最近、ロードレースの話題からすっかり遠のいてしまったので、少しミーハーな話を。
ツールの前半で活躍を見せた、コロンビアのルクセンブルク人 キム・キルシェン。いつも勝負どころで、不運な結果に終わってしまうイメージしかなく、またポディウムに上がることもなかったから、顔をちゃんと見る機会がなかった。ピンクのジャージに白のサングラスのイメージしかなかったし今年は水色のジャージでますますイメージが無い。ツールでマイヨ・ジョーヌを着てから毎日顔を見ていたらファンになってしまった。私の場合、強い走りや面白いレース展開を作ったことで印象に残りファンになることが殆どで、顔で、ということはあまり無い。では何故か。実はアメリカのドラマ「SEX AND THE CITY」でキャリーの恋人で登場するエイダンに似ているのである。私はエイダンみたいな男性がタイプで、なんで？別れちゃうわけ？なーんてキャリーが一時嫌いになったくらい。
キルシェン、似てます似てます。同感！と思う方はいるのかなぁ〜