ずんずんさん、早々ありがとうございます。
今回の被災地入りは、阪神や新潟中越また、古くは、日本海でのタンカー事故の油処理、全てに出掛けたくも行けなかった自分が居ます。 それと今のランニング、トライアスロン仲間の公務員の災害のスペシャリストや消防官や警察官が被災地入りする中、個人でも行ける事を知ります。
既に４月に遠野市の中学校の体育館の泥出しをして戻ってます。
ニュースで見る学校がそうなのか？と考えたりすると、手二本有ったら出来る事と気づきます。
また行かないと後悔すると…思うようになりました。
震災以来重苦しいムードになりトレーニングにも大会へも臨めない自分が居ました。やれる事をして来ようと思ったら吹っ切れました。
震災以後、日々余震のある被災地、節電の関東…。東海地方はかなり気持ちの温度差が出来ました。 いつか被災地となる東海地方です。
この時にお手伝いに行かないと思うのです。勿論義援金と言う手段は継続して行かなきゃ成りません。同じ日本民族の『絆…助け合いの精神』です。
倫理観と言う大それた気持ち出なく…しかし、義理の行動です。義理とは、正しい理由（わけ）です。
ただ心が行きたいと言っています。
だから行って五感で感じてちょっとお手伝いです。
送り出してくれた、会社、家族に感謝してます。