「エクセという存在。５」
可愛いでしょ、エクセリーナ。
この子は「15周年アニバーサリージェニー」のエクセで、髪の色違いが２種発売されたもの。
金色のでっかい箱に入って、ゴージャスなドレスを纏ったエクセです。ですが、「金色の箱」がクセモノらしく、あるジンクスに引っかかってしまったようです。
そのジンクスとは･･･「金色の箱は売れない」というタカラドールのジンクスが存在するとか。
それはさておき、もっともエクセリーナらしき魅力がたっぷりの彼女。私のところにはヴィクトリアンエクセリーナとかはいませんからなおさらです。
白い肌、青い目。マリーンとは違って、撫で回してはいけない、高貴なお方という感じです。
でも、箱入りにはしておかないんだ〜♪

「エクセという存在。 ４」
2003年のカレンダーガールは「全日本女子高生制服通り」でした。
全員を集めて応募するプレミアムガールは、アカデミカルエクセリーナ。
全課程を修了して『卒業』という粋な設定です。
このこだわりのプレミアムドールには、エクセリーナが抜擢されていますが、これぞエクセ！といった感じの、本当にスタンダードな最初のエクセリーナにこだわった子になっています。
私の大切なエクセの一人です。

「Re:エクセという存在。３ その２」
「スィートジェニー」のアップです。
ドールはMade in Japan、ドレスは中国製との表記。
そういえば、この子の髪の毛は一般的なサラン樹脂。
エクセリーナなら、トヨカロンであって欲しかったなぁ〜

「エクセという存在。３」
純粋にエクセリーナと言えるかはわかりませんが、白肌＋青い目のジェニーということで、コンプリート・ジェニー・ファイルでも80ページにエクセリーナの仲間として取り上げられている「スィートジェニー」（1995年6月）です。
青い瞳のジェニーですが、下睫毛がないのは廉価版エクセの位置づけ？高級エクセとの差別化？なんていらぬことを想像してしまいます。
「ブラッシング＆コロン」というサブタイトルがあるように、香りのついたビーズが入っていてしゅっとやると香りが出るコロンのボトルや、大き目のブラシなどが付属。
箱から出すと、甘いローズ系の香りがぷんぷんします。

「エクセという存在。２」
エクセリーナに関するリクエストをいただいて、始めてみました。
でも、当家にもそんなにエクセが集まっているわけでもなし。
けれど、思い入れはしっかりあるので。。。

さて、私にとって一番新しいエクセリーナとなるのが撫松庵エクセ。
ジェニー20周年記念ドール。
国産最後のトヨカロンを用いた髪の毛は、たしかにとても手触りのよいサラサラヘアでうっとり。
エクセリーナの基本はブルー目ですが、この子は茶目。
でもそのほうが着物には合っていて正解だと思います。

「エクセという存在。（補）」
初代のエクセリーナはクリック脚だと書いた。
そのクリック脚とは？
膝の部分にカクカクッを２段階で曲がる蝶番のようなものが入っていて、一定の角度で曲がる脚。
ぐにょと曲がるその後のボディよりも、膝の曲がり方は自然な感じだ。