viviさん、今年もよろしくです！

綺麗なイルミネーション写真をありがとうございます。
個人商店がまだ半分でも生きてるならこちらよりいいかもですが…？

それからviviさんちの娘ちゃんが結婚されるそうですね、おめでとうございます（めいさんのサークルで情報入手）
今年はいい年、忙しい年になりそうですね～(^^)

> 唯一ずっと続けていた初もうでを今年はまだ行けてないまま。あらら・・・
> だんだんこんな風にお正月にやっていることを忘れたりやらなくなったりするのかな。

何処もそんな時代ですよね。
日本ではそんな感じだと思うのですよ。

> patoさん地方はすごいですね、そのしきたり。
> わたしには到底真似できません。

ウチがお盆をやる理由は下に書きましたが、因みにお盆３日目は、先祖は供えてもらった赤飯のおむすびとお金を持って東京の神田に買い物に行くんだそうです（誰が決めたんじゃ）
家を空けて嫁さんに休息を、という配慮なのかも？
でも夜はお寿司が待ってます、ってば。
ただきっと、この通りにやってあげたら先祖は嬉しい、には違いないんでしょうね(^^;

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私の画像は昨日の富士山です。
旦那が私に家を空けて欲しそうだったので（エ○DVDでも観たいんだろ！ホント男って嫌！！と)気を利かして、朝、家を出たものの。
意味も無く箱根を長距離ドライブをして、帰りにしまむらで自分の洋服（900円也）を買ったという。
この歳になると行く所はないものなのだと実感致しました。

皆様おはようございます(^^)

めいさん

> Patoさん、とても偉いですね。
> 私には到底できない我慢の世界で生きてこられたんですね。

いやいや、ちっとも偉くないのです。
私が結婚した頃には既に現代だったので、お汁粉はゆであずき缶＆サ○ウの切り餅、赤飯はレトルトパック、寿司はスーパーで買う、です(^o^;ｷﾞｬﾊﾊ
ウチは旦那の実家から遠く離れた家族３人暮らしですしね。
こういうので苦労しているのは母の世代以前ではないでしょうか(いつからそういうお盆になっているのか分かりませんが、周辺にはそういう習慣は無く御殿場だけなのです）
でも実家を継いでる近所の嫁さん達は、いまだにこの習慣を続けているようです（冷凍庫活用だそうですが）
でもそれを横から見ていて大変だなぁ、って思うんですよ。
家から出た人達が沢山帰って来ますしね。
私は人の失敗や苦労の轍は踏まない末っ子気質なので、多分我慢の限界点が低いです。
我慢の世界は即、離脱ですよ(^^;

では何故その分家のウチが、お盆をやるかの話ね。
旦那の実家の方では旧盆、御殿場のお盆は7月の変な時期にやります（農業の都合みたいですよ）
義母が亡くなり、翌年のウチの新居でのお盆の日の事です。
当然ながら義母の新盆は実家で営まれる予定でした。
さて、義母の霊は御殿場のお盆に来るものだろうか？
それとも旧盆の時に来るのか？？
などと思いつつ私はこれといった支度もせずにいました。
そして急遽地区の盆踊りに行く事になり、「これ、ばあちゃんが買ってくれたんだよ」と言いながら慌ただしく５歳の子鳩に浴衣を着せていたら、「今そこにばあちゃんが立ってた」「浴衣にウチワを差して、踊る真似をして手を２つ打って消えた」と言うのですよ。
義母は、お盆で来たよ、という意思表示をしたんだと思う。

だからね、先祖の霊は迎え火をしなくても来る、自分の子供の住んでる土地のお盆の時にも来る、って事になります(^^;
沢山子供がいれば何回もあの世から帰って来れるという事かな？

…ちょっとビビった話でしたぜ(^^;

patoさん皆さん、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

patoさん地方はすごいですね、そのしきたり。
わたしには到底真似できません。
北海道はお節らしいお節ってちゃんと作ってるご家庭はあるのだろうか?
よそのお宅のお節を見たことが無いので分かりませんが、
大晦日からこれでもかってぐらい家族の好きなものを並べて、
(お寿司・オードブル・お刺身・すき焼き・etc・・・)除夜の鐘が鳴る前には年越しそば、
っていうのが定番かもしれません。
歴史も短いからかもしれませんね。
我が家は１日は既に車で移動してましたので、お昼はサンドイッチを買い、
２日も移動してましたので、道の駅のレストランでお昼、夜はラーメン店。
３日の朝はパン。お昼は道の駅。・・・
なんとも普通な感じでした。

唯一ずっと続けていた初もうでを今年はまだ行けてないまま。あらら・・・
だんだんこんな風にお正月にやっていることを忘れたりやらなくなったりするのかな。

私の住む町は、まだ松の内なのに昔の商店街は半分ぐらいはシャッター街。
LEDの飾りも虚しく、昼間でも誰も歩いていません。(寒いしね)

Patoさん、とても偉いですね。
私には到底できない我慢の世界で生きてこられたんですね。
コンビニが発達して本当に良かった！大いに活用されてください！

皆様、こんばんは(^^)

めいさん

100％日本人のめいさんと100％ヴェトナム人の旦那様がどのように出会い、何故今アメリカに住んでるのか、それだけでも相当なドラマがありそうです(･･)

私でも結婚した頃には伝統と言うか日本のしきたりと言うか意識して、急いで母に聞いてノートに記したものです。
そのノートは今もあり、年に２回は開きます。
お正月とお盆の頃ですね。

でもね、ことに御殿場のお盆がね、これ姑が嫁いじめで考えた内容でしょ、って気が付いてあほらしくなっちゃったんです。
現代でも、その通りに真面目にやると、凄く疲れるんですよ。
盆の入りでそうめんを茹でるのはいいとして。
次の朝はお汁粉(お餅もつくわけですね）、次の日は赤飯で夜はお寿司、翌朝送り火です。
現代はコンビニでもスーパーでもまんま売ってるからいいですが、冷凍庫もコンビニも無い昔の真夏にこれだけやるわけですよ。
３日間ひたすら手間の掛かる事をし続けるわけです。
先祖を敬うのは大切ですが、祀って貰う側が強制しちゃ駄目だぞ！って思っちゃう。
まめに働けだのよろこんぶだの、おせちもシャレで出来てるしなぁ(-_-)
神妙な顔で神社に参るのも、単なるご利益信仰だし。
日本の伝統って一体？

などと、私の考え方は何かの反発で出来てましてね(^^;
子育ても然りです。
ただ人はそれぞれが自分の価値観で生きているので、正しい正しくないはないと思うんです。
それぞれがそれぞれの課題で生きてるんでしょうね。

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本日は子鳩の仕事始めだったので、私も平常の家事始めでフル稼働、1日がアッという間に終わってしまいました。
暮れに出来なかった布団干しも出来たし、これでやっとホッとしました。
チョコさんじゃないけど今朝は台所で蚊を発見、慌てて潰しましたが、お正月に蚊なんて、ビックリです。
不気味なほど暖かいんですよね～、楽ですけどね(･･;

人は、人生の岐路に立ち、先人に学び、現在を見て、未来への指針を定めるという気がします。私の中に、ご先祖様や、両親、そして、人生の先輩たちの知恵をたくさんいただいていきているんだなって思うんです。
私は、移住１世ですので、所謂、子孫にとっては土台のようなもので、曾曾おばあちゃんは、どんな人で、なんで海を渡ってここに来たのという疑問がわくと思うのです。
娘たちには、母の故郷を見せてあげたりもしました。また回想記を書いて残してあげようと思っていますし、料理も、物心ついた時から一緒にやていますし、レシピも、ちゃんと残してあげたいと思っています。
特に、うちの子達は、１００％ヴェトナム人の父と、１００％日本人の母を持ち、カナダの地に生まれ、アメリカ社会で育ち、また、異文化を背負う夫と共に生きています。様々な文化が混ざり合った社会で生きていく我が子に、母の育った文化を大切に、人として大切なことを伝えたいと意識して子供たちを育ててきました。
だから、我が家には、いろんなトラディションがあります。いつまで続けられるかわかりませんが、元気で生きている限り、子供や孫たちが望む限り続けていかなければと思っています。あの子たちにとって、私は故郷なんですものね。

皆様、こんにちは(^^)

めいさん

> 今年も元旦の朝、娘たちが家族で集まってくれました。一年の最初の食事を家族揃って日本のおせち料理をいただくのが我が家の習わしです。

まずはおせち料理の画像、ありがとうございます！
何種類もの料理に赤飯まで作っちゃうなんて、尊敬しかないですよ！！
色んな配慮と都合を考え合わせて作られたであろう献立も素晴らしいものがあります！
めいさんはプロの料理人でもあるのですよね！
一人分ずつお重に詰めるってのはいいかもなぁ、と思いました。
しかし12個のお重ねぇ…(*_*)ｳﾑﾑ

向こうに小さな可愛いお孫さんが写ってますね。
賑やかな元旦を過ごされたようですね(^^)

> カリフォルニアは、東洋人が多いせいか、柿やミカンの木を持っている人が多いです、スーパーも高いですが売ってます。

富有柿が凄い生り方をしてますね！
同じ北半球に住んでいるのだし、桜も咲くんだし、米国でも柿やミカンは生るんだろうな、と自分に言い聞かせてみても、どうしても日本の庭に見えてしまいます(^^;

時々めいさんのサークルも読ませていただいてるのですが、『震えながら小さくなっているホームレスのおじいさん』にされためいさんの行動があまりにも素晴らしくて、日本では有り得ない光景だろう、って思うんですね。
柿やミカンを売って寄付する事もです。
私の不満は、便利で恵まれた中でのわがままですね。

私は日本にいて、玄関飾りもせずに、おせちも買った物でしたよ。
それさえ省きたいと思ってる私は、多分伝統を引き継ぐ事を拒否してるんですわ。
この小さな家庭の様相が、今の日本の縮図にも思えるのです。
しかしそんな私でももし外国に住んだなら、自分の中の日本を意識して子孫にそれを伝えようとするんだろう、そう素直に想像出来るんですね。

上手くまとまりませんが、めいさん、今年もよろしくです(^^)

Patoさん、
柿は中国、おミカンは、東南アジアやフィリピンが原産地らしいですね。
カリフォルニアは、東洋人が多いせいか、柿やミカンの木を持っている人が多いです、スーパーも高いですが売ってます。

写真は我が家のジャイアント柿の木、富有柿です、手も水も掛けないのに、毎年、1000 個ほども実をつけてくれます。下の方だけ取って、4ー500個ほど、日本人に格安値で買って貰って、町の在宅老人に食事を届けるコミュニティーサービスに年末助け合い寄付にします。私のクライアントのうちには、甘くて美味しい薩摩ミカンが、たくさんなるので、それも。今年は、ゆずの木を持っている人が応援してくれたので、それも。今年は4万円ほど寄付できました。