新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

勝手に「雪氷俳句」分科会

勝手に「雪氷俳句」分科会>掲示板

公開 メンバー数:14人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 古禄さん

    2007年01月23日 17時33分46秒

    icon

    はじめまして


     どうも。
     はじめまして。
     勝手に登録させていただきました。
     
     某大学の学生と言えば、心当たりのある方もおられるかと思います。
     ぼちぼちと俳句、詩の投稿をしていこうと思います。
     よろしくお願いします。
     

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 3

コメント: 全2件

from: 古禄さん

2007年01月24日 14時39分06秒

icon

「Re:Re:はじめまして」

さらに詩です。
 
 題名: 自分にとっての雪

 
 色の無い平らな空間が
 確かにこの体の内側に広がっている
 白ではない
 だが闇でもない
 ただ 透明な平野に立っている
 
 感情は寂しいということと
 そのことだけに対する満足

 足元はひどく平らで
 四方と上に果てしない
 重力すらないが
 踏むことは出来る
 平野はガラスで出来ているのだ
 決して自分を写しはしない
 余りにうつろな摩擦が
 極めてひっそりと体を前へ

 つまり何も無い
 それは僕が常軌を逸する瞬間に
 身のうちにはっきりと視る世界で
 無為、無意、無機質という事が
 視覚として迫ったものだ

 そして一つだけ音が鳴る
 そんな時にはとても薄く
 世界に雪が敷き詰めてある
 ほんの数個の結晶が集まっている
 それを踏み潰す音が鳴る

 われて、崩れて、凝縮する
 一瞬だけ 間違いなく
 足の裏に感知される
 儚く 切り裂くように甲高い
 ぎし という音

 それが僕の雪だ

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: 古禄さん

2007年01月24日 14時08分02秒

icon

「Re:はじめまして」

 俳句です

 冬の日に ひえたベンチで 待つ来な雪

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト