさんは最近、かつお漁ができなくなったと嘆いていました。かつおが少なくなったからではないそうです。カツオ漁の前に、撒き餌とするレヒという小さい魚を明け方の海で取るのだそうですが、その小魚が激減しているということでした。「ここ数年で海が変わった」とおじいさんは言っていました。でも、それが温暖化の影響なのかどうかはわかりません。


    今、地球のさまざまな場所で起きている出来事が、地球の悲鳴なのかどうか、私にもはっきりとはわかりません。

    でも、休みを利用して訪れるモルディブの美しい島がいつまでもそのままであって欲しいと思います。それは海であっても山であってもみなさんが心を和ませることができる自然であればどんなものでもいいと思います。

    みなさんも、何か心に触れる出来事があったら、自分のできることから始めてみませんか?


    我が家の環境大臣〜エコファミリー〜のサイト
    http://www.eco-family.jp/introduction/

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  • from: リフーさん

    2007年02月08日 21時51分49秒

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    海中ホテル〜ポセイドンとハイドロポリス〜


    みなさん、こんばんは♪

    モルディブ大好きさんには ヒルトンの水中レストラン”イター”はすっかり有名ですが、今日は海中ホテルについてお話ししましょう。残念ながらモルディブではありません。

    でも、リゾートホテルに興味のある方もたくさんいると思うのでおつきあいくださいね。


    ひとつはフィジー。2008年5月にオープン予定の”ポセイドン・アンダー・シーホテル”。

    全長10m、幅5.1mのカプセル状の客室の広さは51平方メートル。高級カプセルホテルが海底12Mのサンゴ礁の真ん中に沈んでいるイメージ。

    地上へは2台のエレベーターでつながれています。レストラン・バー・図書室・チャペルなど7つ星ホテルの施設を揃え、空港からは専用飛行機で移動するというVIP待遇。地上の部屋に4泊+海中に2泊して1人15000USドル。

    オープニングの動画は本当に海の中へと旅立つようです。

    http://www.poseidonresorts.com/



    ふたつ目はドバイ。アメーバ―のような概観をもつ巨大水中ホテル”ハイドロポリス”総客室数300.海中トンネルで部屋へ降りてゆき、こちらはまさに海中都市のようなイメージです。

    こちらのサイトはイメージ画像が多くてちょっとわかりにくいのですが、実物を早く見てみたいですね。こちらも2008年に完成する予定だそうです。

    http://www.crescent-hydropolis.com/


    2つの海中ホテル。みなさんは泊まってみたいですか?どちらも高そうですよね。
    私は・・・小さなモルディブの島が好きです。(すみません。紹介しておきながら。ははは)

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  • from: リフーさん

    2007年02月07日 05時48分32秒

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    「Re:Re:ツバルが教えてくれたこと〜TUVALU STORY〜」
    ひろぽんさん、こんにちは♪
    昨日はほんとに暖かくてこのまま春になるかしらと思うようなお天気でしたね。そういえば、昨年植えたチューリップもすぐに芽を出して「あっ間違えたかな?」という感じで庭の隅で春の訪れを待っています。


    >  人類の始まりは、アフリカ大陸に生まれた女性から始まったという説があります。地球は兄弟姉妹を一致団結させるため、人類史上最大の難問を突きつけたのかもしれませんね。

    京都議定書にNOと言ったアメリカから「不都合な真実」のような映画が生まれたのは分かりやすいですが、「LOHAS」(Lifestyles of Health and Sustainability の略)・・という環境と人間の健康を最優先し、持続可能な社会の在り方を志向するライフスタイルが生まれてきたのもまたアメリカです。


    わが家では待機電力を減らそうとプラグを引っこ抜いて、電気製品を使うようになりました。最初は結構めんどうくさいなと思っていましたが、年間にすると1万円は電気代の節約になるそうです。

    ・・・ちょっと規模が小さすぎますが(汗)
    知恵の輪やパズルに頭をひねって挑戦するように、楽しみながら続けられることをひとつひとつ探してゆきたいですね・・・。

