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  • from: 謎のみっしょんすくーるさん

    2007年10月23日 21時40分15秒

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    10月23日火曜日

       3度目はLong good-bye

               神戸忠雄

     第3章 2度目のgood-bye

       (十三)

     私は愛想の良いお姉ちゃんと,会話だけの楽しい一時を過ごした。男性だけのトンネル現場で,イヤというほど男臭いところで過ごしていたためか,女性と会話するなど久しぶりだったため,気分的に癒される格好になった。というより,誰かと会話すること自体,久しぶりであった。まともに会話すること自体,デビューを果たした教え子の彼女との電話以来であった。やはり,人間は,人間と会話しないと,頭の中で,想像だけが膨らみすぎて,混乱してくるのであろう。そんなことを実感した時間であった。
     お姉ちゃんの言動は,「私はどうですか?」と言った後も,どことなく私を誘っているように感じられた。しかし,きっと私の勝手な妄想だろうと,私は本気にしなかった。それこそ,私をこの飲み屋に誘ってくれた職人曰く,落とせない女性,という評判を聞いていたこともあり,本気になどなれるわけもなかった。いくら性欲が満たされていない状態でもだ。とにかく,私は,それなりにあしらうような感じで聞き流していた。

     しかし,事態は急変した。
     お姉ちゃんは,私が座っていたカウンタ席の横に座り,迫ってきたのである。その時は,さすがに理性が吹っ飛んでしまった。気がつけば,店の奥の座敷で,お姉ちゃんの衣類をすべて脱がし,自分も裸になって上に被さっていた。しかし,気がついたと同時に,彼女のことを想い出してしまったのである。そう,デビューを果たした教え子の彼女である。私は,お姉ちゃんの右胸を左手で鷲掴みにしながら,右胸を吸っていた時だった。私はすべての行為を途中で止め,上体をお姉ちゃんから離し,お姉ちゃんの眼を見つめて,「すみません」そんな言葉を発してしまった。
     途中で止めるなど,男として恥じるべき行為であろう。しかし,彼女の顔が出てきた瞬間,我に返ったとでも言うべきであろうか,私は止めてしまったのであった。
     「ホントにまじめですね」そんなお姉ちゃんの言葉に私は,「すみません」そんな返答しか思い浮かばなかった。私は,理性が働いたとはいえ,下半身自体は爆発寸前であったため,お姉ちゃんから離れて,脱いでしまっていた衣服を羽織った。

     私は自分自身で何がしたかったのか,まったく理解ができなかった。とにかく,私は店の表に出た。自分の情けない感情に悔いながらバスに乗り込んだ。本当にバカな私だ。
     バスの中では,お姉ちゃんとの一瞬の出来事を想い更けながら,彼女に対して謝罪的なことを考えていた。

    *=*=*=*=*

    ふぅ〜〜〜
    厳しい〜〜〜
    難しいね。。。

    ちょっとした感覚が,すべて少しずつズレています。
    このちょっとしたズレが,大きな亀裂となっているように思います。
    この亀裂は,埋めることが出来るのでしょうか?
    出来なければ,今の職場は崩壊するでしょう。きっと。

    その前に決断を!
    早く再就職先を探さないと。。。

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