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  • from: けっちゃんさん

    2006年12月20日 18時01分12秒

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    月刊ボザール

    "87, 6月号の「月刊ボザール」の中の絵です。
    F130号、題名は「道路域」となっている。

    趣味で絵画を始めた頃に目にした絵です。
    弱い電流が体を走りました。

    田舎者の私の幼児体験ですが、
    親と大阪へ行った時の事です。

    わけも分からず深い穴の中に連れて行かれたのです。
    暫くするとトンネルからけたたましい音と共に電車が出てきたかと思うと轟音と共に穴に消えていった。

    予備知識の無い子供がどれ程のショックを受けたか想像していただけると思います。

    何故かこの絵を見るとそれがよみがえるのです。
    この絵を見る度に思い出して痺れました。

    左の線路が奥で消失しているのに、右の道は行き手を阻むようにせり上がっている。
    マンホールの蓋は真上から見たかのように真丸です。
    部分によって視点が違っているんです。

    この事などが観る者の心をゆすぶるのです。
    セザンヌなどがやっていることですね。

    何故かこの余計な知識がついた途端に体に電流は流れなくなりました。
    手品の種が見えてしまったのに似ています。

    久しぶりにこの絵を観るとまた違っています。

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