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  • from: ひろぽんさん

    2007年02月05日 09時22分09秒

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    「Re:ツバルが教えてくれたこと〜TUVALU STORY〜」
     寒がりな私は、暖冬と喜んでいたのですが、ニュースで見ると世界的な天候異変・異常気象・戦争・テロ。人によると2040年には、南極の氷が溶けてしまうとか。
     写真を拝見して、数年前のツバルの首相が涙ながらに訴えていた映像を思い出しました。「地球温暖化は近い将来の話ではなく、われわれにとっては明日の危機なのです。」
     そして昨年末のNHKの特番では、国が沈む時の国民全ての受け入れ先さえ決まっていないという現状を伝えていました。
     人類の始まりは、アフリカ大陸に生まれた女性から始まったという説があります。地球は兄弟姉妹を一致団結させるため、人類史上最大の難問を突きつけたのかもしれませんね。バベルの神話と同じような結末にならないためにも、できることを実行していかなくては。
     それに何より!大好きな南の島がその美しさをいつまでも残せるように!
     
     

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  • from: リフーさん

    2007年02月03日 03時35分04秒

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    ツバルが教えてくれたこと〜TUVALU STORY〜

    みなさん、こんにちは

    2月になって、ようやく寒い日が多くなってきました。
    「そうそう、このぐらい寒いのが冬だった」と思うほど暖かい日が続いていたのでみなさんも体調を崩さないようにお気をつけくださいね♪


    さて、今日は「マリ・クレール(3月号)」の中にあった記事をご紹介したいと思います。


    タイトルは

    「地球でいちばん最初に沈む国ツバルが教えてくれたこと」
    オーストラリアの北東、南太平洋に浮かぶ環礁の国 "ツバル"。人口は約1万人でバチカンの次に小さい国です。
    国名は”立つ”という意味を持つ「TU」に”8つ”という意味の「VALU」という言葉に由来します。(独立当時8つの環礁に国民が住んでいたそうです)

    さて、ツバルの1番の問題は「海面上昇」です。平均海抜が1m以下というこの国は地球温暖化による海面上昇の被害をまともに受けています。


    昨年12月米国国立大気研究センターはこのまま二酸化炭素が放出され続けると2040年の夏までに北極の氷がほぼ消滅するという研究を発表しています。そして、50年後にはツバルは海面下へ沈むと予測されています。

    雑誌のページ一面には根をむき出しに何本ものヤシの木がビーチに倒れている写真が写し出されています。


    そしてもう一つは「ゴミ問題」。島で穫れるイモやヤシなどから自給自足の生活を送っていたツバルの人々は海面上昇に伴う塩害で植物や井戸が枯れてしまい、ペットボトルの水や缶詰などで食糧と水を確保するしかなくなりました。・・・結果、大量のゴミが毎日排出されるようになりそれらは島の端にある集積場へ積み上げられるようになりました。


    国家規模が小さいツバルの主な産業は漁業です。天然資源もなく、観光業も盛んではありません。2000年にツバルに当てられた「.tv」というドメインコードの使用権をアメリカ企業に売却してそれを財源として国連加盟入りをしたことは話題となりました。


    ただ、この雑誌の中ではツバルの問題に焦点をあてながらも、子供達の明るい笑顔や国民の陽気でのんびりした様子、美しい環礁の島々の写真も掲載されていて、なによりもさんさんと降り注ぐ太陽の光が美しい。

    ツバルの人々は自分達の国と子供たちと美しい海に囲まれた生活を心から愛しているように感じました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――

    メンバーの皆さん、モルディブ大好きな皆さん、ツバルはとてもモルディブと似ていると思いませんか?素敵なリゾートホテルはありませんが、美しい海とそこで暮らす子供がたくさんいるのんびりとした南国です。

    ツバルやモルディブの人々が私達の排出している二酸化炭素が原因で国を失うことのないように・・・心からそう願っています。

    願うだけでなく小さなことから始めることができるといいですね。
    小さな小さなことでも積もれば山となります。

    インタ―ネットで見つけたサイトですが、これに参加することにしました。

             www.team-6.jp/ecofamily/

    2月3日に環境大臣名:リフーで登録しました!
    何からできるか考えて少しずつ始められたら・・・と思っています。
    また、成果を皆さんに報告できるように頑張りますね。

    ではでは♪

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