朝、４時起床。
宿を借りた東伊豆町の東泉院を五時過ぎに出発〜♪
それらしく成ってきた輪行の旅です♪

　日曜日に私は、三島駅から走りだして、沼津アルプスに登り、沼津の港へそして沼津駅にゴールって言っても、今回は、自分の足でランニングです。
　27キロと短いマラソンピクニックです。マラニックって言うのですが、ご存じでしようか?

10月16日の日曜日にも、同じ事をやります。
ロードランとトレイルランのマラニックです。
　三島駅から、源兵川を下り、沼津の柿田川を下り、香貫山に登ります。山を三山走り、沼津の御用邸へ港の防潮扉のびょうおに登り、吉田温泉がゴールです。

　どなたかお近くの方、走りませんか?
自転車でなくて自分ま足で・・・。
　こんなのも面白いです。

　今回は、下見ランでした。
黄色いTシャツのカーボーイハットの後ろ姿が私です。

伊豆半島サイクリングに出ました。
仕事忙しくなかなか支度出来ずに居て朝起きて慌てて支度して、熱海から走り出す予定を伊東駅に変更し、城ヶ崎の観光や黒岩温泉の立ち寄り湯に入り、今夜の宿は、東伊豆町の東泉院と言うお寺です。駐車場を借りるお願いしたら、本堂の横のお部屋を貸して頂きました。
初めての輪行の旅ですが、縁と運を授かってます。
明日は下田を目指します。

　７日の日曜日にサイクルイベントに行って来ました。
豊橋市〜豊根村までの往復です。豊根村は、奥三河の村で、往復160キロです。
　大きな峠が、二つあり足の凄い痛みにも耐えて、完走しました。
最後は、ゆっくりとゴールする為、毎年翌日も筋肉痛が起きません。
　乳酸が全てエネルギーに変化するようです。
走行時間は、６時間46分掛りました。

　日曜日の暑さは、尋常では有りませんでした。
でも走り終わり冷たいシャワーを浴びたら普通に戻れる自転車は、ほんと体に優しい乗り物ですね。

ビーコさん、震災でご自身が大変な時に、サークルを続けてくださり、有り難うございましたm(__)m
被災地からの発信は、事の重大さの受け止め方が違ってきます。貴重だと思います。

本来なら、祝福の中でご定年を迎えられ、職場を跡にできたことでしょうに、震災という大きな傷跡を背に職場を去らなければならなかったことは、どんなお気持ちだったか、、、お察し致します。

遅れましたが、永い間、本当にお疲れ様でした♪

そして、自転車に乗れていられるようで、安心しました☆

私も信之介さんと同じで、自転車に乗ってペダルを漕ぐ気持ちにはなれておりません。
被災地の方々が、頑張っていらっしゃるのに、呑気に自転車に乗っていいものかと。。。

時々、被災地･福島に足を運ぶことがある為か、東京と被災地の温度差を、とてもとても感じます。

東京は、節電や街のあちこちに見られる「がんばろう東北」の看板や幟で、ごまかされている感じがするのです。
個人個人で考えてくれているのだろうか、と不安になります。

そんな中の信之介さんの被災地ボランティアは、私にとって大きな希望をさすものでした。
しかも、東北より、ずっと離れた東海地方の方が。

「義を見てせざるは勇なきなし」という言葉を思い出しました。

それぞれができることを、少しでも行動に表し、続けていければいいな、と感じました♪♪♪

全行程５日間と言う短い被災地ボランティアから戻りました。
私は静岡県ボランティア協会から岩手県遠野市に拠点を置く『遠野まごころネット』の被災地ボランティアセンターより、沿岸部の陸前高田気仙町・釜石大槌町へ行って参りました。
津波が上がって壊れた家財の片付けや支援物資の整理等をして来ました。
短い時間ですが、行き帰り含めて約2000キロの移動をしました。
沿岸部被災地の状況を見て改めて、早くより活動に入った警察官・自衛隊・米軍、また被災地されて尚避難所で、耐えた不眠不休の活動に敬意を持ちました。遠野市被災者支援センターには、全国から若者が集まり、リーダーとなり地域と希望に合わせたきめ細かい支援活動をしていました。独り独りの支援は、小さいですが、みんながすれば、活動も募金も大きなものになります。これからも継続した支援が出来るといいと思います。
現地に行く事が支援では有りません。現地に行き肌で匂いで、五感で感じた報告です。
私は遠野市に建つ仮説プレハブの『遠野まごころ寮』に二泊し余震も経験し31名の17次隊の隊員と共に活動が出来たことを貴重な体験として地域に戻り会社や地域の方に伝えて行きたいと思います。