８月も今日で終わり。朝は雨音で目覚めました。
久しぶりの雨ですね。今日は内勤。明日まで行ったら、おやすみです。
このところ忙しい日々が続きます。
小学校は夏休み最後の日。実に憂鬱な日だったような（笑）
宿題が無い大人がいいなあ、と思っていたのですが、、、
大人になっても宿題だらけ（笑）何も変わらない。
宿題が済んだ子供たちは、きょうはのんびりして下さい。
明日出たら、明後日はまたお休みです。
宿題が終わらなかった子供たちは、、、
まあ、のんびり行きましょう。でもやらないと、終わらないものね（笑）
月食の写真をもう一まい

昨日は会社は少しだけ、用事を済ましてラボに行きました。
話題は前日の月食の話。皆さんは月食を多重で月が欠けていくように表現したかったらしい。
たしかに、経過の中の一枚を撮ると、単純に一枚の月の写真でしかない。
でも恐らく私たちが撮りたかったのは、赤い色の月。
青い空にうっすらと浮かぶ、赤い月。
やがてその赤はいろを加えていく。そんな月だったのだと思います。
東の空にうっすらと見える月を確認したときは嬉しかった。
これはその最初のカット。そして「月の満ちる音」が聞えて来そうでした。

次男坊と高い場所に月食の撮影に出向きました。
きのうの皆既月食は欠けたまま月があがって来る。
魅力的だったのは、欠けたままあがって来た月か真っ赤に見えた事だと思います。
フイルムでも撮りましたが、やはりデジカメ。とわいえ、多重での撮影。
ちょっと危なげな世界を表現してみました。
撮影は、次男坊。月が大き過ぎますが、かえってこのような写真は不気味で素敵。
帰ろうとした頃あがって来た若いカップルとの会話。
「月撮っているんですか？」
「そうそう、月食だよ、まだ少し欠けている」
「へーすごい！」
「良かったね！見る事が出来て、月の光を浴びると元気になるんだって」
この２人はおそらく２人きりになりたくて高台にあがって来たけれど、、、
そこはいつもと違い、月食を見る人たちでいっぱいだったのです（笑）
いろいろあって写真を２９日１３時差し替えました。

昨日某チャットでお話をしていて中学時代の初恋を思い出した（笑）
遅めの学校帰り、好意を寄せていた女の子と２人きり。
なんだかとても楽しい下校時間になった。
お別れの場所まで来たのだけれど、もう少し一緒に居たくて、、、
「もう少し一緒に帰っていい？」言葉は忘れたけど彼女の家の方へ
１５０メートル程遠回りをしたいと聞いてみたわけで、、、
彼女は「うん」と言葉少なげに答えたような気がする。
そのあとの１５０メートルは、実は、、、
２人ともほとんど話をしなかったと思う（笑）
区画整理がされて今ではその１５０メートルの道は、残っていない。

おはようございます。
きのうまで写真仲間の個展が開かれました。
感性の集まりと言った感じで、なかなか素敵でした。
日頃は感覚で話す事が無かったので、良い機会でした。
でも時分の作品を見ていただき、感想をいただくのは、緊張、そして照れます（笑）
そんな慌ただしい日曜日でしたが、疲れ切ってしまいました。
さてきょうから新しい一日が始まります。

慌ただしくも楽しい２日間でした。
まあ、一応無事終わって良かった。さて１０月にむけてこれから大忙しです。
きょうはおやすみ。でもお出かけしないと行けないところがいっぱいです。
この時期は撮影するものが意外と少ない。
去年は早々と、コスモスの写真を載せて、秋を恋しがっている（笑）
今年は、まあ、ぼちぼちいきましょうか。
大昔、ネガで撮影したもので、良いものが無いか探してみましょう。
今朝は、今年撮ったバラの中でもっとも気に入った一枚。

プロフェッショナルというのは本当に凄いものです。
その人がいると、その場が変わるような。
オーラともいえる個性なんでしょうね。
もう５０になりますが、新しい仲間と一緒に仕事が出来る。
出会いがあるのは素晴らしいと思います。
そんなわけで、きょうまではお仕事。忙しい。
この夏のスイレンは、黄色とタングステンがポイントでした。
その集大成の一つかな。

あまり拍手の数とか気にしないで載せています。
私が加入している花と風景のサークルでは拍手が力になる。
でも私はあそこでも拍手をした事がありません。
自分の意志だけで拍手を続ける自信が無い。つまり、、、
お友だち感覚になってしまいそうで（笑）
そうすると厳しい目でみなきゃいけないし。
そんな自分の事を棚に上げて、ここで５つも拍手をいただいたらあたふたします（笑）
そりゃーもう、嬉しいのと、どこがそんなに気に入っていただけたんだろうと（笑）
まあ気長に見てやって下さい（笑）
しかしこのところ、次男坊の撮影につきあって、自分ではあまりカット増やしてないので、、、写真があまり無い（笑）
実は花もこの時期、とても撮りたい彼岸花までにはやや間があって、、、
古い写真でもひっくり返してみようかなあ。
しばらくはスイレンでもお楽しみ下さい。

きのうから写真の作品展。
ラボに出入りする多くの人たち。そんな中の一人でスペースをいただいた。
昨日は午前中が飾り付け、午後から開場だったので、お客さんは今ひとつ。
でもきょうあたりからぼちぼちかなあ。
そんな中お客さんが自分のスペースで立ち止まると、どきどきしてしまう。
そんな作品展もいいかなあ。

ミラクルウッズさん
いつもありがとうございます。花火写真は難しいですよね。
次男坊が撮ったのはデジカメはニコンD200のレンズは１８〜３５のズーム。
ASA４００のFは８以上１１未満ぐらいバルブで恐らく１〜２秒ぐらいのデータ。
基本的に三脚は必需品のようです。
大切なのはタイミングで形が出来てシャッターを押してもだめ。
破裂する前にシャッターを押し、光って形が出来たら離す。
長く押すと流れすぎて美しくない。白い花火は短め。
青い花火は長くても大丈夫。そんな感じかなあ。
今回は多重はしていませんが、前に対象を入れたり、風景を入れたり、
また空を分割して花火をいくつか置くような考え方もできるようです。
デジカメだとフードバッックできますし、枚数も限りなく撮れるので楽なようです。
今回は私の銀塩での撮影です。

「Re:のんき」
素敵な写真ですね。
どうしたらこんなふうに撮れるのでしょうか。