雨の降り方が普通でない。突然降ったり、晴れたり。
陽性なんでしょうね。本当にご注意下さい。
週末は幸いにも天気は良さそうです。
明日は忙しいですが、明後日は次男坊と撮影です。

バラの花の表現は様々です。
でもここにはいっぱいの表現を載せられていないけれども。
写真家の浅井慎平さんは美しいバラをそのまま撮っても美しいのは当然で
それは表現ではないとおっしゃっています。
すべての写真撮影に通じるものですね。
でも撮れてしまう写真がある事も間違いない。
表現は、いくつかのノウハウをもとに、思いを伝える事だと思います。

雨音に気づいて目が覚めました。
空気は水分をいっぱい含んでいます。
もうクーラーが稼働。といってもドライ状態ですね。贅沢かなあ。
いわゆる南からの湿った空気ですね。
こんな日が続き、ある日突然晴れた朝に
いつも行く池では　トンボたちが一斉に羽化をするんですよね。
気持ちはバラから次第にスイレン。そしてオオヤマレンゲなのですが。
今年は余裕があれば、ハスの花を撮りに遠出しようとも思っています。
いずれにせよ、デジカメの写真がここでは少し増えるかなあ。

　　九州南部地方は梅雨入りしたそうです。
　きょうはひどい雨です。これからうっとおしい季節。
　今年の梅雨は陽性かなあ、災害とか起きないといいのですが。
　撮影は雨でも、行けるのですが、やはりカメラが心配。
　でも雨の日はいいなあ。被写体は素敵ですね。
　私は朝型で、夜はすっかり書き込みが遠のいてしまっています。
　夜書くと文章も重ならない、伸びない。
　出来れば朝型に戻したいなあ。そう思うきょうこのごろ。
　天気は悪いのですが、きょうは夕焼けとバラの写真を。

最近自宅に帰って、食事、その後気がついたら寝入っている。
困ったものです。
眠いと言うよりも、日々いろんな事があるので疲れているんでしょうね。
さて、今夜も短めですが、、、
白っぽいバラのグループを。

マイケルJフォックスの有名な映画。
パート１の名シーンは一杯あるけれども、、、
母親とキスするシーンがある（笑）なぜか良くないって（笑）
これはシンボリスティックな話なのでしょうが、妙に納得してしまう。
下のバラはよく見ると、雰囲気があるなあ。
もう出尽くした写真ではありますが。でもいいですね。
次男坊が先週末帰って来て、デジカメを置いて帰った（笑）
でも忙しくて撮影に行けない。もったいないなあ。
スイレンが一杯咲いているでしょうに。
まあ、当分はバラにおつきあい下さい。

とても忙しい２日間でした。
撮影も少ししましたが、それ以外にも。
それにしても、次男坊がなかなか頼もしくなって来ております。
今夜は短めですが、、、

バラが続きます。
今日の構図は去年も似たようなパターンを撮ったような気がします。
まあ、インパクトはあります。
写真のコンテストは一杯の作品が並んでその中でやはり目を引く
インパクトがある作品がいいのでしょうね。
このバラの明るさは、結構いいかもしれません。

朝ドラは一杯の工夫があったと思います。
でもやはり、説明的なナレーション。
一考を要する台詞。
もう少しなんだけどなあ（笑）

　表現することの難しさ、楽しさ、、、
でもおそらく「表現する」ことを知らない人たちには判らない
「味」があるのだと思います。
　空気が、光が、感覚が、わかると
そこから楽しさと、苦しさが生まれる。
　でも今年はほんとうに、楽しませていただいております。
あと数日でここも、数字的な節目。
　本当は撮影した作品をすべて公開したいのですが、、、
きょうは花びらを基本にしたアップです。

ＰＳ
　ようやくドラマにエンジンがかかってきたかと思います。
　遊園地のベンチのエピソード。悲しみを見るのでなく。
　子供の心を感じて、思春期の悲しみ、感覚、喜び、繊細さ。
　そんなことを感じて演出してほしい。
　ガールフレンドが明に話しかける瞬間。
　この最初の言葉は「実は」ではないと思う。
　その一言は簡単には出てこない。「あのね」とか
　「言葉にならない」ほどの緊張感から始まる大切な一言。
　同じくナレーションも直接的表現で、説明的過ぎる。
　明の恋愛、子供のころの体験に、かつぶし屋の親父の恋愛を
　うまく絡めて、しっかりまとめてほしいものです。
　

　昨年１１月写真の師匠が亡くなった。
私も含めてお弟子さんたちは悲しみとともに、やはり
　一種のパニックに陥っていたし、今でも陥っているのだと思う。
とても良い先生だったこともあり、私自身が一番危惧したのは。
　私には写真を撮る能力が本当にあるだろうか？という感覚。
これまでの気に入った写真は、大抵先生が目を通していらしたし。
　自分にこれまでどおりの写真が撮れるだろうかという不安。
写真は撮影はもとより、テクニック、トリミング、焼き、
いろんな感覚の複合性から成り立つ芸術です。
　少なくとも、焼きは先生に頼っていましたし。
半年が過ぎて、特に春先はいろんなものを撮影して回りました。
　ここで何枚か、、、いいなあ、と思える写真が出来てきた。
先日お仲間と合評会をしましたが、先生の息吹は、他の方の中にも
　しっかり生きていると確信しました。
大切なのは、おごらず、それを、自分のものとして、生かしていく
　育てていくことだと思います。
それは、本当は先生自身も気がつかなかった「美しい花」を咲かせることになるのではないかと、思うのです。

　今日は連ドラが楽しかったので、あとでＰＳあるかも（笑）
　写真はちょっとお茶目なバラです。

PS　今日の猫ダンサーの話はとても好きです。
　　懸命にしているものが違う角度で受け入れられることは
　　いろんな意味で勉強になる。
　　ある意味本当に「安売り」になっていることもあるのですが。
　　でもそこで学ぶことは多いと思われます。
　　シーンの中で大きな団地バックのステージが不思議で
　　こりゃ騒音が迷惑でないかと心配したり。
　　子供たちのリアクションの演出も他にありだろうと思ったり。
　　でもまあいいかあ　と思ってしまうのです。

　　こうしてバラを飾ってみると圧倒的に
　クローズアップが多い。
　クローズアップはそのものを撮ればいい。
　もっとも工夫することはいっぱい。
　でもスペースを置いた写真はそのスペースの使い方が
　１００倍難しくなったりする。だから、、、
　スペースがある写真は初心者には難しいわけです。
　スペースの意味、感覚、わびさび、、、
　最終的にはセンスだろうなあ。
　そのセンスが難しいのよね（笑）
　今日の写真は上の葉っぱとバラの間が空きすぎ。
　だから、、、狭くしたらって、、、難しいなあ。